【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(41〜50)
AirplaneDiana Silvers

女優やモデルとして活躍する一方、音楽表現にも本格的に取り組み始めたダイアナ・シルヴァーズさん。
2025年9月にデビューシングル『June』を発表したばかりの彼女が、10月に公開した第2弾シングルは、11月リリース予定のデビューアルバム『From Another Room』からの先行曲。
本作は自ら作詞作曲プロデュースを手がけ、ミュージックビデオの監督まで務めた意欲作で、フォーク調のサウンドに詩的で観察眼の鋭いリリックを載せた楽曲に仕上がっています。
映画的な広がりを感じさせる繊細なアレンジと内省的な歌詞表現が特徴的で、聴き手を静かに包み込むような音世界を構築していますね。
ジョン・バティストさんのツアーにゲスト出演するなど、表現者として新たなステージへ踏み出した彼女の今後の活動から目が離せません。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(51〜60)
After You (feat. FAANGS)Kiko, Olivier Giacomotto, David Guetta, FAANGS

グローバルなダンスシーンを牽引するフレンチ・プロデューサー、デヴィッド・ゲッタさんが、メロディック・テクノを得意とするキコさん、そしてハウス界のベテラン、オリヴィエ・ジャコモットさんとタッグを組んだ意欲作。
2025年9月にリリースされた本作は、歌手のファングスさんをフィーチャーしたハウス・ナンバーで、失った愛への切ない想いが込められた楽曲に仕上がっています。
3人の個性が見事に融合したサウンドは、グルーヴィーなビートとメロディックな要素が絶妙にマッチしており、クラブフロアを熱く盛り上げてくれます。
ダンスミュージックを心から楽しみたい方や、感情豊かなハウスをお探しの方にぜひおすすめしたい1曲です!
AlrightLojay

ナイジェリア出身のシンガー・ソングライター、ロジェイさんが2025年10月にリリースした待望のデビュー・フルアルバム『XOXO』。
その大トリを飾るトラックは、プロデューサーのP・プライムさんとのコラボレーションによって生まれた珠玉の一曲です。
明るいシンセサウンドとリズミカルなパーカッション、滑らかなベースラインが織りなすアフロビーツとR&Bの融合は、聴く者に安心感と前向きさを届けてくれます。
アルバム全体のテーマである「言葉にできなかった感情」を昇華させるように、本作は希望に満ちたメッセージで締めくくられており、混乱や迷いを乗り越えた先にある穏やかな心境が表現されていますね。
ロンドン公演を皮切りにしたグローバルツアーも控えており、今後の活躍が楽しみなアーティストです。
Audrey’s Christmas RewindSarah Jeffery, Jadah Marie

ディズニー『Descendants』シリーズのキャラクターたちが歌うホリデーソングは、カラオケでみんなと盛り上がりたいときにぴったり!
かつて意地悪な女王として振る舞ってしまったオードリーが、過去の過ちを悔いて「クリスマスまでに時間を巻き戻したい」と願う物語を描いています。
王冠を奪おうとしたこと、友達を石に変えてしまったことなど、具体的な後悔が綴られており、贖罪と希望のメッセージが込められた内容です。
2019年11月に公開されたこの曲は、約2分20秒という短い尺ながら、キャッチーなメロディと軽快なビートで一気に引き込まれる仕上がり。
ディズニー作品が好きな仲間とのカラオケや、キャラクターソングを楽しみたいシーンにオススメの1曲です!
Ad Astra (Feat. Graham Coxon)Ash

北アイルランド出身のロックバンド、アッシュ。
1992年の結成以来、ブリットポップからポップパンクまで幅広いサウンドで活躍してきた彼らが、2025年の10月に通算9作目となるアルバム『Ad Astra』をリリース。
タイトル曲ではブラーのギタリスト、グレアム・コクソンさんをフィーチャリングしており、彼の個性的なギターワークとボーカルが作品に深みを与えています。
宇宙的な壮大さを感じさせるサウンドスケープと、エモーショナルなギターが織りなすドライブ感のあるロックナンバーで、30年以上のキャリアを持つバンドの新境地を感じさせる仕上がりですね。
ストレートなロックサウンドが聴きたい方にオススメです。
Azimuth (feat. Caroline Polachek)Danny L Harle

PC Musicの創設メンバーとして実験的ポップシーンを牽引してきたプロデューサー、ダニー・L・ハールさん。
キャロライン・ポラチェックさんのアルバム『Desire, I Want to Turn Into You』などでプロデューサーとしての手腕を発揮してきた彼が、2025年10月にポラチェックさんをフィーチャーした新曲をXL Recordingsからリリースしました。
ハールさん自身が「トランス・サイレン」と呼ぶアプローチで制作された本作は、トランスの高揚感とバラードのドラマ性が融合したサウンドが魅力です。
ポラチェックさんの声質に最適化されたメロディラインと、スケール感のある空間処理が際立つプロダクションは、絶望と希望が交錯する感情を描き出しています。
両者の長年のコラボレーションが結実した本作は、エレクトロニックミュージックを愛するリスナーにオススメの1曲でしょう。
Audrey HepburnMaisie Peters

イングランド出身のシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさん。
彼女が2025年10月に『You You You』とのダブルA面シングルとしてリリースした楽曲は、真実の愛がもたらす安心感や平穏を繊細に綴った心温まるラブソング。
過去作のダンス・ポップから一転、アコースティックなサウンドへと回帰した本作は、長年の協力者であるジョー・ルーベルさんらとの共同制作により生まれたもの。
リリース記念としてロンドンとニューヨークで親密なライブも開催され、ファンからは「涙が出るほど美しい」「彼女の幸せが伝わってくる」といった声が相次いでいます。
人生の混乱の中で心の支えとなる存在を歌った本作は、大切な人との絆を再確認したい方にぜひ聴いていただきたい1曲ですね。





