【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Anjos (Pra Quem Tem Fé)O Rappa

レゲエやロックを融合させた独自のサウンドで社会を歌うオ・ハッパは、リオデジャネイロのストリートが生んだブラジルを代表するバンドです。
1994年にデビュー後、1999年のアルバム『Lado B Lado A』で人気が爆発。
本作に収められた『Minha Alma (A Paz Que Eu Não Quero)』は、2000年のMTV Video Music Brazilでビデオ・オブ・ジ・イヤーを含む6冠を達成し、その名をブラジル中に知らしめました。
都市の不平等や貧困といった重いテーマを扱いながら、人々を熱狂の渦に巻き込むライブパフォーマンスも彼らの真骨頂。
社会的なメッセージと熱いグルーヴを併せ持つ音楽に触れてみたい方なら、きっとその力強い世界観に魅了されるはずです。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(51〜60)
American TeenKhalid

大人への階段をのぼる途中で誰もが感じる、未来への漠然とした不安と今しかないという解放感。
そんな青春時代のリアルな心模様が、心地よいサウンドに乗せて描かれています。
この曲は、アメリカ出身のシンガーソングライター、カリッドさんが2017年3月にリリースした名盤『American Teen』の表題作で、アルバムは第60回グラミー賞にノミネートされるなど高い評価を受けました。
輝かしい瞬間だけでなく、退屈さややるせなさも正直に歌う本作は、まさに等身大のアンセム。
友人との何気ない会話やドライブのBGMにすれば、この不確かな時間こそが宝物なのだと気づかせてくれるかもしれませんね。
astridglaive

大人への階段をのぼる途中で経験する、恋の苦しさやもどかしさ。
そんな青春のヒリヒリとした一面を切り取ったのが、アメリカの寝室から世界へ羽ばたいたアーティスト、ハイパーポップの先駆的存在でもあるグレイヴさんの楽曲です。
好きな相手を思うあまり、つい強気な言葉で気を引こうとしてしまう、そんなティーンエイジャーの不器用な恋心が痛いほど伝わってきますよね。
エモを感じさせるギターと電子音が混ざり合うサウンドは、ジェットコースターのように揺れ動く心を表現しているかのよう。
この楽曲は2020年6月に自主リリースされ、名高いデビューEP『Cypress Grove』にも収録。
複雑な感情に振り回されてしまう夜に聴けば、その痛々しいほどの正直さが、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずです。
Absent ThereafterBetween the Buried&Me

プログレッシブ・メタルの常識を塗り替えるサウンドでファンを魅了する、アメリカのバンド、ビトウィーン・ザ・ベリード・アンド・ミーの楽曲です。
ストーリーに縛られず、内省的な感情のジャーナルをテーマにしており、テクニカルなメタルからジャズ、カントリー、ファンクまでが混ざり合う予測不能な展開が見事に表現されていますよね。
2025年7月に公開された本作は、同年9月リリースのアルバム『The Blue Nowhere』からの先行ナンバー。
ジャンルの枠を飛び越える、まるで音楽の万華鏡のようなスリリングな体験を求める方にぜひ聴いてみてほしい一曲です。
AntmusicAdam&the Ants

イギリス出身のバンド、アダム・アンド・ジ・アンツが1980年に発表した、ニューロマンティックを象徴する一曲です。
彼らの音楽が「Antmusic」という固有名詞で呼ばれていたことも有名ですが、最大の特徴といえば二人のドラマーが叩き出す「ブルンディ・ビート」!
この部族的で力強いリズムと派手な海賊ファッションは、一度見たら忘れられないインパクトがあります。
「ジュークボックスのプラグを抜け」と歌い放つ歌詞は、まるで古い音楽への挑戦状のよう。
自分たちの新しいサウンドで世界を塗り替えるんだ、というアダム・アントさんの革命的なメッセージが、カリスマ性あふれる歌声とともにパワフルに響いてきます。
退屈な日常を吹き飛ばしたいときに聴けば、きっとアドレナリンが湧き出てくるはずです!
Ani VeataArik Einstein

「イスラエルの声」とまで称される、国民的シンガーのアリク・アインシュタインさん。
イスラエルの音楽シーンをフォークからロックへと大きく押し広げた「イスラエル・ロックの父」です。
1957年のデビュー後、ヘブライ語ロックの礎を築いたアルバム『Poozy』や名盤『Shablul』など、歴史的な作品を生み出しました。
強いステージ不安から1980年代初頭に公演活動をやめ、スタジオ制作に専念したというエピソードも印象的です。
それでも彼の温かい歌声は多くの人に愛され、2010年には国内で年間最多オンエア歌手になったというから驚きですよね。
飾らない人柄がにじみ出るような、語りかける歌声に耳を傾けてみたくなる、そんな存在ではないでしょうか。
All for LeynaBilly Joel

エネルギッシュなロックサウンドが印象的な、アメリカのシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさんによる一曲です。
軽快なピアノとギターが鳴り響きますが、歌われているのは一夜を共にした女性への常軌を逸した執着心!
彼女のためなら全てを投げ打つという純粋な想いが、次第に狂気に染まっていく様子は聴いていてゾクッとしますよね。
この楽曲は1980年3月に英国で発売された作品で、名盤『Glass Houses』に収録されています。
ファンの間で絶大な人気を誇り、収録曲の中で最も高い評価を得ているのだとか。
一途な愛が歪んでいくスリルを、キャッチーなサウンドで味わってみたいと思いませんか?