【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
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【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(71〜80)
All On MeLil Baby & G-Herbo

2025年10月にリリースされたこちらの楽曲は、アトランタのトラップとシカゴのドリルを代表する二人のラッパーによる、フックを持たない硬派なコラボレーション・トラックです。
111BPMに抑えられたテンポの上で、リル・ベイビーさんのメロディックなフロウとGヘルボさんの実直な語り口が交互に展開され、責任や喪失といったテーマが淡々と積み重ねられていきます。
プロデュースはJT BeatzさんとEgonさん、ミックスはQuality Controlのチーフ・エンジニアであるトーマス・ティリー・マンさんが担当しており、ボーカルの前景化と808の重心を両立させた音像が印象的です。
プレイリストやトレンドチャートでも好調な滑り出しを見せており、現代のヒップホップにおけるリリシズムの強度を確認したい方にこそ聴いてほしい1曲ですね。
all my moneyKarin Ann

スロバキア出身のシンガーソングライター、カリン・アンさん。
クィア・アイコンとして東欧の若い世代から熱い支持を集める彼女が、2025年11月にリリースしたのがフォークドリブンな新曲です。
ツアーや移動を繰り返すミュージシャンとしての生活を通じて感じる孤独と別れ、そして大切な人たちへの想いを繊細に描いた本作。
アコースティックギターを前面に押し出したサウンドは、これまでのオルタナ・ポップ路線から一歩踏み込んだ、よりパーソナルな語り口が印象的です。
フィービー・ブリジャーズのバンドメンバーとしても知られるハリソン・ウィットフォードさんとの共作で、アメリカーナのエッセンスも感じられる仕上がりになっています。
旅を続ける人生に共感する方や、ロードムービーのような余韻を楽しみたい方にぴったりの一曲ですね。
After MidnightNate Smith, Tyler Hubbard

カリフォルニアの山火事から再起したカントリー・ロックの新鋭、ネイト・スミスさん。
フロリダ・ジョージア・ラインのタイラー・ハバードさんを迎えた2025年11月のコラボレーション楽曲は、真夜中以降こそ本当の楽しみが始まるというテーマを掲げた痛快なパーティ・アンセムです。
焚き火を囲んでビアポンに興じながら、仲間たちと過ごす夜の高揚感を肯定的に描いたこの曲は、力強いギターリフと歌いやすいフックが魅力。
ハバードさんが書き下ろした楽曲をスミスさんが気に入り、「君も一緒に歌ってほしい」と直接オファーしたエピソードからも、互いのリスペクトが伝わってきます。
週末の開放感を音にしたような本作は、ライブで一体感を味わいたい方にぴったりの1曲でしょう。
Amazing GracesDJ Premier x Ransom

ヒップホップ史に名を刻む伝説的プロデューサー、DJプレミアさんと、ニューヨークのアンダーグラウンドで鍛え抜かれたラッパー、ランサムさんによる待望のコラボレーション楽曲。
2025年10月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『The Reinvention』からのリードシングルとして、DJプレミアさんお得意のブームバップスタイルとランサムさんの研ぎ澄まされたリリックが見事に融合した作品です。
ストリートで生き抜いてきた経験と揺るぎないスキルを武器に、一切の妥協なく言葉を紡いでいくランサムさんのラップは圧巻。
さらに本作は『NBA 2K26』の公式サウンドトラックにも収録予定で、ゲームファンにもリーチする展開となっています。
90年代の東海岸ヒップホップが好きな方には間違いなくおすすめできる一曲ですよ。
Autumn DriveBryson Tiller

ブライソン・ティラーさんは、R&Bとヒップホップを融合させた「トラップ・ソウル」の旗手として2015年のデビュー・アルバム『Trapsoul』で注目を集めて以来、内省的な歌詞と官能的な歌声で独自の世界を築いてきました。
2025年10月にリリースされた5作目のアルバム『Solace & The Vices』は、8月の『The Vices』に続く2部作の後編として、より静かで思索的な楽曲が揃っていますが、その中でも本作は、都会の喧騒を離れて秋の風景へとドライブする情景を音で描いた2分強の濃密なトラックです。
控えめなドラムとささやくようなメロディが織りなすメロウなサウンドは、まさに夜のディナータイムにぴったりな心地よさ。
成功と孤独、かつての恋愛を見つめ直すティラーさんの歌声が、大人の時間をさらに深く演出してくれることでしょう。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

BLACKPINKのロゼさんと、シンガーソングライターのブルーノ・マーズさんがコラボしたことで注目を集めた楽曲『APT.』。
ダンスナンバーではないものの、SNS上ではこの楽曲を使用した「APTダンス」が流行りましたよね。
こちらで紹介しているのはSNSで流行った振り付けとは違いますが、初心者の方でも踊りやすい内容です。
探していただくとさまざまなの振り付け動画が出てきますので、気に入った振り付けを参考にして、自分なりのAPTダンスを作り上げてくださいね。
AscensionMaxwell

ネオソウルという音楽ジャンルの礎を築いた存在として、ディアンジェロさんやエリカ・バドゥさんと並び称されるマックスウェルさん。
1996年のデビューアルバム『Maxwell’s Urban Hang Suite』は、マーヴィン・ゲイやプリンスからの影響を感じさせる洗練されたサウンドで、プラチナ認定を獲得しました。
2001年にはアルバム『Now』でビルボード200初登場1位を記録し、グラミー賞も3度受賞。
官能的なファルセット・ボイスと完璧主義的な制作姿勢が生み出す唯一無二の世界観は、時代を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。
じっくりと音楽に浸りたい方、大人のロマンスを感じさせる上質なR&Bを求めている方にぜひおすすめしたいアーティストです。


