【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(1〜10)
A PERFECT WORLDNEW!The Kid LAROI

オーストラリア出身で、世界的なヒット曲を数多く持つシンガー、ザ・キッド・ラロイさん。
2025年11月に公開された本作は、2026年1月9日に発売予定のアルバム『BEFORE I FORGET』からの先行シングルです。
直近4ヶ月で制作し直したというアルバムの幕開けを飾る一曲で、NFLベルリン開催試合のハーフタイムショーでも披露されました。
もしも完璧な世界であれば二人はうまくいっていたはずだという、終わった恋への未練と「もしも」の仮定を描いた切ないラブソングに仕上がっています。
R&Bテイストの温かみあるサウンドと繊細な歌声が重なる本作は、夜にお酒を片手に静かに過ごしたい時におすすめです。
失恋の痛みを抱えつつ前を向こうとする人に、優しく寄り添ってくれるでしょう。
As It WasNEW!Harry Styles

ワン・ダイレクションでの活躍を経て、現在はソロとして不動の地位を築いたハリー・スタイルズさん。
2017年にアルバム『Harry Styles』でデビューして以降、ロックやポップ、ファンクなどを自由に行き来する音楽性でファンを驚かせてきました。
2022年に発売された名盤『Harry’s House』は、2023年2月のグラミー賞で年間最優秀アルバム賞を受賞しています。
収録曲の『Music for a Sushi Restaurant』はAppleのCMに起用されましたが、ロサンゼルスの寿司店で着想を得たというエピソードもユニークですよね。
ジェンダーレスなファッションや俳優業など、多岐にわたる才能を発揮する姿はまさに現代のアイコン。
サウンドだけでなく、ビジュアルや世界観すべてを楽しみたい方におすすめですよ。
AbracadabraNEW!Lady Gaga

奇抜なファッションと圧倒的なパフォーマンスで、世界中を驚かせ続けている歌姫、レディー・ガガさん。
日本でも知らない人はいないほどの知名度を誇りますよね。
2008年に発売されたデビューアルバム『The Fame』では、「Just Dance」や「Poker Face」といったダンス・ポップの名曲が世界中で大ヒットしました。
彼女の魅力は音楽だけにとどまりません。
これまでに13回のグラミー賞を受賞する快挙を成し遂げ、映画『アリー/ スター誕生』では主演を務めてアカデミー賞も獲得しています。
トニー・ベネットさんとのジャズ共演など、ジャンルを超えた活動も見事です。
元気を出したい時から心を癒やしたい時まで、彼女の歌声はあらゆる場面で優しく寄り添ってくれるでしょう。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(11〜20)
ApparentlyNEW!J. Cole

知性派ラッパーであり、バスケットボール選手としての顔も持つジェイ・コールさん。
大学を優秀な成績で卒業した経歴を持ち、ストーリーテリングの巧みさで現代の重要人物といえるでしょう。
彼が2014年に発表した『2014 Forest Hills Drive』は、実家の住所をタイトルに冠した原点回帰ともいえる名盤です。
特筆すべきは、ゲストを一切招かずに自身のラップだけで構成されている点でしょう。
それでいて全米チャート1位を獲得し、プラチナ認定を受けた事実は伝説となっています。
温かみのあるビートと内省的なリリックが融合した本作は、派手な楽曲が苦手な方にもすっと馴染むはず。
成功と葛藤、そして地元への愛を歌うこのアルバムは、自分のルーツを大切にしたいすべての方に聴いてほしい傑作です。
AccordionNEW!Madvillain

モノクロ写真にオレンジの四角という謎めいたジャケットからも、独特な空気が漂っていますよね。
仮面のラッパーであるエムエフ・ドゥームさんと、奇才プロデューサーのマッドリブさんによるマッドヴィレインは、アンダーグラウンド界でカルト的な人気を誇る伝説的デュオです。
2004年にリリースされた唯一のアルバム『Madvillainy』は、ジャズやアニメの音声をコラージュした独特なビートと、複雑怪奇なライムが絡み合う傑作!
一般的な定石を無視した短く断片的な楽曲群は、聴く者を不思議な中毒性へと誘います。
防空壕を改造したスタジオで制作され、多くのメディアで絶賛されるなど、評価は揺るぎないものとなっています。
一風変わった音楽体験を求める方にはぜひとも聴いてほしい1枚です。
AlmostNEW!Lewis Capaldi

2025年6月の復帰作でUKチャート1位を記録した、スコットランド出身のルイス・キャパルディさん。
同年10月24日に配信された本作は、EP『Survive』からの先行シングルです。
活動休止を経た彼が歌うのは、失恋後に「ほとんど大丈夫」と自分に言い聞かせる揺れ動く心。
ピアノの旋律から壮大なバンドサウンドへと展開する構成が、前へ進む意思を感じさせます。
Todd Clarkさんがプロデュースを手掛け、ルイス・キャパルディさんのハスキーで力強い歌声がいかんなく発揮されたバラードに仕上がっています。
悲しみを抱えながらも日常を取り戻そうとする切なくも希望に満ちたメッセージは、心の傷を癒やしたい夜に静かに寄り添ってくれるでしょう。
About Damn TimeNEW!Lizzo

落ちこんだ心に底抜けに明るいパワーをくれるのが本作です。
フルート奏者としての顔も持つアメリカ出身のシンガー・ラッパー、リゾさんが2022年4月にアルバム『Special』からのリード曲として公開しました。
70年代ディスコを思わせるグルーヴィなサウンドに乗せて、プレッシャーや不安を脱ぎ捨てて本来の輝きを取りもどす喜びを歌い上げています。
ついに自分らしく輝く時が来たと高らかに宣言するポジティブなメッセージは、聴く人の背中を力強く押してくれることでしょう。
2023年の第65回グラミー賞で最優秀レコード賞に輝いたほか、人気ダンスゲーム『Just Dance+』にも収録されるなど世界中で愛されています。
元気がほしいときや、新しい一歩を踏み出したいときにぴったりの最強の応援歌ですよ!





