【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(61〜70)
AnxietyDoechii

ヒップホップの枠にとらわれない革新的な音楽性で注目を集めるラッパー、ドゥイーチーさん。
彼女が手がけた楽曲は、心の奥底にひそむ不安という普遍的なテーマを扱った、内省的な作品です。
Gotyeさんによる名曲のメロディを大胆に取り入れつつ、自身の内面的な葛藤や弱さをありのままに表現しています。
この楽曲は、もともと2020年頃に自主制作で公開されましたが、時を経てSNSで再発見され、2025年3月に正式にリリースされたというユニークな背景を持つ一曲ですよね。
ただ前向きになるだけでなく、自身のネガティブな感情と真摯に向き合う姿は、聴く人の心に深く染み入ります。
人生に迷い、自分の感情にどう向き合えばいいかわからなくなった時、本作がそっと寄り添い、自分自身と対話する勇気を与えてくれるはずですよ。
Always Been YouJessie Murph

TikTokへの投稿をきっかけに注目を集め、ジャンルレスな音楽性で人気を広げるシンガーソングライター、ジェシー・マーフさん。
彼女が2021年11月に公開した作品は、「ずっとあなただった」と自分の本当の気持ちに気づいた瞬間の、切なくも愛おしい感情を描いた片思いソングです。
友人だと思っていた相手への特別な想いを自覚してしまった、そんな心の機微に共感する方もおられるでしょう。
ハスキーな低音から感情的に高まる高音まで、彼女の多彩なボーカルが主人公の複雑な心情を見事に表現していますよね。
本作は自身初のBillboard Hot 100入りを果たし、のちにミックステープ『drowning』にも収録されました。
友情と恋心の間で悩むあなたの気持ちに、やさしく寄り添ってくれるのではないでしょうか。
all i needLoyle Carner

自身の経験を率直に綴る内省的なヒップホップで知られる、イギリスのアーティスト、ロイル・カーナーさん。
彼が2025年4月に公開した一曲は、生きることに疲れを感じた心に深く染み入る作品に仕上げられています。
この楽曲では、SNSなどで見かける他者との比較による自己否定や、情報過多な社会で感じる精神的な疲弊が描かれています。
ラップと歌唱の間をいくようなボーカルパフォーマンス、オルタナティブ・ロックの影響を感じさせるギターと加速するドラムが、内面の葛藤や焦燥感を巧みに表現しており、聴く者の心を揺さぶりますね。
本作は、そんな息苦しさから抜け出し、ただ心の平穏を求める人間の根源的な願いを歌っています。
Another NumberThe Cribs

双子のジャーマン兄弟と弟からなる3人組で、2000年代のUKインディーシーンを牽引したザ・クリブス。
DIY精神に貫かれたそのサウンドは、今も多くのリスナーを惹きつけています。
そんな彼らの原点となったデビュー曲がこちら。
ローファイで荒削りなガレージロックサウンドでありながら、どこか切なくキャッチーなメロディーが心に残るのではないでしょうか。
ざらついたボーカルで歌われるのは、自分がその他大勢の一人でしかないという焦燥感や、誰かとの繋がりを求める切実な想いのように感じられます。
本作の象徴である7音のギターリフは、ライブではファンが大合唱するアンセムになっているのも印象的ですよね。
2003年11月に7インチ盤で公開された作品で、わずか7日間で制作されたデビューアルバム『The Cribs』にも収録されている、初期衝動が詰まったナンバーです。
AmarantineEnya

ビエラがIPS液晶テレビだというところに注目、今までとはどのように見え方が違うのかを、小雪さんの語りで伝えていくCMです。
とくに斜めから見たときが強調して語られ、今までは見え方に違和感があったものも美しくみられるのだというところをアピールしています。
そんな未来がやってきたような壮大な空気感をさらに際立たせている楽曲が、エンヤさんの『Amarantine』です。
ストリングスで刻まれる優しいリズム、透明感のある歌声が印象的で、優しく進んでいく展開でも感動を伝えています。
AfterthoughtCoast Arcade

ニュージーランドのオークランドを拠点に活動するコースト・アーケイドが2024年12月に発表した新曲は、90年代のオルタナティブロックを現代的に解釈したエネルギッシュな一曲。
メランコリックな雰囲気とキャッチーなメロディが融合した本作では、拒絶や孤独感といった普遍的なテーマが描かれており、聴く者の心に深く響きます。
バンドの音楽的成長を感じさせる本作は、オークランドのビッグ・ファン・スタジオで録音され、ミキシングはクリント・マーフィー、マスタリングはライアン・スミスが担当。
2023年5月にリリースされたデビューEP『Next To Me』で注目を集めた彼らの、さらなる飛躍を予感させる楽曲となっていますね。
Another Second ChanceRocket

ロサンゼルスを拠点とする4人組ロックバンド、ロケット。
幼少期からの友人たちで結成された彼らは、90年代オルタナティヴ・ロックの精神を現代に蘇らせるサウンドで注目を集めていますね。
そんな彼らの新作は、2025年10月に発売を控えるデビュー・アルバム『R Is For Rocket』からの一曲。
ザクザクとした轟音ギターと力強いドラムが印象的なこの楽曲は、「決して満たされない気持ち」への賛歌。
切なさと高揚感が同居したメロディが胸に響きます。
本作の制作ではドラムの重量感を出すためにフー・ファイターズ所有のスタジオが使われたそうで、非常にパワフルな1曲に仕上げられています。
何かに満たされない気持ちを吹き飛ばしたいときにオススメなロックチューンです。





