【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】洋楽ピアノロック・ポップの名曲まとめ
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ
- 【2025】洋楽で英語学習!英語の勉強におすすめの洋楽まとめ
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ
- 【2025】洋楽の応援歌、人生を支えてくれる応援ソングまとめ
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(31〜40)
Another LifeAlabama Shakes

サザンロックやブルースをルーツに持つ実力派バンド、アラバマ・シェイクス。
名盤『Sound & Color』でグラミー賞4部門を制覇した彼らが、約10年ぶりにドロップした復帰作は必聴です。
本作はデビュー当時を思わせる、ヴィンテージな質感のソウル・ロックに仕上がっています。
静かな序盤から少しずつ熱を帯びていき、ボーカルとファズギターが爆発する終盤の展開は、まさに彼らの真骨頂と言えるでしょう。
もしも別の人生を歩んでいたら、という想像や、別れと再会を巡る壮大な物語が力強く歌い上げられており、その世界観には思わず引き込まれます。
骨太でエモーショナルなロックをじっくり味わいたいと感じている方にオススメの1曲です。
AutumnBen&Ben

フィリピンで絶大な人気をほこるインディー・フォークポップバンド、ベン&ベン。
どこか懐かしく温かみのあるサウンドで、聴く人の心を掴む魅力的なグループです。
そんな彼らの作品の中から、秋にオススメしたいのが、しっとりとしたメロディが心に染みるこのバラード。
この楽曲は、フロントマンが北米ツアー中に感じた遠距離恋愛の孤独を基に作られたそうで、会えない人への募る想いが切なく響きます。
本作は2023年11月に公開された作品で、アルバム『The Traveller Across Dimensions』に収録。
フィリピンのドラマ『Can’t Buy Me Love』のサウンドトラックにもなっており、多くの人々の共感を呼んでいる名曲です。
少し肌寒くなった夜に、大切な人を思い浮かべながら耳を傾けてみてくださいね。
Autumn LoveDeath Cab for Cutie

秋の曲というと、どこか物悲しいメロディを想像しますよね。
そんなイメージを心地よく覆してくれるのが、インディーロック界の重鎮デス・キャブ・フォー・キューティーによる一曲です。
彼ららしい繊細なサウンドと、きらめくように軽快なコーラスが組み合わさっており、非常に聴きやすい雰囲気が魅力的ですよね。
本作で歌われているのは、季節が移り変わっても揺らぐことのない、ひたむきな愛情ではないでしょうか。
この楽曲は、新体制で制作された2018年のアルバム『Thank You for Today』からのシングルで、このアルバムは全米ロックチャートで見事1位を獲得しています。
秋晴れの日の散歩のお供に、きっと気分を上げてくれると思いますよ。
AtmosphereFISHER, Vintage Culture

宇宙空間を旅しているような、浮遊感と高揚感がたまらない作品です。
元プロサーファーというユニークな経歴を持つオーストラリアのプロデューサー、フィッシャーさんと、シンガーのキタ・アレクサンダーさんによる本作。
フィッシャーさんならではの躍動的なビートに、キタさんのどこか別世界を思わせる歌声が重なり、聴く人を非日常へと誘います。
音楽がもたらす特別な雰囲気に身をゆだね、心が解放されていく様を描いているかのようですね。
2023年8月に公開され、AIR Awards 2024を受賞するなど高く評価されています。
グルーヴ感あふれるサウンドで気分を高めたい方は要チェックです。
AlfieLily Allen

シニカルでウィットに富んだ歌詞と軽快なポップサウンドで、2000年代UKシーンを代表するリリー・アレンさん。
彼女が実の弟である俳優アルフィー・アレンさんについて歌った本作は、姉から見た弟へのもどかしい気持ちをユーモラスに描いた名曲なのですね。
部屋にこもってばかりの怠惰な弟に「しっかりして!」と叱咤する歌詞は、一見すると辛辣ですが、その裏には彼の才能を信じ、人生を無駄にしてほしくないという深い愛情が感じられます。
この楽曲は2006年の名盤『Alright, Still』に収録され、翌2007年3月にシングルカットされました。
なかなか素直になれない兄弟姉妹との関係に悩んでいる方は、本作を聴けばきっと微笑ましい気持ちになれるかもしれませんね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(41〜50)
At nightShakedown

スイス出身の兄弟デュオとして知られるシャケダウン。
ディスコとハウスを融合させたサウンドを得意としていますが、彼らの名を世界に知らしめたのが、今回紹介するグルーヴハウスのアンセムです。
本作の魅力はなんといっても、思わず体が動き出す心地よいグルーヴ感ではないでしょうか?
躍動感のあるベースラインとフィルターのかかったシンセ、そしてソウルフルなボーカルが、夜の持つ解放感をバツグンに演出。
日常から解き放たれ、音楽に没頭していく高揚感がダイレクトに伝わってきます。
2001年のアルバム『You Think You Know』を経て、2002年5月にUKダンスチャート1位を記録した本作は、BBCの番組『Top of the Pops』にも出演。
王道のダンスミュージックに飽きた方は、ぜひこのグルーヴに身を委ねてみてください。
Aura FarmingVirtual Riot & Eliminate

ダブステップシーンの二大巨頭による、ファンが待ち望んだ夢のコラボレーションが実現しました。
ドイツ出身のプロデューサー、ヴァーチャル・ライオットさんとアメリカ出身のエリミネイトさんによる共同制作曲です。
ヴァーチャル・ライオットさんは緻密なサウンドデザインで知られるのですが、エリミネイトさんもジャンルを横断するユニークな作風で人気を集めています。
本作は、以前から親交の深い二人の個性が激しくぶつかり合う、エネルギッシュなダブステップに仕上げられています。
重厚なベースと美しいメロディが共存する展開は、まさに二人の音楽的な対話のようです。
2025年8月にリリースされたこの楽曲は、フロアを揺るがすパワフルなサウンドを求める方に間違いなく響くはずです。





