【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(81〜90)
A Little Is A Little Too MuchHelloween

パワー・メタルの重鎮が届ける、遊び心にあふれた痛快なロックナンバー。
この楽曲は、ボーカルのアンディ・デリスさんが手がけたもので、「ほんの少しの過剰が思わぬ事態を招く」という教訓を、ほろ苦いユーモアとともに描いています。
80年代ハードロックを彷彿とさせる軽快なサウンドに、ハロウィンらしい哀愁とポップ性をともなったメロディは、一度聴けば耳に残るはず。
デリスさんとマイケル・キスクさんによるボーカルの掛け合いも、本作の魅力を一層引き立てる見事なアンサンブルと言えましょう。
2025年8月にリリースされるアルバム『Giants & Monsters』に収録。
ライブで大合唱したくなるようなキャッチーなサビは、気分を爽快にしたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。
Another LifeAlabama Shakes

サザンロックやブルースをルーツに持つ実力派バンド、アラバマ・シェイクス。
名盤『Sound & Color』でグラミー賞4部門を制覇した彼らが、約10年ぶりにドロップした復帰作は必聴です。
本作はデビュー当時を思わせる、ヴィンテージな質感のソウル・ロックに仕上がっています。
静かな序盤から少しずつ熱を帯びていき、ボーカルとファズギターが爆発する終盤の展開は、まさに彼らの真骨頂と言えるでしょう。
もしも別の人生を歩んでいたら、という想像や、別れと再会を巡る壮大な物語が力強く歌い上げられており、その世界観には思わず引き込まれます。
骨太でエモーショナルなロックをじっくり味わいたいと感じている方にオススメの1曲です。
AtmosphereFISHER, Vintage Culture

宇宙空間を旅しているような、浮遊感と高揚感がたまらない作品です。
元プロサーファーというユニークな経歴を持つオーストラリアのプロデューサー、フィッシャーさんと、シンガーのキタ・アレクサンダーさんによる本作。
フィッシャーさんならではの躍動的なビートに、キタさんのどこか別世界を思わせる歌声が重なり、聴く人を非日常へと誘います。
音楽がもたらす特別な雰囲気に身をゆだね、心が解放されていく様を描いているかのようですね。
2023年8月に公開され、AIR Awards 2024を受賞するなど高く評価されています。
グルーヴ感あふれるサウンドで気分を高めたい方は要チェックです。
All Girls Are The SameJuice WRLD

エモ・ラップシーンを代表するラッパーの1人として、絶大な人気を集めたジュース・ワールドさん。
残念ながら2019年に亡くなってしまいましたが、彼の音楽は今もなお多くのファンの心を捉えています。
そんなジュース・ワールドさんの、心の奥深くに響く一曲がオススメです。
この作品は、失恋の痛みからくる絶望や自己嫌悪を赤裸々につづっており、痛々しいほどの感情がただよっています。
すべての女の子は同じだと嘆くリリックは、彼の孤独と心の叫びそのもので、聴いていると胸が締めつけられるようです。
2018年2月に公開されたミュージックビデオも楽曲の世界観を強烈に表現し、彼の名を一気に広めました。
アルバム『Goodbye & Good Riddance』に収録された本作は、どうしようもなく落ち込みたい夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。
AlfieLily Allen

シニカルでウィットに富んだ歌詞と軽快なポップサウンドで、2000年代UKシーンを代表するリリー・アレンさん。
彼女が実の弟である俳優アルフィー・アレンさんについて歌った本作は、姉から見た弟へのもどかしい気持ちをユーモラスに描いた名曲なのですね。
部屋にこもってばかりの怠惰な弟に「しっかりして!」と叱咤する歌詞は、一見すると辛辣ですが、その裏には彼の才能を信じ、人生を無駄にしてほしくないという深い愛情が感じられます。
この楽曲は2006年の名盤『Alright, Still』に収録され、翌2007年3月にシングルカットされました。
なかなか素直になれない兄弟姉妹との関係に悩んでいる方は、本作を聴けばきっと微笑ましい気持ちになれるかもしれませんね。
Another ChanceRoger Sanchez

切ないグルーヴが胸を打つ一曲を聴きたいという方に、オススメなのがロジャー・サンチェスさんによる名作です。
「もう一度チャンスがあれば」と願う感傷的なボーカルが、心地よいハウスビートに溶け込んでいます。
まるで傷ついて縮んだ心が、温かいサウンドに包まれてふたたび躍動するようですね。
聴いていると、つい体がリズムを刻んでしまう不思議な魅力があります。
この作品は2001年7月に公開されたもので、デビューアルバム『First Contact』にも収録され、全英チャート1位を獲得しました。
少しセンチメンタルな夜のBGMにいかがでしょうか。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(91〜100)
At nightShakedown

スイス出身の兄弟デュオとして知られるシャケダウン。
ディスコとハウスを融合させたサウンドを得意としていますが、彼らの名を世界に知らしめたのが、今回紹介するグルーヴハウスのアンセムです。
本作の魅力はなんといっても、思わず体が動き出す心地よいグルーヴ感ではないでしょうか?
躍動感のあるベースラインとフィルターのかかったシンセ、そしてソウルフルなボーカルが、夜の持つ解放感をバツグンに演出。
日常から解き放たれ、音楽に没頭していく高揚感がダイレクトに伝わってきます。
2001年のアルバム『You Think You Know』を経て、2002年5月にUKダンスチャート1位を記録した本作は、BBCの番組『Top of the Pops』にも出演。
王道のダンスミュージックに飽きた方は、ぜひこのグルーヴに身を委ねてみてください。





