【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(11〜20)
Amami (feat. Minami Kizuki)NEW!Yussef Dayes

現代UKジャズシーンの中心的存在であるドラマー、ユセフ・デイズさん。
ロンドンを拠点に活動し、あらゆるジャンルを融合させたスタイルで高い評価を得ている彼。
そんな彼の新曲が、こちらの『Amami (feat. Minami Kizuki)』。
日本のシンガーである城南海さんを迎えた本作は、2025年11月にリリースされたシングルです。
富士山の麓でのセッションをもとに制作されており、城さんが響かせる奄美独特の歌唱法と、ユセフさんのドラムが即興的に対話する様子が収められています。
12月発売予定のEP『Mount Fuji FM』にも収録される本作。
自然の音と一体化したような深いグルーヴは、静かな夜に没入感を得たい方にぴったりですので、ぜひチェックしてみてください。
All of MeNEW!John Legend

R&Bシーンを牽引し、EGOTと呼ばれる4大アワードを制覇した天才、ジョン・レジェンドさん。
そんな彼が妻であるクリッシー・テイゲンさんへの深い愛を綴った名曲が、こちらの『All of Me』。
2013年に発売されたアルバム『Love in the Future』に収録され、2014年5月には全米チャートで見事1位に輝きました。
本作はピアノと歌声のみという潔い構成で、相手の不器用な部分も含めてすべてを愛するという、無償の献身を描いたリリックが心に響きます。
実際の結婚式の映像がMVに使われていることでも話題になりましたね。
永遠の愛を誓うウエディングソングとしても世界中で定番となっている一曲ですので、大切な人を想いながら聴いてみてください。
At My WorstNEW!Pink Sweat$

フィラデルフィアの教会音楽をルーツに持ち、ピンク色の衣装をトレードマークにR&Bシーンへ新たな優しさを吹き込んだシンガーソングライター、ピンク・スウェッツさん。
甘く包み込むような歌声で世界中を魅了する彼が歌う、究極の純愛ソングが、こちらの『At My Worst』です。
タイトルが示す通り、自分が最悪な状態にあるときでも変わらず愛してくれるか、と切実に問いかけ、飾らない無条件の愛を求めています。
本作は2021年2月に発売されたアルバム『Pink Planet』に収録され、アメリカではプラチナ認定を受けるほどの大ヒットとなりました。
アコースティックギターの温かな音色が響く本作は、大切な人と過ごす穏やかな休日のひとときや、結婚式のBGMとしてもぴったりなので、ぜひ聴いてみてください。
A COLD PLAYNEW!The Kid LAROI

オーストラリア出身で『STAY』などの世界的ヒットを持つザ・キッド・ラロイさん。
彼が2025年9月にサプライズで公開した本作は、冷ややかなビートと抑制されたボーカルが胸に刺さります。
相手との関係を修復できない無力感や、別れた恋人を想う未練が赤裸々に綴られており、終わった恋への後悔が痛いほど伝わってくるでしょう。
SNSで音源が流出した直後に正式配信されたことでも話題になりましたね。
約2分という短さの中に凝縮された悲しみは、まるで深夜の独り言のようです。
自身の恋愛経験が反映されているとも噂される本作は、別れの痛みを抱えている方や、静かな夜に感傷的な気分に浸りたい方にそっと寄り添ってくれるはずです。
AscensionMaxwell

ネオソウルという音楽ジャンルの礎を築いた存在として、ディアンジェロさんやエリカ・バドゥさんと並び称されるマックスウェルさん。
1996年のデビューアルバム『Maxwell’s Urban Hang Suite』は、マーヴィン・ゲイやプリンスからの影響を感じさせる洗練されたサウンドで、プラチナ認定を獲得しました。
2001年にはアルバム『Now』でビルボード200初登場1位を記録し、グラミー賞も3度受賞。
官能的なファルセット・ボイスと完璧主義的な制作姿勢が生み出す唯一無二の世界観は、時代を超えて多くのリスナーを魅了し続けています。
じっくりと音楽に浸りたい方、大人のロマンスを感じさせる上質なR&Bを求めている方にぜひおすすめしたいアーティストです。
all my moneyKarin Ann

スロバキア出身のシンガーソングライター、カリン・アンさん。
クィア・アイコンとして東欧の若い世代から熱い支持を集める彼女が、2025年11月にリリースしたのがフォークドリブンな新曲です。
ツアーや移動を繰り返すミュージシャンとしての生活を通じて感じる孤独と別れ、そして大切な人たちへの想いを繊細に描いた本作。
アコースティックギターを前面に押し出したサウンドは、これまでのオルタナ・ポップ路線から一歩踏み込んだ、よりパーソナルな語り口が印象的です。
フィービー・ブリジャーズのバンドメンバーとしても知られるハリソン・ウィットフォードさんとの共作で、アメリカーナのエッセンスも感じられる仕上がりになっています。
旅を続ける人生に共感する方や、ロードムービーのような余韻を楽しみたい方にぴったりの一曲ですね。
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(21〜30)
After MidnightNate Smith, Tyler Hubbard

カリフォルニアの山火事から再起したカントリー・ロックの新鋭、ネイト・スミスさん。
フロリダ・ジョージア・ラインのタイラー・ハバードさんを迎えた2025年11月のコラボレーション楽曲は、真夜中以降こそ本当の楽しみが始まるというテーマを掲げた痛快なパーティ・アンセムです。
焚き火を囲んでビアポンに興じながら、仲間たちと過ごす夜の高揚感を肯定的に描いたこの曲は、力強いギターリフと歌いやすいフックが魅力。
ハバードさんが書き下ろした楽曲をスミスさんが気に入り、「君も一緒に歌ってほしい」と直接オファーしたエピソードからも、互いのリスペクトが伝わってきます。
週末の開放感を音にしたような本作は、ライブで一体感を味わいたい方にぴったりの1曲でしょう。





