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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ

こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。

そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。

なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。

ぜひチェックしてみてください!

【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(41〜50)

Another Friday NightNEW!Joel Corry

Joel Corry – Another Friday Night (Official Visualiser)
Another Friday NightNEW!Joel Corry

ハウスやEDMシーンで圧倒的な存在感を放つ、イギリス出身のプロデューサー、ジョエル・コリーさん。

彼がデビューアルバムのタイトルに冠したナンバーは、金曜の夜の訪れを祝う、まさに究極のパーティーアンセムです。

高揚感を煽るキャッチーなビートに、軽快なシンセのメロディが絡み合い、これから始まる最高の週末を予感させます。

本作から伝わるのは、日常から解き放たれ、仲間と過ごす夜への抑えきれない期待感でしょう。

この一曲を収録した2023年リリースのアルバム『Another Friday Night』は、UKアルバムチャートで最高5位を記録しました。

週末の始まりに、気分を最高潮に高めたい時にぴったりの一曲です。

Another One Bites the DustNEW!Queen

Queen – Another One Bites the Dust (Official Video)
Another One Bites the DustNEW!Queen

ギターオーケストレーションをフィーチャーしたサウンドがトレードマークのクイーンとしては珍しい、ブラックミュージックを感じさせるナンバー。

8枚目のアルバム『The Game』に収録されている楽曲で、キング・オブ・ポップとして称されているマイケル・ジャクソンさんに絶賛されたことをきっかけにシングルカットされたナンバーです。

イントロから続くあまりに有名なベースラインにファンキーなギターリフを重ねたアレンジは、まさに当時のディスコサウンドを感じさせますよね。

次々と人が倒れていくというハードな歌詞の世界観と、思わず踊りだしたくなるグルーヴの対比が、本作のユニークな魅力を際立たせているのかもしれませんね。

シングルとして公開された本作は、全米チャートで3週連続1位を獲得し、映画『ロッキーIII』の編集段階で使われたことでも知られています。

AbyssNEW!Yungblud

アニメ『怪獣8号』ノンクレジットOP|YUNGBLUD「Abyss」|毎週土曜23時~放送・配信
AbyssNEW!Yungblud

反骨精神と多彩な音楽性で現代の若者から支持を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、ヤングブラッドさんのナンバー。

テレビアニメ『怪獣8号』のオープニングテーマとして起用されました。

この楽曲は、ヤングブラッドさんのエネルギーに、共同制作したイマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズさんが持つアンセム性が融合した作品です。

主人公が抱える変容への苦悩や闘争心をたたきつけるようなパンク的衝動とハードロックのサウンドは、聴いているだけでテンションが上がりますよね!

2024年3月にリリースされた本作は、アルバム『Idols』にも収録。

内に秘めた感情を解放したい時に聴けば、背中を押してくれるのではないでしょうか。

All My Women (feat. HARDY)NEW!Falling In Reverse

Falling In Reverse – “All My Women (feat. HARDY)”
All My Women (feat. HARDY)NEW!Falling In Reverse

カントリーとロック、異なるジャンルが混ざり合うとどんな音楽が生まれるか想像したことはありませんか?

アメリカのロックバンド、フォーリング・イン・リヴァースが2025年8月に提示した答えが、まさにこの一曲です。

ポスト・ハードコアからラップまで多彩な音楽性を持つ彼らが、本作ではカントリー歌手ハーディさんを迎え、陽気なサウンドとスタジアム級のロックコーラスを融合。

前作がビルボードのチャートで11週連続1位を記録した勢いも感じられますよね。

操り人形の姿でコミカルな恋愛騒動を繰り広げる二人の姿には、思わずクスッとしてしまうかもしれません。

ジャンルの壁を越えた痛快なサウンドは、ドライブや仲間とのパーティーで聴けば盛り上がること間違いなしですよ。

A Little MoreEd Sheeran

Ed Sheeran – A Little More (Official Music Video)
A Little MoreEd Sheeran

かつて深く愛した人への想いが、今では少しずつ憎しみに変わっていく…そんなビターな感情を、ブルース風味のポップサウンドに乗せたイギリス出身のエド・シーランさんの作品です。

痛烈なテーマを扱いながらも、どこかカラッとしたユーモアを感じさせるのが彼のソングライターとしての魅力ですよね。

本作は、2025年9月にリリースを控えるアルバム『Play』からの先行シングルです。

MVでは俳優のルパート・グリントさんと名作『レゴハウス』以来の再共演が実現し、250着以上ものリサイクル衣装が使われたシュールな映像も注目を集めています。

恋愛のほろ苦さを、ちょっとブラックな笑いで吹き飛ばしたい、そんな気分の夜にぴったりの一曲です!

AttentionCharlie Puth

Charlie Puth – Attention [Official Video]
AttentionCharlie Puth

卓越した音楽理論と絶対音感を武器に、プロデューサーとしても活躍するアメリカのシンガーソングライター、チャーリー・プースさん。

YouTubeへの投稿からキャリアをスタートさせ、2015年にウィズ・カリファと共演した楽曲は、映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌として世界的な大ヒットとなりました。

全米チャートで12週1位を記録した本作をきっかけに、彼の名は一気に世界へ。

デビューアルバム『Nine Track Mind』やグラミー賞にノミネートされた名盤『Voicenotes』など、キャッチーな名曲を生み出し続けています。

甘く透き通るようなファルセットと心地よいメロディラインは、洗練されたポップスを求める人の心に深く響くのではないでしょうか。

As It WasHarry Styles

Harry Styles – As It Was (Official Video)
As It WasHarry Styles

イギリス出身の人気グループ、ワン・ダイレクションの中心メンバーとして一世を風靡したハリー・スタイルズさん。

2010年のグループデビュー後、ソロアーティストとしてもそのカリスマ性で世界を魅了し続けています。

ロックやポップを基盤にしつつ、70年代のファンクやジャズの要素も取り入れるなど、ジャンルを自由に横断する音楽性が魅力のひとつ。

ソロデビュー曲『Sign of the Times』は大きな話題となり、2023年2月には名盤『Harry’s House』がグラミー賞で「アルバム・オブ・ザ・イヤー」に輝きました。

音楽だけでなく俳優業やファッションでも注目される彼の多彩な才能には驚かされますよね。

ジャンルレスな音楽や、時代の空気をまとったポップサウンドを求める人にぴったりのアーティストです。