【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】タイトルがBから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
- 【2025】タイトルがCから始まる洋楽まとめ
- 「F」から始まるタイトルの洋楽まとめ
- 【2025】洋楽ピアノロック・ポップの名曲まとめ
- 【2025】50代におすすめ!盛り上がる鉄板の洋楽名曲まとめ
- 【2025】カラオケで歌いたい!洋楽ロックの人気曲まとめ
- 【2025】洋楽で英語学習!英語の勉強におすすめの洋楽まとめ
- 【2025】日本語が入っている洋楽ソングまとめ
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 【2025】洋楽の青春ソング。おすすめの隠れた名曲まとめ
- 【2025】中学生向けの英語学習・勉強におすすめの洋楽まとめ
【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(41〜50)
Artificial AngelsGrimes

カナダ出身のアーティスト、グライムスさん。
シンセポップやエクスペリメンタルな音楽性で知られ、作曲からプロデュース、映像ディレクションまで手がけるマルチな才能の持ち主です。
2025年10月にドロップされたシングルは、AIの視点から人間が機械に追われる感覚を描いた作品。
人工知能に音声処理されたボーカルと機械的なビートが織りなすサイバーパンク的なサウンドは、クールかつどこか不気味な雰囲気を醸し出しています。
タイトルは2015年のアルバム『Art Angels』への10年越しのオマージュとされており、テクノロジーと人間の関係性を問い直す彼女の新たなフェーズを感じさせる一曲。
SF好きや未来志向の音楽を求める方におすすめです。
A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

ナイジェリア系アメリカ人の両親のもと、バージニア州で生まれ育ったShaboozeyさんは、カントリー、ヒップホップ、ロック、アメリカーナを融合させた独自のスタイルで音楽シーンに新風を吹き込んでいます。
2014年にデビューし、2018年には映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のサウンドトラックに参加した楽曲で全国的な注目を集めました。
2024年にはビヨンセさんのアルバム『Cowboy Carter』に参加し、自身の大ヒットシングル『A Bar Song (Tipsy)』もBillboard Hot 100で19週連続1位を記録。
2025年のグラミー賞では5部門にノミネートされるなど、その才能が高く評価されています。
映像制作会社も運営するマルチな彼の音楽は、ジャンルの垣根を越えた新しいサウンドを求める方にぴったりです。
APT.ROSÉ & Bruno Mars

BLACKPINKのロゼさんと、シンガーソングライターのブルーノ・マーズさんがコラボしたことで注目を集めた楽曲『APT.』。
ダンスナンバーではないものの、SNS上ではこの楽曲を使用した「APTダンス」が流行りましたよね。
こちらで紹介しているのはSNSで流行った振り付けとは違いますが、初心者の方でも踊りやすい内容です。
探していただくとさまざまなの振り付け動画が出てきますので、気に入った振り付けを参考にして、自分なりのAPTダンスを作り上げてくださいね。
A New Day Has ComeCéline Dion

2002年3月に公開されたこの作品は、セリーヌ・ディオンさんが出産と育児による休養から復帰して世に送り出した同名アルバムの表題曲です。
長男を授かった奇跡と喜びをテーマに、夜明けのような再出発を歌ったこのナンバーは、ピアノを軸にした穏やかなバラードとしても、ポップなリミックス版としても楽しめます。
印象的なのは、Billboard Adult Contemporaryチャートで21週連続1位を記録したこと。
この記録は当時の史上最長として語り継がれています。
歌詞には暗闇を抜けて光が差し込む瞬間の安堵と希望が込められており、手話で表現するとその優しさと力強さが一層伝わる作品と言えるでしょう。
人生の転機を迎えた方や、新しい一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いてほしい一曲です。
Anybody (ft. Nicki Minaj)Young Thug

アトランタを拠点に活動するヤング・サグさんが、フィメールラップの女王ニッキー・ミナージュさんを迎えた楽曲は、2018年4月に3曲入りEP『Hear No Evil』のリード曲として公開されました。
本作の最大の特徴は、全編を手話で表現したミュージック・ビデオです。
聴覚に障がいのある兄への敬意を込めて制作されたEPのコンセプトを体現し、アーティスト本人は登場せず、通訳者が歌詞を手話で伝える映像は白黒の硬質なビジュアルで仕上げられています。
サグさん特有のメロディックなフロウとミナージュさんの切れ味鋭いラップが交錯するトラップナンバーで、2019年7月にはRIAAゴールド認定を獲得しました。
音楽と手話という新しい表現の可能性を示した意欲作ですね。
All I Want For Christmas Is My GirlNew Edition

1983年に『Candy Girl』でデビューして以降、キャッチーなポップサウンドと洗練されたコーラスワークで80年代を代表するボーイズグループのニュー・エディション。
1985年にリリースされたホリデーEP『Christmas All Over the World』に収録された本作は、プレゼントやきらびやかな装飾よりも、恋人と一緒に過ごすことこそがクリスマスの本当の願いだと歌い上げるラブソングです。
シンセサイザーを活かした当時らしいアレンジと、甘く溶け合うハーモニーが心地よく響きます。
大切な人と過ごすクリスマスイブに、ロマンティックな気分を盛り上げてくれる一曲です。
A Strange Way to Save the World4Him

1990年代のクリスチャン音楽シーンで高い支持を集めた4人組ヴォーカル・グループ、4Him。
1993年にリリースされたクリスマスアルバム『The Season of Love』から、本作はヨセフの視点でキリスト降誕を描くという独創的なアプローチが光ります。
なぜ神はこのような方法で救世主を送ったのかという問いかけが、美しいピアノとストリングスに乗せて語られ、静かに心に響いてきます。
カントリーやR&Bなど多彩なアーティストにカバーされ続けていることからも、宗教の枠を超えた普遍的な感動が伝わってきますね。
クリスマスの深い意味を静かに味わいたいときにぴったりの一曲です。





