【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(221〜230)
All My Friends (Feat. Tinashe & Chance The Rapper)Snakehips

イギリス出身のプロデューサーデュオ、スネークヒップスの楽曲です。
パーティーの喧騒の中でふと感じる孤独や、早く家に帰りたいという少し後ろ向きな気持ちがつづられています。
友達はみんな酔って楽しそうだけど、自分だけがその輪に入りきれない、というほろ苦い夜を描いた歌詞。
まさに「抗パーティーアンセム」ですね。
本作は2015年10月に公開され、R&Bシンガーのティナーシェさんとラッパーのチャンス・ザ・ラッパーさんをフィーチャー。
その独特な視点が共感を呼び、Ivor Novello Awardを受賞しました。
メロウで心地よいサウンドなので、賑やかな集まりの帰り道、一人になった時に聴くと心に染みるのではないでしょうか。
Audiostalker (feat. Lucy Bedroque)Jane Remover

ニュージャージー州出身のプロデューサー、ジェーン・リムーバーさん。
DigicoreやHyperpopシーンを牽引し、シューゲイズまで飲み込んだ多彩な音楽性で知られています。
そんな彼女がアルバム『Revengeseekerz』に続いて2025年9月にリリースしたのが、こちらの作品。
本作は彼女のルーツであるEDMやHyperpopを彷彿とさせる、キレのあるエネルギッシュなトラックに仕上がっています。
元々はごく短時間だけ公開されたミックステープに収録されていたという逸話もあり、ファンにとっては待望の公式音源化と言えるでしょう。
Lucy Bedroqueをフィーチャーしたボーカルの重なりが、ただ激しいだけではない独特の緊張感と奥行きを見事に演出しています。
ジャンルの境界線を破壊するサウンドを楽しみたい方にぴったりの一曲です。
Atlanna (ft. Ceelo Green)Jermaine Dupri

アトランタのR&B/ヒップホップシーンを長年牽引してきたプロデューサー、ジェーメイン・デュプリさん。
ソングライターズ・ホール・オブ・フェームにも殿堂入りしているレジェンドですね。
そんな彼の、同じくアトランタ出身のシーロー・グリーンさんをフィーチャーした作品がこちらです。
この楽曲は、故郷への揺るぎない愛と誇りを力強く歌い上げる壮大なアンセムとなっています。
彼の真骨頂であるサザン・ヒップホップのサウンドと、シーローさんのパワフルでソウルフルな歌声が融合し、街の魂や歴史の重みを見事に表現していますね。
本作は2025年9月リリースのアルバム『Magic City』に収録されており、STARZのドキュメンタリーシリーズ『Magic City: An American Fantasy』と連動した一曲です。
アトランタのカルチャーにどっぷり浸りたい人にはたまらない作品でしょう。
AozoraKarnivool

オーストラリアが誇るプログレッシブ・ロックバンド、カーニヴール。
1997年の結成以来、複雑なリズムとダウンチューニングされたギターを特徴とするサウンドで、多くのファンを魅了し続けていますね。
2013年には名盤『Asymmetry』でオーストラリアのチャート1位を獲得するなど、その実力は折り紙付きです。
そんな彼らが、実に12年ぶりとなるアルバム『In Verses』に先駆けて公開したのがこの楽曲。
タイトルは日本語の「青空」に由来しており、抑圧からの解放や自由への渇望が力強く表現されています。
重厚なリフと緻密な展開のなかで、ダイナミックなボーカルが感情を爆発させる構成は圧巻です。
本作は2026年2月にリリース予定のアルバムに収録。
壮大でテクニカルなロックを聴きたいという方であれば、間違いなく必聴の一曲ですよ。
Against The WorldMobb Deep

ハードコア・ヒップホップをけん引する存在としてリスペクトされ続けるニューヨークのモブ・ディープ。
2017年にプロディジーさんが亡くなってしまいましたが、ついに新作が公開されましたね。
この楽曲は、2025年10月リリースの9枚目のアルバム『Infinite』からの先行シングルで、なんと11年ぶりのスタジオアルバムとなります。
本作はプロディジーさんの未公開ヴォーカルを使い、逆境に抗う姿勢やサバイバルといった、彼らの原点ともいえるテーマを描いています。
ハヴォックさんが手がけたトラックは、90年代クイーンズブリッジの空気がよみがえるようなダークでざらついたサウンド。
時を超えた二人の共演は、リアルなヒップホップを求めるヘッズならチェック必須ですよ。
alright (feat. The Kid Laroi)EKKSTACY

若さゆえの行き場のない感情や焦燥感を、疾走感あふれるポストパンクサウンドで表現するのが魅力の2002年生まれのシンガーソングライター、エクスタシーさん。
彼は自身の壮絶な経験を音楽へと昇華させており、そのサウンドは多くの心を掴んでいます。
2024年1月にリリースされたアルバム『EKKSTACY』には、オーストラリアの人気アーティスト、ザ・キッド・ラロイさんを迎えた楽曲が収録されています。
本作は、自分がどこにいるのかもわからなくなるような、青春時代特有の混乱や自己嫌悪を歌ったもの。
160BPMという性急なビートの上で、物憂げなメロディと繊細な歌声が交錯し、どうしようもない不安に寄り添ってくれるのですね。
ひとり部屋で物思いにふける夜に聴きたい、「思考過多な人のアンセム」と呼びたいナンバーとなっています。
A Roller Skating Jam Named “Saturdays”De La Soul

1988年に結成されたヒップホップ・トリオ、デ・ラ・ソウル。
ジャズやソウルを巧みに取り入れた革新的なスタイルで、オルタナティブ・ヒップホップという流れを築いた存在として知られています。
そんな彼らの名盤『De La Soul Is Dead』に収録されている、週末の高揚感をみごとに描いた一曲。
本作は、土曜の午後に仲間とローラー・スケートを楽しむ、きらびやかで楽しげな情景を音で表現したかのような作品です。
心地よいビートと華やかなホーンセクションは、聴いているだけで気分が上がることまちがいなし。
1991年7月当時にリリースされた楽曲で、UKシングルチャートで22位を記録するなど人気を集めました。
休日の開放的なムードを盛り上げてくれる、最高のBGMになりますよ。
AccidentsAlexisonfire

カナダのポストハードコアシーンを牽引し、メインストリームにまで押し上げたアレクシスオンファイア。
3人のボーカルがせめぎ合うそのサウンドは、まさに「カトリック系女子高生がナイフで戦う音」という自己表現がふさわしい過激さと美しさを兼ね備えています。
この楽曲は、2004年にカナダでプラチナ認定を受けた名盤『Watch Out!』に収録された彼らの代表曲です。
透き通るようなクリーンボイスと、全てを吐き出すかのような絶叫のコントラストが、激情と叙情性を見事に描き出しています。
緩急自在のドラマティックな楽曲展開は、人間関係の脆さややるせなさを表現しているかのよう。
激情的なサウンドの中に、ふと涙を誘うようなメロディを求めるなら、まず聴いてほしい一曲です。
AntidepressantsSuede

1990年代にブリットポップの先駆けとしてシーンを席巻したイギリスのロックバンド、スウェード。
再結成後も精力的に活動し、2022年にはアルバム『Autofiction』で示した生々しいサウンドも記憶に新しいですね。
そんな彼らが2025年9月にリリースした通算10作目のアルバム『Antidepressants』からの表題曲は、現代への鋭い問いをたたえたパワフルなロックナンバーです。
この楽曲は、ポストパンク的な疾走感に満ちたリズムと切り裂くようなギターリフが強烈なインパクトを放ちます。
ブレット・アンダーソンさんの焦燥と恍惚が入り混じる歌声は、まるで管理された世界からの解放を求める魂の叫びのよう。
日常の閉塞感や漠然とした不安を吹き飛ばしたい時にぴったりの一曲で、聴けば内側からエネルギーが湧いてくるのを感じられるはずですよ。
All the King’s GardensJoan Armatrading

ロック、ブルース、ジャズなど、一つの枠に収まらない多彩な音楽性を持つアーティスト、ジョーン・アーマトレイディングさん。
カリブ海で生まれ英国で育った彼女は、観察にもとづく普遍的なテーマを歌い上げるシンガーソングライターとして知られています。
そんな彼女のデビュー・ソングである、こちらの作品は1972年11月に登場したアルバム『Whatever’s for Us』の収録曲です。
フォークを基調としたサウンドに、彼女の深く感情豊かな歌声が響く本作は、特定の誰かを指さないことで聴く人それぞれの物語に寄り添う魅力があります。
70年代のシンガーソングライターの作品をじっくりと味わいたい方におすすめしたい、原点の輝きが詰まった一曲です。
【2026】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(231〜240)
Ain’t No Mountain High EnoughMarvin Gaye & Tammi Terrell

「モータウンのプリンス」ことマーヴィン・ゲイさんと、悲劇の歌姫タミー・テレルさんによる、デュエットの金字塔です。
どんなに高い山も、どんなに深い谷も、愛するあなたのもとへ行くのを止められないという、一途な想いを高らかに歌い上げます。
ゴスペルを背景に持つアシュフォード&シンプソンが生んだサウンドの上で、二人の歌声が魔法のように溶け合う様子は圧巻ですね。
1967年4月に世に出た本作は、映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』でも使用され、1999年にはグラミー・ホール・オブ・フェイムに選ばれました。
大切な人を想うとき、背中を押してくれるモータウンが生んだ不滅のラブソングです。
All I Wanna DoSheryl Crow

そよ風のように軽やかなサウンドを聴いて、思わず懐かしさに目を細めてしまう方も多いのでは?
歌っているのは、ロックやカントリーを融合させたスタイルで絶大な人気を誇るシェリル・クロウさんです。
本作は、昼下がりのバーでの何気ない一コマを描いており、難しいことは忘れて「ただ楽しみたい」というメッセージが、肩の力が抜けた心地よさを感じさせますよね。
そんな気楽なムードは、新しい出会いの瞬間や、気の置けない友人との飾らない時間の尊さを描いているようにも聞こえます。
1994年7月にデビュー盤『Tuesday Night Music Club』からシングルとしてリリースされ、翌年のグラミー賞で「レコード・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、彼女を代表する一曲となりました。
ドライブのお供や休日のBGMにすれば、最高の時間になることでしょう。
A Little Is A Little Too MuchHelloween

パワー・メタルの重鎮が届ける、遊び心にあふれた痛快なロックナンバー。
この楽曲は、ボーカルのアンディ・デリスさんが手がけたもので、「ほんの少しの過剰が思わぬ事態を招く」という教訓を、ほろ苦いユーモアとともに描いています。
80年代ハードロックを彷彿とさせる軽快なサウンドに、ハロウィンらしい哀愁とポップ性をともなったメロディは、一度聴けば耳に残るはず。
デリスさんとマイケル・キスクさんによるボーカルの掛け合いも、本作の魅力を一層引き立てる見事なアンサンブルと言えましょう。
2025年8月にリリースされるアルバム『Giants & Monsters』に収録。
ライブで大合唱したくなるようなキャッチーなサビは、気分を爽快にしたい時にぴったりのナンバーではないでしょうか。
Another LifeAlabama Shakes

サザンロックやブルースをルーツに持つ実力派バンド、アラバマ・シェイクス。
名盤『Sound & Color』でグラミー賞4部門を制覇した彼らが、約10年ぶりにドロップした復帰作は必聴です。
本作はデビュー当時を思わせる、ヴィンテージな質感のソウル・ロックに仕上がっています。
静かな序盤から少しずつ熱を帯びていき、ボーカルとファズギターが爆発する終盤の展開は、まさに彼らの真骨頂と言えるでしょう。
もしも別の人生を歩んでいたら、という想像や、別れと再会を巡る壮大な物語が力強く歌い上げられており、その世界観には思わず引き込まれます。
骨太でエモーショナルなロックをじっくり味わいたいと感じている方にオススメの1曲です。
AtmosphereFISHER, Vintage Culture

宇宙空間を旅しているような、浮遊感と高揚感がたまらない作品です。
元プロサーファーというユニークな経歴を持つオーストラリアのプロデューサー、フィッシャーさんと、シンガーのキタ・アレクサンダーさんによる本作。
フィッシャーさんならではの躍動的なビートに、キタさんのどこか別世界を思わせる歌声が重なり、聴く人を非日常へと誘います。
音楽がもたらす特別な雰囲気に身をゆだね、心が解放されていく様を描いているかのようですね。
2023年8月に公開され、AIR Awards 2024を受賞するなど高く評価されています。
グルーヴ感あふれるサウンドで気分を高めたい方は要チェックです。
All Girls Are The SameJuice WRLD

エモ・ラップシーンを代表するラッパーの1人として、絶大な人気を集めたジュース・ワールドさん。
残念ながら2019年に亡くなってしまいましたが、彼の音楽は今もなお多くのファンの心を捉えています。
そんなジュース・ワールドさんの、心の奥深くに響く一曲がオススメです。
この作品は、失恋の痛みからくる絶望や自己嫌悪を赤裸々につづっており、痛々しいほどの感情がただよっています。
すべての女の子は同じだと嘆くリリックは、彼の孤独と心の叫びそのもので、聴いていると胸が締めつけられるようです。
2018年2月に公開されたミュージックビデオも楽曲の世界観を強烈に表現し、彼の名を一気に広めました。
アルバム『Goodbye & Good Riddance』に収録された本作は、どうしようもなく落ち込みたい夜にぴったりの一曲ではないでしょうか。
AlfieLily Allen

シニカルでウィットに富んだ歌詞と軽快なポップサウンドで、2000年代UKシーンを代表するリリー・アレンさん。
彼女が実の弟である俳優アルフィー・アレンさんについて歌った本作は、姉から見た弟へのもどかしい気持ちをユーモラスに描いた名曲なのですね。
部屋にこもってばかりの怠惰な弟に「しっかりして!」と叱咤する歌詞は、一見すると辛辣ですが、その裏には彼の才能を信じ、人生を無駄にしてほしくないという深い愛情が感じられます。
この楽曲は2006年の名盤『Alright, Still』に収録され、翌2007年3月にシングルカットされました。
なかなか素直になれない兄弟姉妹との関係に悩んでいる方は、本作を聴けばきっと微笑ましい気持ちになれるかもしれませんね。
Another ChanceRoger Sanchez

切ないグルーヴが胸を打つ一曲を聴きたいという方に、オススメなのがロジャー・サンチェスさんによる名作です。
「もう一度チャンスがあれば」と願う感傷的なボーカルが、心地よいハウスビートに溶け込んでいます。
まるで傷ついて縮んだ心が、温かいサウンドに包まれてふたたび躍動するようですね。
聴いていると、つい体がリズムを刻んでしまう不思議な魅力があります。
この作品は2001年7月に公開されたもので、デビューアルバム『First Contact』にも収録され、全英チャート1位を獲得しました。
少しセンチメンタルな夜のBGMにいかがでしょうか。
At nightShakedown

スイス出身の兄弟デュオとして知られるシャケダウン。
ディスコとハウスを融合させたサウンドを得意としていますが、彼らの名を世界に知らしめたのが、今回紹介するグルーヴハウスのアンセムです。
本作の魅力はなんといっても、思わず体が動き出す心地よいグルーヴ感ではないでしょうか?
躍動感のあるベースラインとフィルターのかかったシンセ、そしてソウルフルなボーカルが、夜の持つ解放感をバツグンに演出。
日常から解き放たれ、音楽に没頭していく高揚感がダイレクトに伝わってきます。
2001年のアルバム『You Think You Know』を経て、2002年5月にUKダンスチャート1位を記録した本作は、BBCの番組『Top of the Pops』にも出演。
王道のダンスミュージックに飽きた方は、ぜひこのグルーヴに身を委ねてみてください。
Anti-HeroTaylor Swift

カントリーからポップ、フォークへとジャンルを横断し、常に第一線で活躍し続けるテイラー・スウィフトさん。
彼女が2022年10月に公開した、名盤『Midnights』からのリード曲は、その内省的な歌詞で大きな話題を呼びました。
この楽曲は、彼女自身が「自分の嫌いな面を探った」と語るように、自己嫌悪や不安といった誰もが抱えるであろう感情を、驚くほどストレートな言葉で歌い上げています。
それでいてサウンドはキャッチーなシンセポップで、疾走感あふれるメロディとの対比がお見事の一言。
その赤裸々な告白が世界中のリスナーの心を掴み、8週にわたって全米チャートの頂点に立ち続けました。
なんだか自分に自信がもてない夜に聴けば、そっと背中を押してくれるような温かさを感じられるはずです。

