【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ
こちらの記事では1950年代から2020年代の現在に至るまで、ロックやポップスなどポピュラー音楽を中心としたさまざまな洋楽の中から「A」で始まるタイトルの曲だけをまとめて紹介しています。
そもそも曲名の頭文字を意識して音楽を聴かれている方は少ないかもしれませんが、だからこそ特定のアルファベットに注目して曲のタイトルを並べてみるとさまざまな発見があって実に興味深いのですね。
なかなか他のサイトでは見かけない企画ですし、曲名しりとりにも活用いただけますよ。
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】タイトルがAから始まる洋楽まとめ(111〜120)
April Sun In CubaDragon

南半球の音楽史に輝く伝説のロックバンド、ドラゴン。
1972年にニュージーランドで活動を開始し、プログレッシブ・ロックからパブ・ロック、ニュー・ウェイヴへとサウンドを大胆に変遷させてきました。
1977年の『April Sun in Cuba』や1983年の全豪No.2ヒット『Rain』といった代表曲は今も色褪せません。
メンバーの変遷や幾多の困難を乗り越え、2008年にはARIA殿堂入りを達成。
中心人物のタッド・ハンターさんはTVシリーズの音楽も手がけるなど、その才能は多岐にわたります。
時代を駆け抜けたバンドのドラマティックな音世界に触れたい方にぴったりです。
Amazing GraceHayley Westenra

透き通るような歌声で世界を魅了する、ニュージーランド出身のソプラノ歌手ヘイリー・ウェステンラさん。
クラシック音楽を基盤にポップスの要素を取り入れた、優雅なクラシカル・クロスオーバーが持ち味です。
2003年にリリースされた国際デビュー盤『Pure』は、英国クラシック・チャートで初登場1位を飾り、世界で200万枚以上を売り上げる快挙を達成。
日本ではドラマ主題歌に採用された楽曲も収められ、アルバム・オブ・ザ・イヤーに輝きました。
日本語も巧みに歌いこなす清らかな歌声は、心を穏やかにしたい時や壮大な音楽に浸りたい時に深く響きます。
All She WroteSIX60

大学時代の仲間と結成されたニュージーランド出身のバンド、シックスシックスティ。
彼らの音楽は、レゲエやソウル、ドラムンベースといった多彩なジャンルを巧みに織り交ぜた、まさにキウイ・フュージョンサウンドの真骨頂です。
2011年に発売されたデビューアルバム『Six60』は国内で空前の大ヒットを記録し、『Don’t Forget Your Roots』などの代表曲は今や国民的アンセムとなりました。
NZ Music Awardsでの多数の受賞歴に加え、2021年4月には5万人規模のスタジアムを完売させるなど、その人気は圧倒的。
マオリの文化にも敬意を払い、楽曲が伝統的な祭典で用いられたことも。
壮大でソウルフルな音楽を求めるなら、彼らのサウンドは必聴です。
Always On My MindTiki Taane

ニュージーランドの音楽シーンで異彩を放つティキ・タアネさん。
卓越したサウンドエンジニアでありながら、ダブ、エレクトロニカ、そして心温まるアコースティックまで、あらゆる音を操る表現者です。
2007年10月のデビューアルバム『Past, Present, Future』からの楽曲『Always On My Mind』は、実に55週間もNZチャートに留まる記録を樹立。
Vodafone NZ Music Awardsでの複数受賞歴がその才能を証明しています。
マオリのルーツを宿したサウンドは、ジャンルという枠を超えた感動を与えてくれます。
独創的な世界観に浸りたい方にぴったりのアーティストです。
All over meHaim

カリフォルニア州ロサンゼルス出身の三姉妹バンドとして、グラミー賞ノミネート歴も誇るハイム。
彼女たちが2025年6月に公開した5年ぶりのアルバム『I Quit』から、とびきりスウィートでセクシーな一曲を紹介しましょう。
この楽曲は、甘美でありながらも深入りはしない、もどかしい関係性の高揚感を描いたポップロックなのですよね。
官能的なスリルと絶妙な距離感が織りなす大人の恋模様が目に浮かぶようです。
元ヴァンパイア・ウィークエンドのロスタムさんが共同プロデュースした洗練されたサウンドは、心地よいグルーヴで、少し大人びたムードに浸りたい夜にばっちりはまってくれることでしょう。
ATTENTION!Kesha, Slayyyter, Rose Gray

ポップシーンを牽引する三人の強力な個性がぶつかり合う、まさに圧巻のコラボレーションですよね。
アメリカ出身のケシャさんとスレイターさん、そしてイギリスの新星ローズ・グレイさんが共演したこの楽曲は、2000年代風の煌びやかなシンセが心地よいダンスポップに仕上がっています。
本作は「他人の視線を奪い、自分のルールで輝く」という力強い解放のアンセム。
ケシャさんが自身のレーベルから2025年6月に公開した作品で、アルバム『.』からの先行シングルというのも注目点ですね。
気分を上げて自信を持ちたい時に聴けば、無敵な気持ちになれること間違いなしでしょう。
All NightMaroon 5

ファンキーなサックス・ソロと弾むようなグルーヴが、夏の開放的な気分を運んでくるようですね。
世界的な人気バンド、マルーン5が2025年6月にリリースした本作は、彼らの初期を彷彿とさせるオーガニックなファンク・サウンドへの回帰を感じさせます。
この楽曲は、通算8枚目となるアルバム『Love Is Like』からの先行シングルで、アダム・レヴィーンさんのエネルギッシュな美声が、大切な人と過ごす一晩のきらめきを見事に表現しているようです。
原点を見つめ直したというサウンドは、ドライブや友人とのパーティーといったシチュエーションに溶け込み、最高のBGMになってくれることでしょう。