洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
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洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(61〜70)
Late BluesIda

小さな宝箱の中にしまっておきたいくらいキュートで、でもどこかエモーショナルさも感じる繊細(せんさい)なスローコア。
日本でいうところのCHARAに少しイメージが近いです。
男女のツインボーカルでゆっくりと優しく語りかけるように歌われています。
Use SomebodyKings Of Leon

ここ10年程のアメリカロック界ではまちがいなく王者の一人に入るバンド・Kings Of Leon。
アメリカ南部の音楽からの影響を色濃く受けたサザンロックと呼ばれる暑く男臭い音楽が特徴的なバンド。
このバンドを一躍トップに引き上げたのがアルバム「Only By The Night」に収録されている「Use Somebody」の大ヒット。
このようなU2をも思わせるスケールの大きなロックを鳴らす事ができるバンドは現代ではKings Of Leonしかいないだろう。
MothershipLed Zeppelin

レッド・ツェッペリンのキャリアを凝縮した豪華なコンピレーションアルバムです。
2007年11月にリリースされたこの作品には、『Whole Lotta Love』や『Stairway To Heaven』など、バンドの代表曲が収められています。
力強いリズムとメロディックなギターフレーズが心地よく、どんどん曲に引き込まれていくことでしょう。
ジミー・ペイジさんの革新的なギタープレイや、ロバート・プラントさんの特徴的なボーカルなど、バンドの魅力が存分に詰まった一枚。
洋楽入門としてもぴったりな、親しみやすさと深みを兼ね備えた作品です。
ロック好きはもちろん、初めて洋楽に触れる方にもおすすめです。
Hard To ExplainThe Strokes

2000年以降のロックシーンを語る上で外せないバンド、それがThe Strokes。
90年代のロックシーンはグランジやヘヴィロックが主流であり、マッチョ主義とも言われていた。
そんな中The Strokesは必要最低限の音しか鳴っていないスカスカなロックサウンドで登場し「ロックの本質」を人々に思い出させた。
そのThe Strokesのデビュー作が「Is This It?」である。
このアルバムがなければArctic MonkeysもPhoenixもArcade Fireもいなかっただろう。
The GrudgeTool

90~00年代のロックシーンはヘヴィロック最盛の時代だった。
多くのセルアウトしたバンドが生まれたが、このToolはあくまでアンダーグラウンドに君臨し続ける事を選んだ。
代表アルバム「Lateralus」を聴けば彼等の凄みは分かるはず。
呪術的にも感じる同じフレーズの繰り返し、変拍子を多用した目まぐるしい展開、そしてひたすらヘヴィなサウンドとシャウト。
MTVでエンターテイナーのようになったバンドとは違い、彼等はライブでもスポットライトを浴びる事を拒否し、観客は顔すら見る事ができない。
どこまでもアンダーグラウンドで、それでいて圧倒的な存在感を持つバンドだ。
Diane YoungVampire Weekend

00年代後半の音楽では、ブルックリンを中心としたニューヨークのインディロックシーンが注目された。
そのブルックリンを代表するバンドがVampire Weekendであり、彼等の3rdアルバムが「Modern Vampires of the City」だ。
Velvet Undergroundの時代に帰るかのようなシンプルで可愛さすら感じる音楽は若者を中心に大ヒット。
ニューヨークのアート界の懐の深さを象徴するようなバンドであり、名盤だ。
Best Of Volume 1Van Halen

アメリカのハードロックバンド、ヴァン・ヘイレンの代表曲を集めたコンピレーションアルバムです。
1977年から1996年までの楽曲が収録された本作は、バンドの音楽的進化を感じられる1枚。
『Eruption』のタッピングギターから『Jump』のシンセサイザーサウンドまで、エディ・ヴァン・ヘイレンさんの革新的な演奏が詰まっています。
デイヴィッド・リー・ロスさんとサミー・ヘイガーさん、2人のボーカリストの個性も楽しめるのが魅力。
1996年10月にリリースされた本作は、『メタル・エッジ』誌の1996年リーダーズ・チョイス・アワードで「ベスト・ヒッツ・オア・コンピレーション・アルバム」を受賞。
ハードロック好きはもちろん、洋楽入門としてもおすすめの1枚です。





