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洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。

音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。

これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。

音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。

洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。

お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(81〜90)

Let It BeThe Beatles

The Beatles – Let It Be – Let It Be (STEREO REMASTERED)
Let It BeThe Beatles

世界を魅了し続けたビートルズの名曲です。

世界中の有名アーティストがその素晴らしさを認め、リスペクトされ続ける最高の歌声と、素晴らしい歌詞がマッチしたゆったりとしたメロディーは聴き入ってしまうことまちがいなしです。

All These Things That I’ve DoneThe Killers

The Killers – All These Things That I’ve Done (Official Music Video)
All These Things That I've DoneThe Killers

ラスベガス出身のバンド、The Killersのデビュー作「Hot Fuss」。

サウンド的には彼らがデビューした頃に流行っていたThe Strokes等の影響を感じるシンプルなロックサウンドと、80年代ポップスを連想させるエレクトロ風味が特徴。

持ち前のソングライティングとサウンドの時代性が相まって、The Killersはアメリカを代表するバンドへと成長。

ロックとダンスを繋ぐ貴重なバンドとなった。

Such Great HeightsThe Postal Service

The Postal Service – Such Great Heights [OFFICIAL VIDEO]
Such Great HeightsThe Postal Service

Death Cab For Cutieというバンドでも大きな人気を得ているベン・ギバート。

そんな彼がエレクトロニカミュージシャン、ジミー・タンボレロと組んだユニットがThe Postal Service。

彼等の最初で最後のアルバム「Give Up」は00年代屈指の名盤としても知られている。

エレクトロニカの複雑なビートと、エモロックの抒情的なメロディが融合した本作は、ロックファンからもダンスミュージックファンからも愛される素晴らしいアルバムとなった。

また「Such Great Heights」でも聴けるように女性ボーカルも取り入れており、彼等の音楽の清涼感をより一層増幅させている。

Better Sweet SymphonyThe Verve

優雅で綺麗なストリングスから始まり心地良いメロディーへと続いてゆくザ・ヴァーヴの代表曲。

月曜の朝に仕事に行く時に聴きたくなるような、ゆっくりと元気を与えてくれる曲です。

オアシスと仲がいいそうですが、ザ・ヴァーヴのほうがオアシスよりはロックよりなものが多いです。

Pair Of DiceTiesto

Tiësto & Allure – Pair Of Dice (Original Mix)
Pair Of DiceTiesto

世界No.1DJにもなったTiesto。

HARD TranceだけでなくEDMでもダンスミュージックシーンをリードする有名DJです。

トランスから派生して生まれたEDMですが、この曲も非常にTiestoらしいキャッチーなメロディーで聴きやすいダンスミュージックです。

The GrudgeTool

90~00年代のロックシーンはヘヴィロック最盛の時代だった。

多くのセルアウトしたバンドが生まれたが、このToolはあくまでアンダーグラウンドに君臨し続ける事を選んだ。

代表アルバム「Lateralus」を聴けば彼等の凄みは分かるはず。

呪術的にも感じる同じフレーズの繰り返し、変拍子を多用した目まぐるしい展開、そしてひたすらヘヴィなサウンドとシャウト。

MTVでエンターテイナーのようになったバンドとは違い、彼等はライブでもスポットライトを浴びる事を拒否し、観客は顔すら見る事ができない。

どこまでもアンダーグラウンドで、それでいて圧倒的な存在感を持つバンドだ。

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(91〜100)

Diane YoungVampire Weekend

00年代後半の音楽では、ブルックリンを中心としたニューヨークのインディロックシーンが注目された。

そのブルックリンを代表するバンドがVampire Weekendであり、彼等の3rdアルバムが「Modern Vampires of the City」だ。

Velvet Undergroundの時代に帰るかのようなシンプルで可愛さすら感じる音楽は若者を中心に大ヒット。

ニューヨークのアート界の懐の深さを象徴するようなバンドであり、名盤だ。