RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。

音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。

これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。

音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。

洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。

お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(81〜90)

Redemption SongJoe Strummer & The Mescaleros

The Clashとして初期パンクシーンの頂点に立ったジョー・ストラマー。

「パンクはスタイルじゃない、姿勢だ」等、数々の名言を残し、政治的活動にも積極的に参加した生粋のパンクロッカーだが、2002年に死去してしまう。

アルバム「Streetcore」は彼の死の直前に制作中であったアルバムであり、ボブ・マーリーの「Redemption Song」のカバーを始め、彼の温かい人格も強く感じるアルバム。

ストラマーやクラッシュが好きな人には絶対に聴いて欲しいアルバム。

All About That BassMeghan Trainor

Meghan Trainor – All About That Bass (Official Video)
All About That BassMeghan Trainor

ぽっちゃり体型が逆に注目を浴びて、全米で大人気となった異色の女性ボーカリストの名曲です。

この曲は、比較的ゆったりとした曲調ですが、何と言っても彼女の歌声に注目の一曲で、聴く人を魅了することまちがいなしです。

In The Aeroplane Over The SeaNeutral Milk Hotel

Neutral Milk Hotel – In The Aeroplane Over The Sea
In The Aeroplane Over The SeaNeutral Milk Hotel

知る人ぞ知る90年代の名盤、Neutral Milk Hotelの「In The Aeroplane Over The Sea」。

ビートルズやストーンズといった古き良きサイケロックに影響を受けたバンドであり、特にこのアルバムではフォーク・カントリー・パンク等さまざまなジャンルの音を縦横無尽に駆使している。

大衆的なヒットにはならなかったが、その後のアメリカのアンダーグラウンドシーンに多大な影響を与えたアルバム。

Settled DownOWEN

Owen – Settled Down [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Settled DownOWEN

いつ聴いても胸に響いてくる、でもそっと聴こえてもくるような不思議な曲。

主張しすぎないメロディーと、包み込むようなギターの音の波がゆっくりじっくり染み込んでくる優しいサウンドです。

American Footballのボーカルでもあります。

LjosioOlafur Arnalds

Ólafur Arnalds – Ljósið (Official Music Video)
LjosioOlafur Arnalds

After Effectで作られた美しいPVが印象的なポストクラシック。

冬の朝にしっとりと聴きたい、広がりのあるストリングスとしんしんと降る雪のようなリズムのピアノの音色が心地よく響いています。

映画のサウンドトラックのような叙情的(じょじょうてき)なサウンドです。

TimberPitbull

Pitbull, Ke$ha – Timber (featuring Ke$ha – Official Video)
TimberPitbull

ノリのいい音楽と抜群のメロディーセンスで世界を魅了するPitbullの名曲です。

カウボーイ風のメロディーラインが特徴的なこの曲は、そのオシャレさから、日本でもバーやアパレルショップなどで流れてることも多く、魅力的な一曲です。

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(91〜100)

RAMeliaR.A.M

RAM & Susana – RAMelia (Tribute To Amelia) (Original Mix)
RAMeliaR.A.M

ドラマティックなメロディーラインの多いRAMですが、特にこの曲は美しさが果てしなく広がっています。

とにかく綺麗なメロディーでシンガーの方も声質ともあっていて恍惚(こうこつ)なサウンドを作り出しています。

実はこの曲は亡き妻のために作られたものらしく、それを想いながら聴くとより一層美しく感じられます。