洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
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洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(71〜80)
Midnight CityM83

アメリカの音楽メディア「Pitchfork」が読者アンケートで選んだ「00年代の名盤ランキング」でトップになったのが、M83のアルバム「Hurry Up We’re Dreaming」。
宇宙か、それとも夢の中か。
現実離れしたドリーミーなポップソングで埋め尽くされたアルバムであり、一般的なヒットこそしなかったがインディキッズの間では絶大な人気を得た。
アルバムの中でも特に聴きやすいのは「Midnight City」だろう。
ドリーミーなシンセサウンドでありながら、疾走感もある。
Svefn g englarSigur Rós

現在のポストロックを代表するバンド、シガーロス。
この曲は彼らの中でも初期の曲ですが、広がりのある鼓動のようなリズムと、エレキギターをバイオリンの弓で引いて奏でられている重厚なノイズ音がたまらなく癖になります。
宙を浮いているような浮遊感というよりは、深海をゆっくり漂っているような柔らかい音です。
We Are Never Ever Getting Back TogetherTaylor Swift

日本ではテラスハウスの主題歌として有名になりましたが、元々のカントリーソング風の曲調が人気を呼び、米国を中心に多くの国で愛されたテイラースイフトの名曲です。
美しい歌声と伸びのあるメロディーが特徴的な一曲です。
Such Great HeightsThe Postal Service

Death Cab For Cutieというバンドでも大きな人気を得ているベン・ギバート。
そんな彼がエレクトロニカミュージシャン、ジミー・タンボレロと組んだユニットがThe Postal Service。
彼等の最初で最後のアルバム「Give Up」は00年代屈指の名盤としても知られている。
エレクトロニカの複雑なビートと、エモロックの抒情的なメロディが融合した本作は、ロックファンからもダンスミュージックファンからも愛される素晴らしいアルバムとなった。
また「Such Great Heights」でも聴けるように女性ボーカルも取り入れており、彼等の音楽の清涼感をより一層増幅させている。
Best Of Volume 1Van Halen

アメリカのハードロックバンド、ヴァン・ヘイレンの代表曲を集めたコンピレーションアルバムです。
1977年から1996年までの楽曲が収録された本作は、バンドの音楽的進化を感じられる1枚。
『Eruption』のタッピングギターから『Jump』のシンセサイザーサウンドまで、エディ・ヴァン・ヘイレンさんの革新的な演奏が詰まっています。
デイヴィッド・リー・ロスさんとサミー・ヘイガーさん、2人のボーカリストの個性も楽しめるのが魅力。
1996年10月にリリースされた本作は、『メタル・エッジ』誌の1996年リーダーズ・チョイス・アワードで「ベスト・ヒッツ・オア・コンピレーション・アルバム」を受賞。
ハードロック好きはもちろん、洋楽入門としてもおすすめの1枚です。
Unfinishedmineral

エモを語る上で絶対に外せないくらい重要なバンド、ミネラル。
これはその中でも一番ドラマティックで切ない曲です。
哀愁(あいしゅう)漂うメロディーを力強く歌い上げ、また繊細(せんさい)かつダイナミックなギターをリズム隊が支えています。
Colourful Life

イギリスのロンドン出身バンド、Cajun Dance Party。
彼らのデビューアルバムが「Colourful Life」。
青臭さすら感じる爽やかでキラキラしたメロディ、そしてブリティッシュロックやThe Strokes以降のロックサウンドなど、この時代の音を全て吸収した音楽性で多くの人に愛された。
しかし残念ながらCajun Dance Partyはこのアルバムを発売したわずか1年後に解散してしまう。
まさに伝説のアルバムだ。