洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(41〜60)
Concrete AngelGareth Emery

綺麗なメロディーを得意とするガレス・エメリー。
彼の曲の中でも数多くのDJがリミックスした名曲がこれです。
EDMとアップリフティングの中間に位置するような、しっかりとメロディーが展開するけれど踊りやすいリズムもあるサウンドです。
LinoleumNOFX

90年代から長きに渡り活躍しているパンク界の王様・NoFX。
バンド自ら「Far Wreck」というレーベルを設立し、日本のHi-Standard等のメロコアバンドとのコミュニティを形成し、ブームを巻き起こした。
代表作は「Punk In Drublic」。
スピーディーすぎるビートに荒々しくもキャッチーなメロディが乗るスタイルはメロコアの王道であり、随所に政治的メッセージを込める等パンクバンドとしてのスタンスも維持している。
現代のパンクを知るにはまずこれを聴けばよい。
Steps and NumbersThe Appleseed Cast

ポストロック、インディーロック、エモの全部のせのようなパーフェクトソング。
歌も曲を構成する1つの楽器として鳴っているような全パートが主張しすぎず、それぞれ素敵に共鳴しています。
ドラムやベースのリズム隊も、リズムの一つ一つがとてもオシャレで、いわゆるリズムとしての役割以上の効果を生み出しています。
City Of AngelsThirty Seconds To Mars

激しくてかっこいい曲の多いロックバンドですがこの曲はとてもシンプルなバラードソングです。
メロディーは相変わらず素晴らしくどこか郷愁(きょうしゅう)を感じさせドラマティックでもあります。
ピアノやストリングスも美しく繊細な曲調に力強いボーカルが加わった名曲です。
StreamsideThe Album Leaf

Tristezaというポストロックバンドの一人でもあったジミーラヴェルのソロ・プロジェクト。
もともとTristeza自体がドリーミーな印象のバンドでしたが、それをそのままアコースティックにしたような、浮遊感(ふゆうかん)のあるアコースティックサウンドです。