洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(61〜80)
Midnight CityM83

アメリカの音楽メディア「Pitchfork」が読者アンケートで選んだ「00年代の名盤ランキング」でトップになったのが、M83のアルバム「Hurry Up We’re Dreaming」。
宇宙か、それとも夢の中か。
現実離れしたドリーミーなポップソングで埋め尽くされたアルバムであり、一般的なヒットこそしなかったがインディキッズの間では絶大な人気を得た。
アルバムの中でも特に聴きやすいのは「Midnight City」だろう。
ドリーミーなシンセサウンドでありながら、疾走感もある。
All About That BassMeghan Trainor

ぽっちゃり体型が逆に注目を浴びて、全米で大人気となった異色の女性ボーカリストの名曲です。
この曲は、比較的ゆったりとした曲調ですが、何と言っても彼女の歌声に注目の一曲で、聴く人を魅了することまちがいなしです。
In The Aeroplane Over The SeaNeutral Milk Hotel

知る人ぞ知る90年代の名盤、Neutral Milk Hotelの「In The Aeroplane Over The Sea」。
ビートルズやストーンズといった古き良きサイケロックに影響を受けたバンドであり、特にこのアルバムではフォーク・カントリー・パンク等さまざまなジャンルの音を縦横無尽に駆使している。
大衆的なヒットにはならなかったが、その後のアメリカのアンダーグラウンドシーンに多大な影響を与えたアルバム。
Settled DownOWEN

いつ聴いても胸に響いてくる、でもそっと聴こえてもくるような不思議な曲。
主張しすぎないメロディーと、包み込むようなギターの音の波がゆっくりじっくり染み込んでくる優しいサウンドです。
American Footballのボーカルでもあります。
LjosioOlafur Arnalds

After Effectで作られた美しいPVが印象的なポストクラシック。
冬の朝にしっとりと聴きたい、広がりのあるストリングスとしんしんと降る雪のようなリズムのピアノの音色が心地よく響いています。
映画のサウンドトラックのような叙情的(じょじょうてき)なサウンドです。