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洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム

定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。

音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。

これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。

音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。

洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。

お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(21〜30)

PassengersBruno Bavota

Bruno Bavota – Passengers (The New Pope – Designed by Apple in California)
PassengersBruno Bavota

ピアノを主体に奏でられるポストクラシック。

非常に繊細で叙情性(じょじょうせい)の高いメロディーで、ギターのアルペジオのようなリズムのピアノにストリングスが乗って次第に広がってゆく世界はストレートに届いて胸中で響きわたります。

Full PerformanceMum

múm – Full Performance (Live on KEXP)
Full PerformanceMum

いい意味で「変な集団」です。

オルタナティブの現在のあり方というか、いろいろな楽器をいろいろな形で鳴らして不思議な世界を造っています。

実験的なサウンドを奏でるアーティストは他にもいますが、Mumは変わった音色を奏でているのになぜかバランスの取れた曲として成立していて、また聴きたくなります。

洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(31〜40)

HappyPharrell Williams

Pharrell Williams – Happy (Official Video)
HappyPharrell Williams

彗星のように現れた才能溢れる黒人シンガーの名曲です。

Happyだけは知っているという方も多いほどノリが良く、耳に残る曲調は一度聴いたらリピートすることまちがいなしの一曲です。

才能溢れるリズム感や歌声にも必見です。

PentatonixDaft Punk

Pentatonix – Daft Punk (Official Video)
PentatonixDaft Punk

グラミー賞を受賞した世界が認めるアーティストの名曲です。

彼らの独特の世界観は世界中のアーティストからも注目を集めており、多くのアーティストがフューチャーとしてコラボしています。

そんな彼らの代表的な一曲です。

Go DoJonsi

Jónsi – Go Do (Live at the Wiltern)
Go DoJonsi

アイスランド出身で、世界的な人気を得たポストロックバンド、Sigur Ros。

そのボーカルJonsiのソロ作品が「Go」。

Sigur Rosといえば氷河やオーロラを連想させる冷たく幻想的なサウンドが有名だが、Jonsiの作品はそういったサウンドを使用しながらもよりアップテンポでポップになっている。

アルバム1曲目「Go Do」を聴けば分かるように、聴いていると走り出したくなるような爽快さすらある。

RunawayKanye West

Kanye West – Runaway (Video Version) ft. Pusha T
RunawayKanye West

数々の問題行動で世間を賑わす事も多いラッパー、Kanye West。

しかし人格はともかく音楽的才能はまちがいない人物であり、特にこのアルバム「My Beautiful Dark Twisted Fantasy」は欧米の多くの辛口評論雑誌に満点評価を引き出させたヒップホップ史上屈指の名盤。

豪華なコーラスと扇動的な歌詞、そして自らの醜さを全てさらけ出すリリックはリスナーに衝撃を与え、彼がただの問題児ではない事を知らしめた。

おそらく今後ヒップホップの歴史を語る際に避けては通れないアルバムとなるだろう。

I Will DareThe Replacements

90年代に勃発し、世界中に嵐を起こしたグランジムーブメント。

ザラザラしたサウンドとがなるようなボーカル、そして静と動のコントラストを鮮明にした音楽で世界的ブームとなった。

そしてそんなグランジシーンに多大な影響を与えたのがThe Replacementであり、彼等の代表的アルバム「Let It Be」である。

1984年発表と、グランジムーブメント勃発の10年近く前のアルバムだが、作品の節々からグランジの香りがする。