洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(61〜80)
Late BluesIda

小さな宝箱の中にしまっておきたいくらいキュートで、でもどこかエモーショナルさも感じる繊細(せんさい)なスローコア。
日本でいうところのCHARAに少しイメージが近いです。
男女のツインボーカルでゆっくりと優しく語りかけるように歌われています。
Redemption SongJoe Strummer & The Mescaleros

The Clashとして初期パンクシーンの頂点に立ったジョー・ストラマー。
「パンクはスタイルじゃない、姿勢だ」等、数々の名言を残し、政治的活動にも積極的に参加した生粋のパンクロッカーだが、2002年に死去してしまう。
アルバム「Streetcore」は彼の死の直前に制作中であったアルバムであり、ボブ・マーリーの「Redemption Song」のカバーを始め、彼の温かい人格も強く感じるアルバム。
ストラマーやクラッシュが好きな人には絶対に聴いて欲しいアルバム。
Use SomebodyKings Of Leon

ここ10年程のアメリカロック界ではまちがいなく王者の一人に入るバンド・Kings Of Leon。
アメリカ南部の音楽からの影響を色濃く受けたサザンロックと呼ばれる暑く男臭い音楽が特徴的なバンド。
このバンドを一躍トップに引き上げたのがアルバム「Only By The Night」に収録されている「Use Somebody」の大ヒット。
このようなU2をも思わせるスケールの大きなロックを鳴らす事ができるバンドは現代ではKings Of Leonしかいないだろう。
All I WantLCD Soundsystem

00年代に起きたポストパンクリバイバル/ニューレイヴ。
そのブームを引っ張ったのがLCD Soundsystemだ。
80年代のクラブミュージックやロックの影響を受けたバンドであり、しばしばNew Orderとも比較される。
彼等の代表作は「This Is Happening」。
特に「All I Want」は現代版New Orderとでも言うべき懐かしいグルーヴを感じる事ができる名盤。
MothershipLed Zeppelin

レッド・ツェッペリンのキャリアを凝縮した豪華なコンピレーションアルバムです。
2007年11月にリリースされたこの作品には、『Whole Lotta Love』や『Stairway To Heaven』など、バンドの代表曲が収められています。
力強いリズムとメロディックなギターフレーズが心地よく、どんどん曲に引き込まれていくことでしょう。
ジミー・ペイジさんの革新的なギタープレイや、ロバート・プラントさんの特徴的なボーカルなど、バンドの魅力が存分に詰まった一枚。
洋楽入門としてもぴったりな、親しみやすさと深みを兼ね備えた作品です。
ロック好きはもちろん、初めて洋楽に触れる方にもおすすめです。