洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 洋楽の入門としてもオススメ!世界中で愛されているベストアルバム。
- センスのいい洋楽|知る人ぞ知るオシャレな名曲が登場!
- ソウルミュージックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- R&Bの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 洋楽ロックの名盤。一度は聴きたいオススメのアルバムまとめ
- 【洋楽】パワーバラードの世界。まずは聴きたい珠玉の名曲まとめ
- 夜に聴きたい洋楽の名曲
- 【ジャズの殿堂】ブルーノート・レコードの名盤。おすすめのジャズアルバム
- 洋楽のトリビュート・アルバムの名盤。オススメの1枚
- 【1980年代】伝説の洋楽ロックバンドの名曲・ヒット曲
- 昼に聴きたい洋楽の名曲
- 【2025年版】ノリのいい洋楽!最新ヒット曲、人気曲
洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(51〜60)
City Of AngelsThirty Seconds To Mars

激しくてかっこいい曲の多いロックバンドですがこの曲はとてもシンプルなバラードソングです。
メロディーは相変わらず素晴らしくどこか郷愁(きょうしゅう)を感じさせドラマティックでもあります。
ピアノやストリングスも美しく繊細な曲調に力強いボーカルが加わった名曲です。
Alwaysblink-182

2000年前後に世界中でブームになったポップパンク。
数多くの有名バンドが世に出たが、Blink-182はその中でも代表格だ。
キャッチーなメロディと性急なビート、おバカな言動。
全てがポップパンクカルチャーのど真ん中であった。
しかしそんな彼らが大人になったのが5thアルバム「Blink-182」。
今回紹介した「Always」に見られるように、ニューウェーブに影響された少しダークでレイドバックしたサウンドを用いて、他のポップパンク勢との違いを示したアルバムとなった。
Never MeantAmerican Football

ゆっくりとした午後に似合いそうなインディーロック。
ロックもここまでオシャレに聴かせることができるのかと感銘(かんめい)を受けるほど、きらびやかなサウンドです。
エモーショナルであるにもかかわらず、うるさいわけではなくしっとりと心に染み渡るような音で美しさすらあります。
Back HereBBMak

1999年にデビューして2枚のアルバムをリリースするも解散となってしまった隠れた名グループの代表曲。
2枚ともいわゆる「ハズレ曲」が全くなくどの曲も聴きやすく優しくポップな世界を歌い上げています。
とても綺麗なハモリも印象的です。
洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(61〜70)
Use SomebodyKings Of Leon

ここ10年程のアメリカロック界ではまちがいなく王者の一人に入るバンド・Kings Of Leon。
アメリカ南部の音楽からの影響を色濃く受けたサザンロックと呼ばれる暑く男臭い音楽が特徴的なバンド。
このバンドを一躍トップに引き上げたのがアルバム「Only By The Night」に収録されている「Use Somebody」の大ヒット。
このようなU2をも思わせるスケールの大きなロックを鳴らす事ができるバンドは現代ではKings Of Leonしかいないだろう。
All I WantLCD Soundsystem

00年代に起きたポストパンクリバイバル/ニューレイヴ。
そのブームを引っ張ったのがLCD Soundsystemだ。
80年代のクラブミュージックやロックの影響を受けたバンドであり、しばしばNew Orderとも比較される。
彼等の代表作は「This Is Happening」。
特に「All I Want」は現代版New Orderとでも言うべき懐かしいグルーヴを感じる事ができる名盤。
War On WarWilco

アメリカのオルタナカントリーバンド・Wilco。
古き良きカントリーにオルタナティブロックの要素をミックスして人気を博している。
特に彼等の中でも名盤とされているのが「Yankee Hotel Foxtrot」だ。
このアルバムが発売される約半年前に起きた9.11アメリカ同時多発テロ事件に対するリアクションアルバムとも呼ばれ、911以降のアメリカを象徴するアルバムとも呼ばれる。
音楽は次代を表現するとよく言うが、この作品はまさに時代そのものだ。