洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
定番から隠れた名盤まで、厳選した洋楽の名盤をご紹介します。
音楽の歴史に残る名作や、まだ知られていないけれど心に響く隠れた名盤を集めました。
これらのアルバムは、どれもアーティストの個性や時代背景を反映した独自の魅力を持っており、聴くたびに新たな発見があることでしょう。
音楽の深さを感じさせてくれる作品ばかりで、音楽の多様性を再認識させてくれます。
洋楽入門としても最適で、初心者から上級者まで楽しめる名盤集となっております。
お気に入りの一枚を見つけて、音楽の世界をさらに広げ、心に残る音楽体験をお楽しみください。
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洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(51〜60)
City Of AngelsThirty Seconds To Mars

激しくてかっこいい曲の多いロックバンドですがこの曲はとてもシンプルなバラードソングです。
メロディーは相変わらず素晴らしくどこか郷愁(きょうしゅう)を感じさせドラマティックでもあります。
ピアノやストリングスも美しく繊細な曲調に力強いボーカルが加わった名曲です。
StreamsideThe Album Leaf

Tristezaというポストロックバンドの一人でもあったジミーラヴェルのソロ・プロジェクト。
もともとTristeza自体がドリーミーな印象のバンドでしたが、それをそのままアコースティックにしたような、浮遊感(ふゆうかん)のあるアコースティックサウンドです。
Back HereBBMak

1999年にデビューして2枚のアルバムをリリースするも解散となってしまった隠れた名グループの代表曲。
2枚ともいわゆる「ハズレ曲」が全くなくどの曲も聴きやすく優しくポップな世界を歌い上げています。
とても綺麗なハモリも印象的です。
Hard To ExplainThe Strokes

2000年以降のロックシーンを語る上で外せないバンド、それがThe Strokes。
90年代のロックシーンはグランジやヘヴィロックが主流であり、マッチョ主義とも言われていた。
そんな中The Strokesは必要最低限の音しか鳴っていないスカスカなロックサウンドで登場し「ロックの本質」を人々に思い出させた。
そのThe Strokesのデビュー作が「Is This It?」である。
このアルバムがなければArctic MonkeysもPhoenixもArcade Fireもいなかっただろう。
洋楽の名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム(61〜70)
Stylo ft.Bobby Womack & Mos DefGorillaz

かつてブラーというイギリスの国民的バンドで活躍したデーモン・アルバーン。
そんな彼がブラー解散後に始めたのが、Gorillaz。
驚くべきはその音楽性で、ブラーは典型的ブリティッシュロックであったのに対し、Gorillazでデーモンはなんとヒップホップに挑戦している。
しかもそれがアメリカではブラー以上にヒットしてしまっているから、彼の才能は恐ろしい。
「Plastic Beach」はGorillazの最高傑作とも称されるアルバムで、スカスカで力が抜けるようなサウンドに、さまざまなラッパーが客演で登場するというエンターテインメント性にも溢れるアルバムだ。
Never MeantAmerican Football

ゆっくりとした午後に似合いそうなインディーロック。
ロックもここまでオシャレに聴かせることができるのかと感銘(かんめい)を受けるほど、きらびやかなサウンドです。
エモーショナルであるにもかかわらず、うるさいわけではなくしっとりと心に染み渡るような音で美しさすらあります。
Near DarkBurial

2010年代に一大ムーブメントとなったEDM。
EDMについて「ダブステップからの影響を受けている」としばしば言われるが、そのダブステップの初期の名盤がBurialの「Untrue」。
EDMとは全く違う禁欲的でダークな世界観に驚いてしまう人も多いかもしれないが、強く歪んだベースサウンド等に後のEDMへの影響を感じさせる。
EDM好きが気に入るかというと微妙なマニアックなアルバムだが、ダンスミュージックマニアなら避けては通れないアルバムだろう。