【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲
洋楽のバラードはとても心に響く曲調と、海外の人ならではの感情のこもった歌声で思わず聴き入ってしまいますよね。
歌詞などもストレートに感情をつづったものが多く、ストーリー性もあり日本人との違いを感じます。
そんな洋楽のバラード・ラブソングの名曲を紹介していきたいと思います!
歌詞を調べてみると「こんな内容を歌っているんだ」と関心が深まると思うのでお気に入りの曲を見つけて調べてみてください!
邦楽のバラードとはまた違った良さがあるので、洋楽をどれを聴こうか悩んでいる方がいればぜひ参考にしてみてください!
【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲(91〜100)
Fogo Do SolMarcos Valle

83年「マルコス・ヴァーリ」収録。
マルコス・ヴァーリはブラジルのミュージシャン。
この曲はソウルテイストの漂うAOR風な曲となっています。
優しく語り掛けるようなマルコスのボーカルと軽やかなエレピの音色がせつない1曲です。
Feel Like Makin’ LoveMarlena Shaw

マリナ・ショウによる優美なラブソングです。
マリナ・ショウというと背筋のピっと伸びたお姉さん、といったイメージ。
彼女の美学が貫かれた究極の1曲のような気がします。
バックもチャック・レイニーにハービー・メイソン、デヴィッド・T・ウォーカーとクールなメンバーが集結しています。
The Lady Wants To knowMichael Franks

マイケルのやるせないボーカルが甘美なラブソングです。
ラリー・カールトンのギター、ジョー・サンプルのピアノも魅惑ですね。
後半のブレッカーのサックスが入ってくるとこは本当にたまりません。
アルバム「スリーピングジプシー」は名盤中の名盤なのでオススメです。
Steal My GirlOne Direction

力強いピアノの音色から始まる、One Directionの珠玉のラブソング。
5人の男性メンバーによる甘い歌声が、深い愛情を力強く表現しています。
2014年9月にリリースされた本作は、アルバム『Four』からのリードシングルとして、世界中の音楽チャートを席巻しました。
ファンへの愛を込めた思いが込められているという解釈もあり、ファンの心をつかんで離さない魅力にあふれています。
恋する人への思いを伝えたい時、この曲を聴きながら気持ちを整理するのもよいかもしれませんね。
Here TodayPaul McCartney

ポール・マッカートニーのジョンへささげた曲です。
ギター弾き語りのシンプルな曲はポールの大得意とするところですね。
こういう曲がサクサク書けるという事は本当に偉大だと思います。
美しいメロディを丁寧に弾き語るその真摯(しんし)な姿に心を打たれます。