【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲

My Love Mine All MineMitski

Mitski – My Love Mine All Mine (Official Video)

愛の尊さと永続性を歌い上げた珠玉のバラード。

Mitskiさんの柔らかな歌声が、月明かりのように心を照らします。

アルバム『The Land Is Inhospitable and So Are We』に収録された本作は、2023年9月のリリース以来、多くのリスナーの心を捉えてきました。

物質的なものは移ろいゆくけれど、愛だけは永遠に自分のものだと歌う姿に、深い共感を覚えずにはいられません。

大切な人との別れを経験した方や、自分自身の内なる愛を見つめ直したい方に聴いてほしい1曲。

心に寄り添うメロディが、きっと心に染み渡るはずです。

Holding Back The YearsSimply Red

Simply Red – Holding Back The Years (Official 4K Remaster)

ミック・ハックネル率いるイギリスのバンド、シンプリー・レッドの86年のヒット曲です。

大人のオシャレを感じさせるバラードナンバー。

ハックネルの個性的なボーカルが際立ちます。

80年代後期を代表するナンバーですが、きらめきを感じます。

For The Love Of YouThe Isley Brothers

The Isley Brothers – For the Love of You, Pts. 1 & 2 (Official Audio)

アイズレー・ブラザースの珠玉のラブバラード。

アイズレーといえばまずファンク調のナンバーを思い浮かべますが、AORテイストの曲も見逃せません。

ロナルドのふくよかなボーカルを堪能できる極上のナンバーです。

CarnationThe Jam

The Jam – Carnation

切ない自己嫌悪が織り込まれた、The Jamの珠玉の1曲。

ポール・ウェラーさんの鋭い歌声が、心の奥深くまで響き渡ります。

1982年3月にリリースされたアルバム『The Gift』に収録された本作は、ストレートな自己批判が並べられた楽曲です。

自分の行動や性格に悩んでいる人の心情が赤裸々に描かれており、共感を呼ぶ内容となっています。

自分自身と向き合うのが苦手な方は、曲を聴きながらゆっくりと内省してみるのもよいかもしれませんね。

LigiaTom Jobim

Ligia – Tom Jobim

ジョビンのピアノ弾き語りヴァージョンです。

ジョビンの音楽や愛に対する熱量に感じ入る名曲です。

極上のメロディと流麗なピアノの音色。

自身のエモーションを弾き歌う、至高のミュージシャンの姿がここにあります。