【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲
洋楽のバラードはとても心に響く曲調と、海外の人ならではの感情のこもった歌声で思わず聴き入ってしまいますよね。
歌詞などもストレートに感情をつづったものが多く、ストーリー性もあり日本人との違いを感じます。
そんな洋楽のバラード・ラブソングの名曲を紹介していきたいと思います!
歌詞を調べてみると「こんな内容を歌っているんだ」と関心が深まると思うのでお気に入りの曲を見つけて調べてみてください!
邦楽のバラードとはまた違った良さがあるので、洋楽をどれを聴こうか悩んでいる方がいればぜひ参考にしてみてください!
【洋楽】心の響くバラード。ラブソングの名曲(81〜90)
Don’t let me be lonely tonightEric Clapton

ジェイムス・テイラーの名曲をクラプトンが哀切たっぷりに歌い上げます。
実にソウルフルなボーカルですね。
控えめな泣きのギターも良いです。
テイラーのオリジナルはナチュラルなアレンジなので聴き比べてみてください。
The One You LoveGlenn Frey

2016年に亡くなったグレン・フライのラブバラードです。
グレンのボーカルには心を温められます。
シンプルなラブソングですが、良いメロディがあれば他にはもう何も必要ない、というポップスの王道を行くナンバーです。
Don’t CryGuns N’ Roses

甘く切ない歌声が心の奥深くまで響き渡る珠玉のラブソング。
失われた愛とその痛みを描いた歌詞は、誰もが一度は経験する感情を思い起こさせます。
Guns N’ Rosesの名盤『Use Your Illusion I』に収録された本作は、1991年にリリースされ、ビルボードホット100で10位を記録。
世界中で商業的成功を収めました。
愛する人を失った経験のある方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲です。
心に秘めた思いを言葉にするのが苦手な方は、この曲を一緒に聴きながらさりげなく伝えるのもよいかもしれませんね。
AngelinaHIRAM BULLOCK

80年代から他界する2007年までジャズ、フージョンのギタリストとして活躍したハイラム・ブロックのバラード曲。
ハイラムはボーカルナンバーも多く、その中でも極めつけのバラードです。
都会的でハイセンスなAORナンバーです。
I’m So ProudJeff Beck, Bogert & Appice

カーティス・メイフィールド率いるインプレッションズのソウルクラッシクスをジェフ・ベックがカバー。
トッド・ラングレンなども取り上げている至高のラブバラードです。
ベックがこの曲が好きでたまらない気持ちが十分伝わってきます。