洋楽バンドの応援歌
日本だけでもたくさんありますが、世界に目を向けるとまさに星の数ほどの応援ソングがあります。
今回は洋楽バンドの応援歌をまとめてみました。
今、不安やつらい思いを抱えた人にぜひ見ていただきたい記事です。
あなたにぴったりの一曲があるはずです。
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洋楽バンドの応援歌(1〜10)
Every teardrop is a waterfallColdplay

2011年6月発売、Coldplayの26枚目のシングル曲で同年10月に発売された5枚目のオリジナルアルバム「Mylo Xyloto」にも収録されています。
日本では2012年に公開された映画「宇宙兄弟」のテーマソングとしても採用されました。
流してきた汗や涙は決して無駄なものではなく、その傷みが分かるから他人にも優しくできるという内容の歌詞となっており、泣きたいときは泣いて良いという気持ちが込められた応援ソングです。
I Don’t Care feat. Adam GontierApocalyptica

悲しみと怒りが混ざり合う感情の渦を、重厚なチェロの響きと力強いボーカルで表現した衝撃作。
クラシカルなサウンドとメタルを融合させたフィンランドのアポカリプティカが、スリー・デイズ・グレイスのアダム・ゴンティエさんを迎えて放つ壮大なナンバーです。
アルバム『Worlds Collide』から2008年に発表された本作は、有害な関係に苦しむ主人公の心情を赤裸々に描き出しています。
アメリカのドラマ『ヤング・スーパーマン』でも使用され、ビルボード・メインストリーム・ロック・チャートで1位を獲得。
人生の岐路に立たされた時や、自分の道を歩もうと決意した瞬間に寄り添ってくれる一曲として、多くのリスナーの心を掴んでいます。
ChampagneCavo

アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスを拠点に活動するキャボのオルタナティブロックサウンドは、力強さと繊細さを兼ね備えています。
メジャーデビューアルバム『Bright Nights, Dark Days』に収録された本作では、相手との決別に至る心情を克明に描き出しています。
シャンパンと同様に心を高揚させる愛の陶酔感と、それが徐々に失われていく過程を、エモーショナルなメロディと共に表現しています。
2009年8月に発表され、ビルボードのメインストリーム・ロック・チャートで1位を獲得。
地元ラジオ局105.7 KPNTでの頻繁な放送を通じて人気を高めました。
失恋や別れを経験した時、そして新たな一歩を踏み出したい時に聴いていただきたい一曲です。
人生の転換期に寄り添う、心に沁みる応援歌となるはずです。
洋楽バンドの応援歌(11〜20)
UprisingMuse

2009年発売、Museの通算22枚目のシングル曲で同年9月に発売された5枚目のアルバム「The Resistance」にも収録されています。
この曲は、たとえ地位がなかったり身分などが低いと言われても、間違ったことは間違っているとハッキリ言いたいという内容の歌詞となっており、権力や社会の圧力には屈しないという気持ちがつづられた曲で、自分を鼓舞するかのような応援ソングとなっています。
Cake By The OceanDNCE

軽快なファンクポップに乗せて楽しさと情熱を表現するユニークな楽曲です。
アメリカのダンスロックバンドDNCEによる2015年9月のデビュー作は、1970年代のディスコやR&Bの要素を巧みに取り入れ、ビーチサイドでのロマンティックなひとときを甘いお菓子に例えた比喩で紡ぎ出します。
冒険心とユーモアに満ちた歌詞とジョー・ジョナスさんのチャーミングなボーカルが絶妙なバランスで調和し、ビルボードチャートでトップ10入りを果たした本作は、ファンキーなギターリフとキャッチーなメロディで今も世界中の人々を魅了し続けています。
パーティーやドライブのお供に最適な一曲で、気分を上げたい時におすすめです。
Into The FireDokken

LAメタル全盛期に、緊張感がありスリリングなサウンドで活躍していたドッケンが発表した楽曲です。
ハイトーンで伸びやかに歌うドン・ドッケンの歌声に続く、ジョージ・リンチによるメロデイアスなギターソロが格好良いです。
Highway StarDeep Purple

数々の名曲を残した伝説のバンド、ディープ・パープルによる楽曲です。
イアン・ギランの力強い雄たけび、ジョン・ロードによる芸術的なオルガンサウンドでのリードプレイ、そして印象的なリッチー・ブラックモアによるギターソロとディープ・パープルらしさが詰まって格好良いです。





