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洋楽バンドの応援歌

日本だけでもたくさんありますが、世界に目を向けるとまさに星の数ほどの応援ソングがあります。

今回は洋楽バンドの応援歌をまとめてみました。

今、不安やつらい思いを抱えた人にぜひ見ていただきたい記事です。

あなたにぴったりの一曲があるはずです。

洋楽バンドの応援歌(1〜10)

UprisingMuse

Muse – Uprising [Official Video]
UprisingMuse

2009年発売、Museの通算22枚目のシングル曲で同年9月に発売された5枚目のアルバム「The Resistance」にも収録されています。

この曲は、たとえ地位がなかったり身分などが低いと言われても、間違ったことは間違っているとハッキリ言いたいという内容の歌詞となっており、権力や社会の圧力には屈しないという気持ちがつづられた曲で、自分を鼓舞するかのような応援ソングとなっています。

I Don’t Care feat. Adam GontierApocalyptica

Apocalyptica – ‘I Don’t Care’ feat. Adam Gontier (Official Video)
I Don't Care feat. Adam GontierApocalyptica

悲しみと怒りが混ざり合う感情の渦を、重厚なチェロの響きと力強いボーカルで表現した衝撃作。

クラシカルなサウンドとメタルを融合させたフィンランドのアポカリプティカが、スリー・デイズ・グレイスのアダム・ゴンティエさんを迎えて放つ壮大なナンバーです。

アルバム『Worlds Collide』から2008年に発表された本作は、有害な関係に苦しむ主人公の心情を赤裸々に描き出しています。

アメリカのドラマ『ヤング・スーパーマン』でも使用され、ビルボード・メインストリーム・ロック・チャートで1位を獲得。

人生の岐路に立たされた時や、自分の道を歩もうと決意した瞬間に寄り添ってくれる一曲として、多くのリスナーの心を掴んでいます。

Animal I Have BecomeThree Days Grace

カナダ出身のロックバンド、スリー・デイズ・グレイスが2006年4月にリリースした楽曲は、自己の内なる混沌と向き合う心の葛藤を描いた渾身の一曲です。

アダム・ゴンティアさんの実体験に基づいた赤裸々な告白は、自分自身との戦いと葛藤を率直に綴り、聴く人の心に深く響きます。

まるで檻の中で暴れる獣のような感情の起伏を、重厚なギターリフと力強いボーカルで表現しています。

本作はアメリカのMainstream Rock Tracksチャートで7週連続1位を記録し、ビデオゲーム『WWE SmackDown vs. Raw 2007』のサウンドトラックにも起用されました。

孤独や不安を感じている時、自分を見失いそうな時に、この曲は心の支えとなってくれることでしょう。

洋楽バンドの応援歌(11〜20)

Livin’ on a PrayerBon Jovi

アメリカを代表するロックバンドとして、世界中の音楽シーンを席巻してきたボン・ジョヴィ。

1983年にニュージャージー州で結成され、パワフルなボーカルと重厚なサウンドで多くの人々を魅了してきました。

1984年のデビュー以来、ハードロックからポップロック、さらにはカントリーミュージックまで、幅広い音楽性を展開。

2018年にはその功績が認められ、ロックの殿堂入りを果たしています。

アルバム『Slippery When Wet』は全世界で2,800万枚以上の大ヒットを記録し、彼らの代名詞となる楽曲を多数収録。

グラミー賞やMTVビデオ・ミュージック・アワードなど、数々の栄誉ある賞も獲得してきました。

パワフルで前向きなメッセージと、心に響くメロディーラインは、元気が欲しい時や、困難に立ち向かう勇気が必要な時におすすめの一曲となるはずです。

Mr. BrightsideThe Killers

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。

ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。

2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。

2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。

疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。

トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。

Every teardrop is a waterfallColdplay

Coldplay – Every Teardrop Is a Waterfall (Official Video)
Every teardrop is a waterfallColdplay

2011年6月発売、Coldplayの26枚目のシングル曲で同年10月に発売された5枚目のオリジナルアルバム「Mylo Xyloto」にも収録されています。

日本では2012年に公開された映画「宇宙兄弟」のテーマソングとしても採用されました。

流してきた汗や涙は決して無駄なものではなく、その傷みが分かるから他人にも優しくできるという内容の歌詞となっており、泣きたいときは泣いて良いという気持ちが込められた応援ソングです。

Highway StarDeep Purple

数々の名曲を残した伝説のバンド、ディープ・パープルによる楽曲です。

イアン・ギランの力強い雄たけび、ジョン・ロードによる芸術的なオルガンサウンドでのリードプレイ、そして印象的なリッチー・ブラックモアによるギターソロとディープ・パープルらしさが詰まって格好良いです。