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洋楽バンドの応援歌

日本だけでもたくさんありますが、世界に目を向けるとまさに星の数ほどの応援ソングがあります。

今回は洋楽バンドの応援歌をまとめてみました。

今、不安やつらい思いを抱えた人にぜひ見ていただきたい記事です。

あなたにぴったりの一曲があるはずです。

洋楽バンドの応援歌(1〜10)

Mr. BrightsideThe Killers

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。

ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。

2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。

2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。

疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。

トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。

Livin’ on a PrayerBon Jovi

アメリカを代表するロックバンドとして、世界中の音楽シーンを席巻してきたボン・ジョヴィ。

1983年にニュージャージー州で結成され、パワフルなボーカルと重厚なサウンドで多くの人々を魅了してきました。

1984年のデビュー以来、ハードロックからポップロック、さらにはカントリーミュージックまで、幅広い音楽性を展開。

2018年にはその功績が認められ、ロックの殿堂入りを果たしています。

アルバム『Slippery When Wet』は全世界で2,800万枚以上の大ヒットを記録し、彼らの代名詞となる楽曲を多数収録。

グラミー賞やMTVビデオ・ミュージック・アワードなど、数々の栄誉ある賞も獲得してきました。

パワフルで前向きなメッセージと、心に響くメロディーラインは、元気が欲しい時や、困難に立ち向かう勇気が必要な時におすすめの一曲となるはずです。

No line on the horizonU2

U2 – No Line On The Horizon Live in Dublin [HD – High Quality]
No line on the horizonU2

タイトルからも分かるように、この曲のテーマは「水平線に線はない」ということです。

そして、この線というのは、自分自身が勝手に決めた限界、という意味です。

ここまでしかできないと思わず、どこまでも突き進んでほしいあなたに贈りたい一曲です。

洋楽バンドの応援歌(11〜20)

Every teardrop is a waterfallColdplay

Coldplay – Every Teardrop Is a Waterfall (Official Video)
Every teardrop is a waterfallColdplay

2011年6月発売、Coldplayの26枚目のシングル曲で同年10月に発売された5枚目のオリジナルアルバム「Mylo Xyloto」にも収録されています。

日本では2012年に公開された映画「宇宙兄弟」のテーマソングとしても採用されました。

流してきた汗や涙は決して無駄なものではなく、その傷みが分かるから他人にも優しくできるという内容の歌詞となっており、泣きたいときは泣いて良いという気持ちが込められた応援ソングです。

Highway StarDeep Purple

数々の名曲を残した伝説のバンド、ディープ・パープルによる楽曲です。

イアン・ギランの力強い雄たけび、ジョン・ロードによる芸術的なオルガンサウンドでのリードプレイ、そして印象的なリッチー・ブラックモアによるギターソロとディープ・パープルらしさが詰まって格好良いです。

MINORITYGreen Day

Green Day – Minority [Official Music Video]
MINORITYGreen Day

2000年10月発売、Green Dayの15枚目のシングル曲で同月に発売された6枚目のオリジナルアルバム「WARNING」などに収録されています。

この曲は、タイトル通り少数派をテーマにした曲で、MINORITYでも独りぼっちでも自分の信じた道を貫いていこうという、背中を押す気持ちがつづられた応援ソングです。

Wake UpMr. BIG

実力派のミスター・ビッグが、リッチー・コッツェン在籍時に制作したアルバムに収録されたノリの良いキャッチーなロックソング。

とにかく明るい曲調で、アレンジに使用されたタンバリンのサウンドが軽快さをアピールしています。