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素敵な応援ソング
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洋楽バンドの応援歌

日本だけでもたくさんありますが、世界に目を向けるとまさに星の数ほどの応援ソングがあります。

今回は洋楽バンドの応援歌をまとめてみました。

今、不安やつらい思いを抱えた人にぜひ見ていただきたい記事です。

あなたにぴったりの一曲があるはずです。

洋楽バンドの応援歌(11〜20)

No line on the horizonU2

2009年2月発売、U2の12枚目のアルバム「No line on the horizon」に収録されている曲です。

この曲は、自らの限界は自分で決めるものであって決して他人が決めることではないという内容の歌詞となっており、どこまでも続く水平線のように限界を追い求めて欲しいという気持ちが込められた応援ソングです。

Never dieYngwie Malmsteen

早弾きでギターの世界に革命を起こした王者イングヴェイ・マルムスティーンによる攻撃力の高い楽曲です。

クラシカルの要素とロックの力強さを融合させたリフで始まり、ラウドネスでも活躍したマイク・ヴェセラによる絶叫ボーカルとイングヴェイによる弾きまくりのギターソロもとても格好良いです。

Seven Nation ArmyThe White Stripes

The White Stripes – Seven Nation Army (Official Music Video)
Seven Nation ArmyThe White Stripes

強烈なギターリフと圧倒的な存在感で世界中を魅了したアメリカのロックデュオ、ザ・ホワイト・ストライプが放つ力強いロックアンセム。

デトロイト出身のバンドが生み出したこの反抗心溢れる楽曲は、誰かに支配されることを拒み、自分の意志を貫く主人公の不屈の精神を描いています。

2003年2月に発表された本作は、アルバム『Elephant』の冒頭を飾り、グラミー賞最優秀ロックソング賞に輝きました。

世界の音楽シーンに大きな衝撃を与え、スポーツイベントやCM、映画『G.I.ジョー バック2リベンジ』での使用など、様々なメディアで採用されています。

日々の生活で壁にぶつかったとき、あるいはモチベーションを高めたいときに聴くのがおすすめです。

この曲が持つ力強さとエネルギーが、必ず新たな勇気を与えてくれるはずです。

ThroneBring Me The Horizon

私たちは誰しもがみな、できることなら痛いことや苦しいことは避けて生きていきたいものです。

しかし、この曲で歌われている「俺を傷つけみろ、それが俺を俺にしてくれる」というメッセージからは、痛みから逃げるどころか立ち向かっていく姿勢が感じられます。

こんな風に生きられたらカッコいいなと思います。

UprisingMuse

Muse – Uprising [Official Video]
UprisingMuse

2009年発売、Museの通算22枚目のシングル曲で同年9月に発売された5枚目のアルバム「The Resistance」にも収録されています。

この曲は、たとえ地位がなかったり身分などが低いと言われても、間違ったことは間違っているとハッキリ言いたいという内容の歌詞となっており、権力や社会の圧力には屈しないという気持ちがつづられた曲で、自分を鼓舞するかのような応援ソングとなっています。

Mr. BrightsideThe Killers

The Killers – Mr. Brightside (Official Music Video)
Mr. BrightsideThe Killers

アメリカのロックシーンを代表するザ・キラーズが贈る、切ない恋心を力強いサウンドで表現した傑作です。

ラスベガスの喧騒から生まれた本作は、嫉妬に苦しむ男性の心情を描いた楽曲で、「嫉妬は人を狂わせる」という普遍的なテーマを鮮烈に描き出しています。

2003年9月にリリースされ、アルバム『Hot Fuss』に収録された本作は、世界的な人気を獲得。

2006年にはグラミー賞にノミネートされ、その評価を不動のものとしました。

疾走感のあるギターリフと、心の葛藤を表現するエモーショナルなボーカルが融合した楽曲は、スポーツシーンでも欠かせない1曲として定着。

トレーニングやランニング、試合前の気持ちを高めたいときにぴったりの心躍る1曲です。

洋楽バンドの応援歌(21〜30)

WhateverOasis

Oasis – Whatever (Official Video)
WhateverOasis

1994年12月発売、Oasisの6枚目のシングル曲でオリジナルアルバムへの収録は残念ながらありませんが、2010年6月に発売された3枚目のベストアルバム「Time Flies… 1994-2009」にアルバムとして初めて収録されました。

日本ではテレビCMソングとして何度も採用されており、認知度の高い曲でもあります。

この曲は自分の信じた道なら誰がなんと言おうと突き進むべきだという内容の歌詞となっており、自分を信じる大切さが語られた応援ソングです。