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2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲

いつの時代もバンドは世界の音楽シーンをにぎわせてきました。

その中でも2000年代のバンドは、特別なところがあり、それまでにはなかったジャンルが多く登場しました。

ロックにヒップホップの要素を加えたラップ・ロックや、パンクにポップを加えたポップ・パンクなど、当時に登場した新しいジャンルは現在でも主要のジャンルとして人気を集めていますね。

今回はそんな2000年代の主要なバンドをピックアップしました。

ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!

もくじ

2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜60)

MapsYeah Yeah Yeahs

Yeah Yeah Yeahs – Maps (Official Music Video)
MapsYeah Yeah Yeahs

女性ボーカルKaren Oのすさまじい存在感が印象的なニューヨークのバンド、Yeah Yeah Yeahs。

初のフルアルバムに収録されたこの曲は、ラジオなどでパワープッシュされ、今では代表的な曲として扱われています。

RideThe Vines

オーストラリアの出身のバンドで、デビュー当時はNirvanaの再来ともで言われていました。

動画の曲はセカンドアルバムに収録された人気の高い作品で、ファーストアルバムの方向性がさらに研ぎ澄まされているなと感じられます。

PsychosocialSlipknot

Slipknot – Psychosocial [OFFICIAL VIDEO] [HD]
PsychosocialSlipknot

あらゆる音楽的バックグラウンドを落とし込んだメタルサウンドと、メンバー全員がマスクを被っている特異なルックスで2000年代以降のロックシーンにその存在感を示しているメタルバンド・スリップノットの10枚目のシングル曲。

映画『Punisher: War Zone』の挿入歌として使用された楽曲で、メロディアスとグロウルを行き来する楽曲構成からはロックの新たなスタンダードを感じさせますよね。

重厚なギターサウンドによるリフ、存在感のあるタイトなビートなど、メタルのかっこよさを残しながらも進化を感じさせる現代的な仕上がりになっています。

新たにメタルを聴き始めるリスナーにもおすすめなメタルチューンです。

The PeopleThe Music

親日家としても知られ、2000年代のフジロックの常連バンドでした。

バンドスタイルのダンスミュージック、というイメージが強いですね。

解散までに結局3枚のアルバムしかリリースされていませんが、存在感はすごかったバンドです!

Time FliesPorcupine Tree

Porcupine Tree – Time Flies [OFFICIAL VIDEO]
Time FliesPorcupine Tree

サイケデリック的なアプローチをベースにトランスやアンビエントといったプログレ以降のサウンドを融合させた独自の音楽性で進化を続けているポーキュパイン・ツリーの楽曲。

10thアルバム『The Incident』からのシングルカットで、耳を引くギターのバッキングと浮遊感のあるボーカルがキャッチーなナンバーです。

次第に音が重なりながらドラマチックに展開していく楽曲構成は、まさにプログレの聴きごたえを十二分に発揮していますよね。

また、トリッキーでありながらリスナーを置いていかないメロディーの美しさが秀逸な、2000年代のプログレシーンを代表するロックチューンです。

Punk Rock Princesssomething corporate

2000年代に一世を風靡したピアノロックの名曲をご紹介します。

リスナーの心を揺さぶる切ないメロディーと青春の焦燥を形容した歌詞が印象的な本作。

サムシング・コーポレイトのアルバム『Leaving Through the Window』に収録され、2002年5月にリリースされました。

BillboardのTop Heatseekersチャートで第1位を獲得するなど、高い評価を得た一曲です。

ピアノの旋律が疾走感あふれるバンドサウンドに溶け込み、エモーショナルな一面とポップな魅力を放つのが特徴。

ピアノが奏でる感情の起伏を感じながら聴きたい逸品ですね。