2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
いつの時代もバンドは世界の音楽シーンをにぎわせてきました。
その中でも2000年代のバンドは、特別なところがあり、それまでにはなかったジャンルが多く登場しました。
ロックにヒップホップの要素を加えたラップ・ロックや、パンクにポップを加えたポップ・パンクなど、当時に登場した新しいジャンルは現在でも主要のジャンルとして人気を集めていますね。
今回はそんな2000年代の主要なバンドをピックアップしました。
ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲(31〜40)
Chop Suey!System Of A Down

社会や政治に対しての強いメッセージ性を発信した楽曲が多いことで知られているアメリカ出身のロックバンド、システム・オブ・ア・ダウンの楽曲。
「毒性」という邦題が付けられた2ndアルバム『Toxicity』に収録されている楽曲で、2001年のグラミー賞において最優秀メタル・パフォーマンス賞にノミネートされたことでも話題になりました。
ブレイクを多用したアレンジと畳みかけるようなボーカルとのコントラスト、目まぐるしく展開する楽曲構成など、一度聴いただけでは追いつけないほどの複雑さや奥行きが中毒性を放っていますよね。
メッセージ性の強さと楽曲の難解さがリンクした、何度も聴き返してほしいロックチューンです。
Feel Good Inc.Gorillaz

BlurのDamon Albarnを中心に1998年に結成された、4人の架空のアニメーションキャラクターのバンド。
2005年にリリースされたこの曲ではDe La soulがラップを担当しています。
大ヒットした作品です!
Dreaming Of YouThe Coral

2002年にデビューした彼ら。
当時平均年齢20才そこそこだったのにもかかわらず60年代を思わせるサイケデリックな音楽性が衝撃的でした。
激しくなるばかりの音楽シーンで、突如として現れ話題となりました。
The ReasonHoobastank

ロサンゼルス出身のオルタナ系ロックバンド、Hoobastank。
わりとゲビーな曲調の楽曲が多いバンドですが、動画の壮大なロックバラードが大ヒットして有名になりました。
日本人とのハーフであるボーカルに親近感がわきますね。
AfterlifeAvenged Sevenfold

新作を発表するたびに新たなサウンドを追求し続けている5人組メタルバンド、アヴェンジド・セヴンフォールドの楽曲。
4thアルバム『Avenged Sevenfold』に収録されている楽曲で、多数の外部ミュージシャンを起用したアルバム収録曲の中で唯一バンドのみで録音されたナンバーです。
疾走感のあるビートに乗せたツインリードギターによる叙情的なイントロ、メタルテイスト全開のギターリフで突き進む楽曲構成、そしてサビでの開放感のあるキャッチーなメロディーは、メタルサウンドのかっこよさを残しながら幅広いリスナーに向けられたポップ性を感じますよね。
進化を続けるバンドの高い音楽性が感じられるメタルチューンです。
2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜50)
Still WaitingSUM41

日本でも人気のパンクロックバンド、Sum 41。
彼らの曲を文化祭で演奏した、という方もいるのではないでしょうか。
「Still Waiting」は2002年に7枚目のシングルとしてリリースされたヒット曲です。
Bring Me To LifeEvanescence

ゴシックメタルサウンドで、2003年、当時のトレンドとなっていたバンド、Evanescence。
ボーカル、Amy Leeの顔がどアップで写ったジャケットが印象的なファーストアルバムが大ヒット。
リード・シングルの動画の曲も話題を呼び、グラミー賞も受賞しました。






