2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
いつの時代もバンドは世界の音楽シーンをにぎわせてきました。
その中でも2000年代のバンドは、特別なところがあり、それまでにはなかったジャンルが多く登場しました。
ロックにヒップホップの要素を加えたラップ・ロックや、パンクにポップを加えたポップ・パンクなど、当時に登場した新しいジャンルは現在でも主要のジャンルとして人気を集めていますね。
今回はそんな2000年代の主要なバンドをピックアップしました。
ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲(41〜50)
PressureParamore

2000年代のポップパンクシーンを代表するバンドというだけではなく、2020年代の女性アーティストたちへの絶大な影響も見逃せないパラモアが、デビューを飾った楽曲。
2005年発売のデビューアルバム『All We Know Is Falling』に収録されており、若さゆえの焦燥感や周囲からのプレッシャーに抗う感情が描かれています。
疾走感のあるギターリフと性急なビートが生み出すサウンドは、当時16歳だったヘイリー・ウィリアムスさんのエモーショナルなボーカルと相まって、聴く者の感情を揺さぶりますよね。
本作はゲーム『The Sims 2』で架空言語バージョンが使用されたことでも知られています。
3週間という短期間で制作されたアルバムが持つ荒削りな勢いは、どうしようもない閉塞感を打ち破るエネルギーとして機能しているのではないでしょうか。
初期衝動が凝縮された、エモーショナルなポップパンクナンバーです。
BreathlessThe Corrs

アイルランド出身の、兄妹フォークロックバンド。
バイオリンがメンバーにいて、伝統的なケルト音楽をポップソングに取り入れた音楽性が特徴的です。
90年代から活躍していたバンドですが、2000年リリースのこの曲で、世界中に知られるようになりました。
Take Me OutFranz Ferdinand

スコットランド、グラスゴー出身の人気ダンスロックバンド、Franz Ferdinand。
言い方が悪くて申し訳ありませんが、そのダサカッコいい感じが人気の秘密。
ダンサンブルであり、ポップなサウンドで、踊れるバンドとして人気があります。
Seven Nation ArmyThe White Stripes

Jack WhiteとMeg White、姉弟での2人組ベース・レス・バンド、The White Stripes。
当時、ガレージリバイバルと言われるムーブメントがあり、その中でもひときわ目立った存在でした。
彼らの代表曲といえば、この「Seven Nation Army」です!
Bring Me To LifeEvanescence

ゴシックメタルサウンドで、2003年、当時のトレンドとなっていたバンド、Evanescence。
ボーカル、Amy Leeの顔がどアップで写ったジャケットが印象的なファーストアルバムが大ヒット。
リード・シングルの動画の曲も話題を呼び、グラミー賞も受賞しました。
Don’t Look Back Into The SunThe Libertines

ロンドン出身の、ガレージロックバンド、The Libertines。
2000年代のThe Clashと言われながら売りだされていたのをよく覚えています。
2002年にデビューし、それから2年ほどでスピード解散してしまったのが衝撃的でしたが、2010年に復活しています。
MapsYeah Yeah Yeahs

女性ボーカルKaren Oのすさまじい存在感が印象的なニューヨークのバンド、Yeah Yeah Yeahs。
初のフルアルバムに収録されたこの曲は、ラジオなどでパワープッシュされ、今では代表的な曲として扱われています。






