2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
いつの時代もバンドは世界の音楽シーンをにぎわせてきました。
その中でも2000年代のバンドは、特別なところがあり、それまでにはなかったジャンルが多く登場しました。
ロックにヒップホップの要素を加えたラップ・ロックや、パンクにポップを加えたポップ・パンクなど、当時に登場した新しいジャンルは現在でも主要のジャンルとして人気を集めていますね。
今回はそんな2000年代の主要なバンドをピックアップしました。
ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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もくじ
- 2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
- NumbLinkin Park
- It’s My LifeBon Jovi
- American IdiotGreen Day
- Viva La VidaColdplay
- Mr. BrightsideThe Killers
- Dani CaliforniaRed Hot Chili Peppers
- This LoveMaroon 5
- Ocean AvenueYellowcard
- I Write Sins Not TragediesPanic! At The Disco
- Sex on FireKings Of Leon
- So ColdBreaking Benjamin
- Bad GirlfriendTheory Of A Deadman
- StarlightMuse
- The PretenderFoo Fighters
- ChampagneCavo
- House of CardsRadiohead
- First Dateblink-182
- StrickenDisturbed
- My SacrificeCreed
- Fix YouColdplay
- Last NiteThe Strokes
- Are You Gonna Be My GirlJet
- Here It Goes AgainOK Go
- ThoughtlessKorn
- When You Were YoungThe Killers
- Rock & Roll QueenThe Subways
- BrianstormArctic Monkeys
- In The EndLinkin Park
- Down From The SkyTrivium
- You And MeLifehouse
- Welcome To The Black ParadeMy Chemical Romance
- The ReasonHoobastank
- Feel Good Inc.Gorillaz
- Still WaitingSUM41
- PhotographNickelback
- ReptiliaThe Strokes
- No One KnowsQueens of the Stone Age
- Chop Suey!System Of A Down
- Welcome To My LifeSimple Plan
- Dreaming Of YouThe Coral
- Through GlassStone Sour
- I Don’t Care feat. Adam GontierApocalyptica
- LifelinePapa Roach
- Animal I Have BecomeThree Days Grace
- Tears Don’t FallBullet For My Valentine
- Bring Me To LifeEvanescence
- This Ain’t A Scene, It’s An Arms RaceFall Out Boy
- StellarIncubus
- Second ChanceShinedown
- Seven Nation ArmyThe White Stripes
- AfterlifeAvenged Sevenfold
- BreathlessThe Corrs
- Don’t Look Back Into The SunThe Libertines
- Take Me OutFranz Ferdinand
- MapsYeah Yeah Yeahs
- RideThe Vines
- PsychosocialSlipknot
- The PeopleThe Music
- Time FliesPorcupine Tree
- Punk Rock Princesssomething corporate
- JennyThe Click Five
- Chasing CarsSnow Patrol
2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲(1〜20)
StarlightMuse

全世界でのセールスが1500万枚をこえ、二度にわたるグラミー賞受賞でも知られているイギリス出身のロックバンド・ミューズの楽曲。
4thアルバム『Black Holes and Revelations』に収録されている楽曲で、映画『The Tourist』の主題歌に起用されているナンバーです。
エフェクトをかけた独特のベースサウンド、効果的に楽曲を彩るシンセサウンド、存在感のあるギターフレーズなど、2000年以降のミューズの音楽性を堪能できるアレンジが秀逸ですよね。
激しい抑揚やキャッチーなアレンジの中に光る哀愁のあるメロディーも聴き逃せない、ロックファンであればチェックしておいてほしいナンバーです。
The PretenderFoo Fighters

世界中にグランジブームを巻き起こしたニルヴァーナの元ドラマーであるデイヴ・グロールさんが中心となって結成されたフー・ファイターズの楽曲。
6thアルバム『Echoes, Silence, Patience & Grace』からのリードシングルで、グラミー賞において最優秀ハードロックパフォーマンス賞を受賞したナンバーです。
ギターのアルペジオからタイトなロックサウンドに変化していく楽曲構成からは、まさにハードロックのスタンダードを進化させたモダンなロックサウンドを感じるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートとキャッチーなメロディーがテンションを上げてくれる、2000年代のハードロックナンバーです。
ChampagneCavo

アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイスを拠点に活動するキャボのオルタナティブロックサウンドは、力強さと繊細さを兼ね備えています。
メジャーデビューアルバム『Bright Nights, Dark Days』に収録された本作では、相手との決別に至る心情を克明に描き出しています。
シャンパンと同様に心を高揚させる愛の陶酔感と、それが徐々に失われていく過程を、エモーショナルなメロディと共に表現しています。
2009年8月に発表され、ビルボードのメインストリーム・ロック・チャートで1位を獲得。
地元ラジオ局105.7 KPNTでの頻繁な放送を通じて人気を高めました。
失恋や別れを経験した時、そして新たな一歩を踏み出したい時に聴いていただきたい一曲です。
人生の転換期に寄り添う、心に沁みる応援歌となるはずです。
House of CardsRadiohead

ポストロックをベースとした音楽性に電子音楽、ジャズ、クラシック、現代音楽をミックスさせた実験的なサウンドで作品を発表するたびに話題となるイギリス出身のロックバンド・レディオヘッドの楽曲。
7thアルバム『In Rainbows』からの3枚目のシングルで、独特の浮遊感で始まるオープニングから期待感が高まりますよね。
シンプルな楽曲進行でありながらさまざまな音色が登場するアレンジは、レディオヘッドにしか表現できない響きを作り出しています。
アルバムのテーマを体現した複雑なバックグラウンドを感じさせる、多様化した2000年代以降のロックシーンにあっても異彩を放っているナンバーです。
First Dateblink-182

ポップパンクの代表的なバンドとしてストリートカルチャー全体をも巻き込んだ活動でも知られている3ピースロックバンド・ブリンク 182の楽曲。
4thアルバム『Take Off Your Pants and Jacket』に収録されているナンバーで、日本でもヒットとなったため耳にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
疾走感のあるドラムのフィルインから始まり、明るいギターリフで進行していくイントロは、ポップパンクの爽快感を十二分に体現していますよね。
2000年前後から盛り上がりを見せてきたポップパンクのスタンダードとも言える、ライブでも定番曲となっている代表曲です。
StrickenDisturbed

「メタルの帝王」として知られるオジー・オズボーンさんに「メタルの未来」と言わしめたアメリカ出身のメタルバンド・ディスターブドの楽曲。
3rdアルバム『Ten Thousand Fists』からの2ndシングルで、アメリカのレコード協会からゴールド認定を受けた大ヒットナンバーです。
タイトなブリッジミュートによるギターリフ、ユニゾンによる重厚なビートなど、古き良きメタルサウンドを踏襲しながらも重低音を聴かせたモダンなアレンジが秀逸ですよね。
エッジの効いたサウンドでありながらメロディアスなボーカルがキャッチーな、2000年代以降に進化を遂げたメタルサウンドを感じられるナンバーです。