2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲
いつの時代もバンドは世界の音楽シーンをにぎわせてきました。
その中でも2000年代のバンドは、特別なところがあり、それまでにはなかったジャンルが多く登場しました。
ロックにヒップホップの要素を加えたラップ・ロックや、パンクにポップを加えたポップ・パンクなど、当時に登場した新しいジャンルは現在でも主要のジャンルとして人気を集めていますね。
今回はそんな2000年代の主要なバンドをピックアップしました。
ぜひ最後までゆっくりとご覧ください!
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2000年代のおすすめ洋楽バンドの名曲・ヒット曲(21〜30)
BrianstormArctic Monkeys

2005年ごろ、年齢からは想像できないような音楽性が衝撃を与えたバンド、Arctic Monkeys。
デビュー・シングルがいきなり1位を獲得し、オアシス以来の衝撃とまで言われていました。
この動画は、セカンドアルバムの冒頭を飾る人気曲です。
ThoughtlessKorn

メタルとヒップホップを融合したラップメタルの代表的なバンドで、そのスタイルが多くのバンドにマネされるため音楽性を変えながら活動しているメタルバンド・コーンの楽曲。
それまでのバンド史上最大の物議を産んだ5thアルバム『Untouchables』に収録されている楽曲で、7弦ギターと5弦ベースから生み出されるコーンの個性的な超重低音サウンドがテンションを上げてくれますよね。
アルバム全体に流れるプログレッシブな空気感と不穏さを感じさせる旋律は、バンドとしての可能性を広げるに十分なインパクトを与えたのではないでしょうか。
ニューメタルの草生期を支えたバンドのポテンシャルを感じさせる、モダンなメタルナンバーです。
The ReasonHoobastank

ロサンゼルス出身のオルタナ系ロックバンド、Hoobastank。
わりとゲビーな曲調の楽曲が多いバンドですが、動画の壮大なロックバラードが大ヒットして有名になりました。
日本人とのハーフであるボーカルに親近感がわきますね。
Feel Good Inc.Gorillaz

BlurのDamon Albarnを中心に1998年に結成された、4人の架空のアニメーションキャラクターのバンド。
2005年にリリースされたこの曲ではDe La soulがラップを担当しています。
大ヒットした作品です!
ReptiliaThe Strokes

ガレージロックリバイバルの時に出てきたニューヨークのバンドで、とにかくオシャレなイメージが強います。
The Strokesが出てきたことによって、その後のバンドシーンが大きく変わったように感じますね。
影響力のあるバンドのひとつです。
No One KnowsQueens of the Stone Age

ストーナーロックの中心的な存在だったバンドであるKyussのギタリスト、Josh Hommeを中心に結成されたバンドです。
このころのドラムは、NirvanaやFoo Fightersで知られる、Dave Grohlです。
Dead on ArrivalFall Out Boy

2000年代のポップパンクシーンで絶大な人気を誇るフォール・アウト・ボーイ。
2003年5月に発売されたデビューアルバム『Take This to Your Grave』にも収録されている本作は、イントロから一気に駆け抜けるギターサウンドと性急なビートが、バンドの初期衝動を十二分に体現していますよね。
恋愛の終わりや若さゆえの焦燥感をテーマにしながらも、それを吹き飛ばすかのような爽快なメロディが印象的です。
音楽ゲーム『Rock Band』にも収録されており、彼らの荒削りながらもキャッチーな魅力を存分に味わえます。
どうしようもない不安を抱えた時に聴くと、心が少し軽くなるかもしれません。






