モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
毎朝、家を出る準備に追われていても、朝ごはんを食べる時間をしっかりとると気持ちよく1日のスタートが切れますよね。
お目覚めに、そしてモーニング中にBGMとして流しておきたい楽曲を集めました。
さわやかかつ、軽やかで弾むような曲がそろっているので、ウキウキ気分でおうちを出られそうですね。
音楽と一緒に、行ってらっしゃい!
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(81〜90)
Morning sunRobbie Williams

英国のシンガーソングライター、ロビー・ウィリアムズの8枚目のソロアルバム「Reality Killed the Video Star」のオープニング・トラック。
ジェームズ・ボンドの作詞家ドン・ブラックが共同で作ったバラードです。
2009年6月25日に死去したマイケル・ジャクソンに敬意を表して歌詞が書き直されたと言われていましたが、のちにロビー・ウィリアムズによって、自分自身についてのものであるとコメントされています。
Up!Shania Twain

カントリー・ミュージックシーンで絶大な知名度を誇るカナダ出身のシンガー、シャナイア・トゥエインさん。
彼女が2002年にリリースしたアルバム『Up!』の表題曲であるこちらの曲は、疾走感があふれる爽やかなサウンドが特徴です。
日本ではホンダ『エアウェイブ』CMソングに起用されました。
ウエスタンな雰囲気をもつアレンジに仕上がっており、ノリノリな彼女の歌唱とマッチしています。
サビのポップなメロディーラインが耳から離れない楽曲です。
一日のスタートを元気よく迎えたい方は聴いてみてください。
9 to 5 (Morning Train)Sheena Easton

「起きるのがどうしてもつらい……」という朝に聴いてほしい曲は『9 to 5 (Morning Train)』です。
第24回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞するなど、輝かしい経歴をもつスコットランド出身のシンガー、シーナ・イーストンさんが1981年にリリースしました。
R&B調のリズミカルかつポップなサウンドに仕上がっています。
華やかなハイトーンボイスをもつ彼女のソウルフルな歌唱にも注目。
メランコリーな気分の朝にこそ晴れやかなサウンドに耳を傾けてみてください。
SunriseSimply Red

アルバム「ホーム」からリリースされた、最初のシングル曲です。
イギリスでチャートのNo.7を記録し、Simply Redがキャリア復帰を果たした曲と言われています。
Hall&Oatesの曲「I Can’t Go for That(No Can Do)」をサンプリングした楽曲です。
Don’t Let Me DownThe Beatles

朝の目覚めを爽やかに彩るウクレレサウンド。
ビートルズの名曲が、ユニークな解釈で生まれ変わりました。
心に染み入る歌詞と軽快なメロディが、一日のスタートを元気づけてくれます。
2020年8月にリリースされたこの曲は、ビートルズファンだけでなく、ウクレレ愛好者にも大きな話題を呼びました。
朝のルーチンに取り入れれば、憂鬱な気分も吹き飛んでしまうかも。
通勤や通学の道中、身支度の時間など、さまざまなシーンで楽しめる一曲です。
ビートルズの魅力を新たな形で感じられる、朝の強い味方となってくれるでしょう。
Good Morning Good MorningThe Beatles

20世紀の音楽界を語るうえで欠かせない存在の音楽グループ、ザ・ビートルズ。
10年ほどの短い音楽活動のなかで独自性の高い楽曲を数多く生みだしました。
そんな彼らの楽曲のなかでも朝のシーンに聴いてほしいのは『Good Morning Good Morning』です。
1967年にリリースされたアルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』に収録されました。
変拍子のリズムで展開するエッジの効いたサウンドが印象的。
テクニカルなバンド演奏とともに、ジョン・レノンさんのクールな歌声が響きます。
おしゃれな朝のBGMをお探しの方にもオススメのナンバーです。
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(91〜100)
Growing UpThe Linda Lindas

朝の眠気を吹きとばすパンキッシュな楽曲をお探しの方には『Growing Up』がオススメです。
パワーがみなぎるティーンの魅力が詰まったアメリカ出身のガールズバンド、リンダ・リンダズが2022年にリリースしました。
パワー・ポップを思わせる軽快なギターサウンドが響きます。
ガーリーな世界観が広がる彼女らのコーラスワークに胸キュン。
「なんだかやる気が出ないな……」という日でも笑顔になれますよ!
1日の始まりである朝のテンションをあげる洋楽をぜひ聴いてみてください。