モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
朝一番の音楽選びで、一日の始まりが変わります。
アデルさんの透明感あふれる歌声や、アラン・ジャクソンさんの陽気なカントリーミュージックは、モーニングタイムを心地よく演出してくれます。
淹れたてのコーヒーと焼きたてパンの香りに、コルビー・キャレイさんのアコースティックギターが溶け込むような、そんな贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
素敵な音楽とともに、朝の食卓で心豊かなスタートを切りましょう。
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(61〜80)
EvergreenOmar Apollo

最近はリバイバルブームということもあり、かつて人気を集めていたジャンルが再び注目されています。
特にソウルミュージックというジャンルはブルーノ・マーズさんなどの活躍も相まって、世界的にホットなジャンルですね。
そんなソウルミュージックの新しい名曲として知られるのが、こちらの『Evergreen』。
リリックは悲痛な失恋を描いていますが、ソウル特有の淡くゆったりとした雰囲気がただよっています。
ゆったりとしたランチタイムを取りたいという方には、ベストな1曲と言えるでしょう。
TikTokでも大人気を集めた作品のため、知っている方も多いのではないでしょうか?
9 to 5 (Morning Train)Sheena Easton

「起きるのがどうしてもつらい……」という朝に聴いてほしい曲は『9 to 5 (Morning Train)』です。
第24回グラミー賞で最優秀新人賞を受賞するなど、輝かしい経歴をもつスコットランド出身のシンガー、シーナ・イーストンさんが1981年にリリースしました。
R&B調のリズミカルかつポップなサウンドに仕上がっています。
華やかなハイトーンボイスをもつ彼女のソウルフルな歌唱にも注目。
メランコリーな気分の朝にこそ晴れやかなサウンドに耳を傾けてみてください。
SunriseSimply Red

アルバム「ホーム」からリリースされた、最初のシングル曲です。
イギリスでチャートのNo.7を記録し、Simply Redがキャリア復帰を果たした曲と言われています。
Hall&Oatesの曲「I Can’t Go for That(No Can Do)」をサンプリングした楽曲です。
Good Morning Good MorningThe Beatles

20世紀の音楽界を語るうえで欠かせない存在の音楽グループ、ザ・ビートルズ。
10年ほどの短い音楽活動のなかで独自性の高い楽曲を数多く生みだしました。
そんな彼らの楽曲のなかでも朝のシーンに聴いてほしいのは『Good Morning Good Morning』です。
1967年にリリースされたアルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』に収録されました。
変拍子のリズムで展開するエッジの効いたサウンドが印象的。
テクニカルなバンド演奏とともに、ジョン・レノンさんのクールな歌声が響きます。
おしゃれな朝のBGMをお探しの方にもオススメのナンバーです。
Daydream BelieverThe Monkees

世界的な知名度を誇るイギリス出身のロックバンド、ザ・ビートルズと並んで1960年代に活躍したアメリカのロックバンド、ザ・モンキーズ。
彼らの代表曲ともいえる『Daydream Believer』は1967年にリリースされました。
日本でも数多くのアーティストがカバーしており、一度は耳にしたことがあるでしょう。
リズミカルなテンポで展開する華やかなメロディーラインが胸を打ちます。
落ちこんでいる日やうまくいかない日でも、元気がわいてくる楽曲です。
幅広い年齢層から愛されるポップスを朝の目覚めに聴いてみてください。
Morning After DarkTimbaland ft. Nelly Furtado, Soshy

世界的な知名度を誇るシンガー、ミッシー・エリオットさんなど、数多くのアーティストのプロデュースをおこなうティンバランドさん。
R&B系のソングライティングを得意としており、ラッパーとしても活躍しています。
彼が2009年にリリースされた『Morning After Dark』は、眠たい朝をスッキリさせるエキゾチックなナンバーです。
ハウス・ミュージックを思わせるメタリックなビートが響きます。
スキルフルなラップを披露するネリー・ファータドさんとソーシャイさんも要チェック。
やる気がでない朝や、落ちこんでいる日こそノリノリな楽曲を聴いてみてください。