モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
毎朝、家を出る準備に追われていても、朝ごはんを食べる時間をしっかりとると気持ちよく1日のスタートが切れますよね。
お目覚めに、そしてモーニング中にBGMとして流しておきたい楽曲を集めました。
さわやかかつ、軽やかで弾むような曲がそろっているので、ウキウキ気分でおうちを出られそうですね。
音楽と一緒に、行ってらっしゃい!
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(11〜20)
4 In The MorningGwen Stefani

アメリカ出身のスカパンクバンド、ノー・ダウトのボーカルも務めているシンガー、グウェン・ステファニーさん。
ファッション・ブランドを手がけるなど幅広い活躍をみせています。
そんな彼女の楽曲のなかでも朝に聴いてほしいのは2007年にリリースされた『4 In The Morning』です。
ヒップホップ調のトラックに刻まれる華やかなメロディーラインが印象的。
カラフルな表情をみせる彼女の歌唱にも注目です!
「なんだかスッキリしないな……」という朝に寄りそうポップスを聴いてみてはいかがでしょうか?
Chasing the SunHilary Duff

穏やかな朝を過ごすシーンのBGMにぴったりな曲は『Chasing the Sun』です。
女優としても数多くの作品に出演するアメリカ出身のシンガー、ヒラリー・ダフさんが2014年にリリースしたアルバム『This Heart』に収録されています。
トロピカル・サウンドを思わせる爽やかなメロディーラインが印象的。
ミドルテンポの楽曲に刻まれる彼女の透きとおる歌声が響きます。
「なんだかスッキリしない朝だなぁ……」という日にもぴったりですよ。
心を晴れやかにするモーニングソングをぜひ聴いてみてください。
YoungerJonas Blue, HRVY

夏の光が差し込むような、ジョナス・ブルーさんとハーヴィーさんによるきらめく楽曲『Younger』。
2019年9月6日のリリース以来、若さを謳歌するようなフレッシュさで私たちの耳を楽しませてきました。
ジョナス・ブルーさんのトロピカルなサウンドがありのままに気分を解放し、心が跳ねるような爽快感を提供します。
開放的なムードが新しい朝にピッタリで、一日がポジティブにスタートすること間違いなしです。
彼らのリズムに合わせて、いつでも爽快な一日を過ごしませんか?
CAN’T STOP THE FEELING!Justin Timberlake

いつもの通勤通学、車でも徒歩でも電車でも、移動中に聴けば魔法のように足取りが軽くなりそうなナンバーです。
ジャスティン・ティンバーレイクの『CAN’T STOP THE FEELING!』、青空の似合うさわやかな楽曲ですね。
普段屋内にこもりがちなあなたも、太陽の下この曲を聴きながらお出かけなんかいかがでしょうか。
どんどん心が充電されていくような気になると思いますよ!
Suddenly I SeeKT Tunstall

映画『プラダを着た悪魔』の主題歌に起用された名曲『Suddenly I See』。
こちらの楽曲はスコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさんが2005年にリリースしました。
映画ファンの方なら一度は聴いたことがあるでしょう。
ダイナミックに展開するメロディアスな楽曲です。
ファンキーなビートを刻むギターやベースにも注目。
力強くも優しい彼女の歌声にも癒やされるでしょう。
世界中から愛される軽やかなポップスを一日の始まりに聴いてみてください。
What Makes You BeautifulOne Direction

2010年代のポップシーンで圧倒的な存在感を放ったイギリス出身のボーイ・バンド、ワン・ダイレクション。
数多くの代表曲をもち、世界中でファンを獲得しました。
2011年にリリースされた『What Makes You Beautiful』は、情熱的な彼らのコーラスワークが味わえる楽曲です。
華やかでダイナミックなサウンドに仕上がっており、ジャンルレスな魅力をもつメロディーが響きます。
若者の爽やかでエモーショナルな姿を描いたポップソングです。
朝のモヤモヤを吹きとばすエネルギッシュな楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(21〜30)
Central Park WestJohn Coltrane

穏やかな春の陽気を優雅に表現した珠玉のバラード。
ジョン・コルトレーンさんがニューヨークの街並みからインスピレーションを得て生み出した静謐な名演は、1964年にアルバム『Coltrane’s Sound』に収録され、モダンジャズの金字塔として輝き続けています。
複雑な和声進行とメロディアスなソプラノサックスが織りなす優美な世界観は、都会的な洗練さと自然の息吹が見事に調和しています。
マッコイ・タイナーさんの繊細なピアノタッチも印象的で、春の訪れを感じさせる瑞々しい感性が随所に光ります。
朝日の差し込むリビングで、お気に入りの本を片手にゆったりと浸りたい、そんな至福のひとときにおすすめの一曲です。





