モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
毎朝、家を出る準備に追われていても、朝ごはんを食べる時間をしっかりとると気持ちよく1日のスタートが切れますよね。
お目覚めに、そしてモーニング中にBGMとして流しておきたい楽曲を集めました。
さわやかかつ、軽やかで弾むような曲がそろっているので、ウキウキ気分でおうちを出られそうですね。
音楽と一緒に、行ってらっしゃい!
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(41〜50)
Viva La VidaColdplay

イギリスのロックバンド、コールドプレイの代表曲として知られる本作は、2008年5月にリリースされました。
壮大なオーケストレーションと力強いメロディが特徴的で、権力の崩壊と人間の儚さをテーマにしています。
歌詞には歴史的・宗教的なイメージがちりばめられ、かつての栄光を失った王の心情が描かれています。
2009年のグラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞し、AppleのiPod CMでも使用されて話題となりました。
朝のランニングや通勤時など、新しい一日を前向きな気持ちで迎えたい時にぴったりの一曲です。
As It WasHarry Styles

イギリス出身のハリー・スタイルズさんが贈る、新たな朝の始まりを彩る一曲。
シンセポップとニュー・ウェーブの要素を取り入れた軽快なリズムが、眠りから覚めたばかりの体を優しく包み込みます。
変化を受け入れ、前に進む勇気を与えてくれる歌詞は、朝の気分を高めてくれるでしょう。
2022年4月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『Harry’s House』の先行シングルとして注目を集めました。
新しい一日を前向きに迎えたい人におすすめの一曲です。
Send My Love (To Your New Lover)Adele

もともとアデルが13歳の時に、ギターで曲の骨格を書いていた曲。
カリプソの雰囲気を特徴としています。
マックス・マーティンとシェルバックによって制作され、共著されました。
ロンドンで撮影されたミュージック・ビデオは、Patrick Daughters監督によるもので、アデルはドルチェ&ガッバーナの花柄のドレスを身につけています。
I Might SurviveArchitecture in Helsinki

2000年に結成されたポップ・ロックバンド。
ポップさを追求した独特なサウンドが魅力的です。
カラフルな衣装で踊るPVも80年代を彷彿とさせます。
これまでに5枚のスタジオ・アルバムを発表しており、精力的な活動を続けています。
Lay Me DownAvicii

ザ・ダンスミュージックといった感じです。
聴いているだけで体が動き出しそうなメロディーで気持ちいいです。
最近久しぶりに聴くと個人的なランキングで再浮上しました。
またAdam LambertとNile Rodgersの2人も参加しているのでかなり豪華です。
A Fine Spring MorningBlossom Dearie

春の朝の爽やかさを感じさせる、軽やかで明るい楽曲です。
Blossom Dearieさんの繊細な歌声とピアノ演奏が、朝の静けさと、これから始まる一日への期待感を見事に表現しています。
1957年にVerveレーベルからリリースされたアルバム『Blossom Dearie』に収録された本作は、彼女の独特な声質と洗練された演奏で多くの人々を魅了しました。
映画『The Artist』や人気ドラマ『The Marvelous Mrs. Maisel』のサウンドトラックにも採用され、幅広い世代に愛されています。
朝食を楽しみながら、新しい一日の始まりを祝福するようなBGMとして、ぴったりの一曲ではないでしょうか。
Sail AwayBrian Wilson

ビーチボーイズの中心人物でボーカルがブライアンウィルソンです。
この人が往年の名曲をほとんど作ったと言っても過言ではありません。
サーフミュージックを作った人のソロ曲からも、何かを選ばない訳にはいきません。
多くの曲の中から、この素晴らしい曲を紹介します。





