モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
朝一番の音楽選びで、一日の始まりが変わります。
アデルさんの透明感あふれる歌声や、アラン・ジャクソンさんの陽気なカントリーミュージックは、モーニングタイムを心地よく演出してくれます。
淹れたてのコーヒーと焼きたてパンの香りに、コルビー・キャレイさんのアコースティックギターが溶け込むような、そんな贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
素敵な音楽とともに、朝の食卓で心豊かなスタートを切りましょう。
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(21〜40)
Lay Me DownAvicii

ザ・ダンスミュージックといった感じです。
聴いているだけで体が動き出しそうなメロディーで気持ちいいです。
最近久しぶりに聴くと個人的なランキングで再浮上しました。
またAdam LambertとNile Rodgersの2人も参加しているのでかなり豪華です。
A Fine Spring MorningBlossom Dearie

春の朝の爽やかさを感じさせる、軽やかで明るい楽曲です。
Blossom Dearieさんの繊細な歌声とピアノ演奏が、朝の静けさと、これから始まる一日への期待感を見事に表現しています。
1957年にVerveレーベルからリリースされたアルバム『Blossom Dearie』に収録された本作は、彼女の独特な声質と洗練された演奏で多くの人々を魅了しました。
映画『The Artist』や人気ドラマ『The Marvelous Mrs. Maisel』のサウンドトラックにも採用され、幅広い世代に愛されています。
朝食を楽しみながら、新しい一日の始まりを祝福するようなBGMとして、ぴったりの一曲ではないでしょうか。
Sail AwayBrian Wilson

ビーチボーイズの中心人物でボーカルがブライアンウィルソンです。
この人が往年の名曲をほとんど作ったと言っても過言ではありません。
サーフミュージックを作った人のソロ曲からも、何かを選ばない訳にはいきません。
多くの曲の中から、この素晴らしい曲を紹介します。
Karma ChameleonCulture Club

邦題は「カーマは気まぐれ」のため、カーマは女性の名前として意味されていると勘違いされやすいのですが、実際カーマには、因果応報という意味があるため、気まぐれにしている彼女に罰が当たって恋もダメになってしまうよという内容でもあります。
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(41〜60)
Girls Just Want to Have FunCyndi Lauper

シンディ・ローパーのデビュー曲として有名ですね。
作詞作曲を行ったロバート・ハザードが書いた歌詞は男性目線でしたが、ロバート・ハザードの許可を得てシンディ・ローパーが女性目線の歌詞に変更したものがこの曲です。
軽快なポップスです。
Better TogetherJack Johnson

ハワイ出身の元プロサーファーが贈るアコースティックな心地よさ。
爽やかな空気感と豊かな情感に満ちた歌声が、心地良い朝の始まりにぴったりです。
人との絆や愛の大切さを優しく伝える歌詞は、前向きな気持ちで1日をスタートさせてくれるでしょう。
アルバム『In Between Dreams』の収録曲として2005年にリリースされ、イギリスのシングルチャートで24位を記録。
結婚式の定番ソングとしても愛されています。
忙しい朝でも、この曲を聴けば穏やかな気持ちで出発できそう。
愛する人や大切な人と過ごす朝のひとときに、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。