モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
毎朝、家を出る準備に追われていても、朝ごはんを食べる時間をしっかりとると気持ちよく1日のスタートが切れますよね。
お目覚めに、そしてモーニング中にBGMとして流しておきたい楽曲を集めました。
さわやかかつ、軽やかで弾むような曲がそろっているので、ウキウキ気分でおうちを出られそうですね。
音楽と一緒に、行ってらっしゃい!
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(21〜30)
Suddenly I SeeKT Tunstall

映画『プラダを着た悪魔』の主題歌に起用された名曲『Suddenly I See』。
こちらの楽曲はスコットランド出身のシンガーソングライター、KTタンストールさんが2005年にリリースしました。
映画ファンの方なら一度は聴いたことがあるでしょう。
ダイナミックに展開するメロディアスな楽曲です。
ファンキーなビートを刻むギターやベースにも注目。
力強くも優しい彼女の歌声にも癒やされるでしょう。
世界中から愛される軽やかなポップスを一日の始まりに聴いてみてください。
Angel Of The MorningMerrilee Rush & The Turnabouts

1960年代から1970年代にかけてアメリカの数多くのテレビ番組に出演したシンガー、メリリー・ラッシュさん。
彼女の代表曲ともいえる『朝の天使』は1967年にリリースされました。
『Wild Thing』などで知られるシンガーソングライター、チップ・テイラーさんが書き下ろしたことでも知られています。
シンプルながらも感動的なサウンドに仕上がっており、朝の目覚めにぴったりな楽曲です。
カントリーやポップスを好む方はきっとハマりますよ。
心を晴れやかにする優しく伸びやかな彼女の歌声に癒やされてみませんか?
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(31〜40)
Sunday MorningNo Doubt

アメリカのロック・バンド、No Doubtによって1997年にリリースされた曲。
スカとパンクにレゲエの要素を取り入れたロック・ソングです。
Gwen StefaniとTony Kanalの関係と別れについて書かれています。
ミュージックビデオは、Gwenの祖父母の家で撮影されました。
Don’t Get Me WrongPretenders

プリテンダーズが1986年に放った『Don’t Get Me Wrong』は、ジャングリーなギターサウンドが印象的で、爽やかな曲調が何度も聴きたくなります。
アメリカとイギリスのチャートでともに10位を記録し、これまで多くの人々に愛され続けています。
この曲の魅力は、クリッシー・ハインドさんの文学的な言葉遣いにちりばめられた恋愛の表現。
恋する気持ちがあふれる歌詞とトロピカルな風を感じるメロディーが、新しい一日の始まりをスッキリさせてくれるでしょう。
曲を聴けば聴くほど、心が軽やかになるのを実感できますよ。
SunrisePulp

2001年にリリースされた曲。
Lou Reedの曲「Set The Twilight Reeling」といくつかの顕著な類似点があり、それは偶然ではないかもしれない、と言われています。
BBCの風刺的なコメディショー「Monkey Dust」で、2003年から2005年の間に使用されています。
Morning BellRadiohead

UKロックシーンを語るうえで欠かせない存在であるイギリス出身のロックバンド・レディオヘッド。
ポストロックや電子音楽など、多彩な音楽性をもつことで知られていますね。
そんな彼らの楽曲のなかでも朝に聴いてほしいのは『Morning Bell』です。
2000年にリリースされたアルバム『Kid A』に収録されました。
ミステリアスな雰囲気がただよっており、トム・ヨークさんのアンニュイな歌唱が響きます。
実験的なギターリフやシンセの音色も体験できるでしょう。
心を落ちつかせたい朝にじっくりと聴いてみてください。
Send My Love (To Your New Lover)Adele

もともとアデルが13歳の時に、ギターで曲の骨格を書いていた曲。
カリプソの雰囲気を特徴としています。
マックス・マーティンとシェルバックによって制作され、共著されました。
ロンドンで撮影されたミュージック・ビデオは、Patrick Daughters監督によるもので、アデルはドルチェ&ガッバーナの花柄のドレスを身につけています。