毎朝、家を出る準備に追われていても、朝ごはんを食べる時間をしっかりとると気持ちよく1日のスタートが切れますよね。
お目覚めに、そしてモーニング中にBGMとして流しておきたい楽曲を集めました。
さわやかかつ、軽やかで弾むような曲がそろっているので、ウキウキ気分でおうちを出られそうですね。
音楽と一緒に、行ってらっしゃい!
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(1〜10)
Theme From A Summer PlacePercy Faith

1950年代から60年代にかけて、ストリングスを効果的に用いた豊かなサウンドで大衆を魅了したパーシー・フェイスさん。
イージー・リスニングというジャンルを確立した先駆者として知られています。
1959年9月に録音されたこの映画のラヴテーマは、ゆったりとしたテンポで奏でられる夢見るようなメロディが印象的ですね。
ホーンとストリングスが織りなす洗練されたオーケストラサウンドは、夏の恋と青春の甘く儚い思い出を象徴しています。
1960年にはビルボードで9週連続1位を記録し、翌年にはグラミー賞を受賞しました。
心地よい音楽に包まれながら、穏やかなひとときを過ごしてみませんか?
I’m YoursJason Mraz

ジェイソン・ムラーズはヴァージニア州出身のアーティストでその優しい声が特徴的です。
この曲はレゲエのような「んちゃっ、んちゃっ」というリズムが小気味いいピースな曲です。
波の音を聴きながらゆったりと聴きたい曲です。
AfricaTOTO

アメリカのロックバンドTOTOによる楽曲が、1982年4月にリリースされました。
アフリカ大陸への憧れを歌ったこの1曲は、壮大な自然の景色や精神性を讃える内容となっています。
静かな夜に響くドラムの音、キリマンジャロ山やセレンゲティの雄大さが歌詞に描かれ、アフリカへの深い敬意と愛が込められています。
アルバム『TOTO IV』からのシングルカットで、Billboard Hot 100で1位を獲得するなど世界的なヒット曲となりました。
朝のBGMとしてもぴったりな1曲。
爽やかなメロディーと力強いリズムで、気持ちの良い1日のスタートを切れそうです。
Mornin’Al Jarreau

唯一無二の歌声で聴く人を魅了するアメリカのシンガーソングライター、アル・ジャロウさん。
彼が紡ぎ出した名曲は、まるで夜明けの優しい光が部屋いっぱいに広がるように、心に温かなエネルギーを満たしてくれます。
希望に輝くメロディと、彼の真骨頂であるスキャットやボーカルパーカッションが織りなす軽やかなグルーヴは、新しい一日のスタートを晴れやかな気分で迎えさせてくれるでしょう。
1983年3月にアルバム『Jarreau』からのシングルとしてリリースされた本作は、アダルト・コンテンポラリー・チャートで2位を記録。
2006年にはジョージ・ベンソンさんとの共演による再録音バージョンがグラミー賞に輝きました。
清々しい朝を迎えたい時や、気分転換をしたい時に最適な一曲です。
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

Mark RonsonとBruno Marsが半年をかけて制作したダンスミュージックです。
日本のCMでも多く使われていて、世界中でヒットチャートの1位を獲得しています。
Music VideoではBruno Marsを中心にキレのあるダンスを披露されています。
Sweetest PieMegan Thee Stallion & Dua Lipa

朝のエネルギーを高めたい方にぴったりな一曲が登場しました。
メーガン・ジー・スタリオンさんとデュア・リパさんによるコラボレーション楽曲は、自信に満ちた女性の魅力を表現しています。
アメリカとイギリスを代表する二人のアーティストが織りなす、ポップとヒップホップの融合したサウンドは、朝の目覚めを爽やかにしてくれること間違いありません。
2022年3月にリリースされた本作は、リズミカルなビートと魅惑的な歌詞で、一日のスタートを盛り上げてくれるでしょう。
自信を持って新しい一日を始めたい方におすすめの一曲です。
Little BittyAlan Jackson

陽気な踊りだしたくなる、誰もが思い浮かべるカントリーミュージックです。
ギター以外にアコーディオンが良いアクセントになり、それが陽気さをプラスしています。
ステーキハウスなどで掛かってほしい音楽だと思います。





