モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
毎朝、家を出る準備に追われていても、朝ごはんを食べる時間をしっかりとると気持ちよく1日のスタートが切れますよね。
お目覚めに、そしてモーニング中にBGMとして流しておきたい楽曲を集めました。
さわやかかつ、軽やかで弾むような曲がそろっているので、ウキウキ気分でおうちを出られそうですね。
音楽と一緒に、行ってらっしゃい!
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(91〜100)
Daydream BelieverThe Monkees

世界的な知名度を誇るイギリス出身のロックバンド、ザ・ビートルズと並んで1960年代に活躍したアメリカのロックバンド、ザ・モンキーズ。
彼らの代表曲ともいえる『Daydream Believer』は1967年にリリースされました。
日本でも数多くのアーティストがカバーしており、一度は耳にしたことがあるでしょう。
リズミカルなテンポで展開する華やかなメロディーラインが胸を打ちます。
落ちこんでいる日やうまくいかない日でも、元気がわいてくる楽曲です。
幅広い年齢層から愛されるポップスを朝の目覚めに聴いてみてください。
Morning After DarkTimbaland ft. Nelly Furtado, Soshy

世界的な知名度を誇るシンガー、ミッシー・エリオットさんなど、数多くのアーティストのプロデュースをおこなうティンバランドさん。
R&B系のソングライティングを得意としており、ラッパーとしても活躍しています。
彼が2009年にリリースされた『Morning After Dark』は、眠たい朝をスッキリさせるエキゾチックなナンバーです。
ハウス・ミュージックを思わせるメタリックなビートが響きます。
スキルフルなラップを披露するネリー・ファータドさんとソーシャイさんも要チェック。
やる気がでない朝や、落ちこんでいる日こそノリノリな楽曲を聴いてみてください。
A Thousand MilesVanessa Carlton

「晴れやかな気分で朝を迎えたい!」という方にオススメしたい曲は『A Thousand Miles』。
アメリカ出身のシンガーソングライター、ヴァネッサカールトンさんが2002年にリリースした彼女の代表曲です。
日本でも何度となくリバイバルヒットを記録していますね。
イントロの美しいピアノの音色は、誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。
クラシカルな展開をみせる壮大なバンドサウンドにも注目。
力強くもはかない彼女の歌唱が癒やしをくれるでしょう。
さまざまな感情をつつむポップスを聴いて、爽やかな朝を迎えてみてはいかがでしょうか?
MemoriesWeezer

力強いギターリフとエネルギッシュなドラムが朝の眠気を一掃してくれる、Weezerの爽快な楽曲です。
過去を懐かしむ歌詞の中に、若かりし頃の冒険心や自由さを感じられます。
2010年8月にリリースされた本作は、映画『Jackass 3D』とのタイアップで話題に。
ミュージックビデオにはJackassのメンバーも登場し、スケートボードのトリックシーンも見もの。
朝のルーティンに取り入れれば、一日を前向きな気持ちでスタートできそう。
憂鬱な朝に聴けば、きっと元気が湧いてくるはずですよ。
Western WindCarly Rae Jepsen

朝には透きとおるような優しいナンバーを聴いて気分を高めたい、そんな人におすすめなのが『Western Wind』です。
カナダが誇るポップシンガー、カーリー・レイ・ジェプセンさんが2022年5月にデジタル配信した楽曲で、最大級の音楽フェス「コーチェラ2022」での披露も話題になっていましたね。
夢心地なムードも感じられるほどの、カーリーさんのヒーリングボーカルが朝の目覚めを良くしてくれそうです。
そして風に吹かれるような爽やかさ。
気を張りがちな朝にもリラックスさせてくれて、なにもかもうまくいきそうな気がしてきます。
Wake Me Up!SPEED

朝にフレッシュな気分にさせてくれるSPEEDの「Wake Me Up !」。
顔を洗った後のようなあの爽やかな気分と一緒な感覚になるこの曲は、SPEEDの名曲の一つです。
朝から始まるこれからのいろいろなでき事をこの曲を聴いて頑張りたいと思える曲です。
Heart of the SunriseYES
Jon Anderson、Bill Bruford、Chris Squireによって書かれた曲。
さまざまなテンポを持つ複雑かつスピリチュアルな作品で、Jon AndersonがYesの曲の中で好きな曲のひとつとしてあげています。
ボーカルは約3:40まで、登場しません。
ロックの歴史の中で最も長いイントロの曲のひとつです。