モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM
朝一番の音楽選びで、一日の始まりが変わります。
アデルさんの透明感あふれる歌声や、アラン・ジャクソンさんの陽気なカントリーミュージックは、モーニングタイムを心地よく演出してくれます。
淹れたてのコーヒーと焼きたてパンの香りに、コルビー・キャレイさんのアコースティックギターが溶け込むような、そんな贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
素敵な音楽とともに、朝の食卓で心豊かなスタートを切りましょう。
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(61〜80)
A Thousand MilesVanessa Carlton

「晴れやかな気分で朝を迎えたい!」という方にオススメしたい曲は『A Thousand Miles』。
アメリカ出身のシンガーソングライター、ヴァネッサカールトンさんが2002年にリリースした彼女の代表曲です。
日本でも何度となくリバイバルヒットを記録していますね。
イントロの美しいピアノの音色は、誰もが一度は聴いたことがあるでしょう。
クラシカルな展開をみせる壮大なバンドサウンドにも注目。
力強くもはかない彼女の歌唱が癒やしをくれるでしょう。
さまざまな感情をつつむポップスを聴いて、爽やかな朝を迎えてみてはいかがでしょうか?
Best I Ever Had(Grey Sky Morning)Vertical Horizon

アメリカのオルタナティブ・ロック・バンド、Vertical Horizonによって2001年にリリースされたシングル曲。
ボーカル兼ギタリストのMatt Scannellによって、男女の恋愛について書かれた曲。
カントリー・シンガーのゲイリー・アランが2005年のアルバム「Tough All Over」でカバーしています。
モーニングに聴きたい洋楽。朝の食卓のBGM(81〜100)
Orange MugWONK

BGMと一口に言っても、リズミカルなインスト曲だけでなく、ゆったりと体を動かすようなムードの落ち着いた曲も聴きたいですよね。
そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、WONKの『Orange Mug』です。
海外のR&Bや、90年代のHIP HOPのようなブーンバップ的ビートを使っていて、聴いているだけで体を動かしたくなってきます。
夜に聴きたくなるダンスミュージックです。
チープな印象のミュージックビデオがかえってオシャレな雰囲気を演出していると思います。
I’m YoursJason Mraz

仕事中に音楽が聴けたら最高だと思うかも知れませんが、最近は外資系の影響もあり、洋楽やオシャレな音楽を掛けているオフィスも多くなっています。
また、ジャンルも多様でこの曲のように爽やかで心が和む曲を掛けている場合も多々あります。
july morningUriah Heep

Ken HensleyとDavid Byronのアイデアから生まれた10分にわたる曲です。
1971年にシングル・リリースされました。
この曲は、ブルガリアの伝統からインスピレーションを受けています。
イントロでのオルガンのメロディーは結婚式の行進としてよく使用されています。
Green OnionsBooker T&The MG’s

インストゥルメンタルグループのブッカー・T&ザ・MG’sによる1曲で、1962年にリリースしたデビューシングルです。
グループ名はわからなくても、この曲を知っている方、すでにBGMとしてよく聴いていたなんて方も多いのではないでしょうか?
ひとまずグループ名を覚えて、古いグループではありますがいい音楽は時代を超えますので、ぜひ他の曲も聴いてみてくださいね!