【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(71〜80)
Your SongElton John

もともとB面だったのですが、ラジオDJが好んで流したこともあり、大ヒットした曲です。
エルトン・ジョン自身も気に入っており、ライブでは演奏が欠かせない一曲となっています。
大切な人への思いを歌っていて、コンクール会場がハートフルな雰囲気に包まれるはずです。
Go The DistanceAlan Menken

ディズニー映画『ヘラクレス』のテーマソングとして親しまれているのが『Go The Distance』です。
こちらはバラードの名曲を数多く生み出したマイケル・ボルトンさんの作品。
優しいメロディーにのせて、主人公が未来に期待をふくらませる様子を歌っています。
かなりスローで一定のテンポなので、比較的歌いやすいといえそうです。
ちなみに歌詞の内容を知りたいという場合には、日本語訳バージョンでも確認できますよ。
HeroMariah Carey

合唱コンクールで響かせたい、感動と勇気を与える曲をお探しなら、マライア・キャリーさんの『Hero』がオススメです。
このバラードは、心の底から湧き上がる力を引き出します。
孤独や困難の中でも前を向いて立ち向かう勇気を歌い上げた歌詞は、きっと歌う人々の心に深く響くでしょう。
透明感ある楽曲は、きれいなハーモニーを重ねることでその美しさがさらに引き立ちます。
合唱のステージで一体感を育むにはうってつけ。
また、英語の発音をはっきりと聴かせることで、言語の壁を超えた感動を共有できるのも魅力の一つ。
『Hero』を通じて、合唱コンクールで感動の共有と思い出作りを経験してみてはいかがでしょうか。
Bridge Over Troubled WaterSimon&Garfunkel

サイモン&ガーファンクルの大ヒット曲です。
ゴスペルからインスピレーションを受け、制作されたものだそうです。
アメリカではゴスペルの定番曲とされており、リリースから長い時間がたった現在でも人気が高いです。
ぜひ挑戦してみてください!
Joy to the WorldMariah Carey

マライア・キャリーが、クリスマス・キャロルとスリー・ドッグ・ナイトの同名異曲「Joy to the World」をメドレーにして歌っています。
マライア版はゴスペルのような豪華さが魅力的。
合唱曲としてカバーしやすいと思います。