【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
- 【英語で歌える合唱曲】合唱コンクールで歌えるオススメ曲も!
- 【2025年版】歌えたらかっこいい洋楽!~最新曲から定番曲まで
- 【2025】中学生におすすめの洋楽の名曲【英語の歌】
- 【女性向け合唱曲】心に響くおすすめ作品&女声合唱アレンジを厳選
- 合唱曲の人気曲ランキング【2025】
- 【合唱曲】文化祭や学園祭におすすめ!定番の合唱曲&最新の人気曲
- 【合唱曲】高校生におすすめ!定番から最新J-POPまで一挙紹介
- 【中高生必見!】合唱コンクールのオススメ自由曲カタログ
- 【2025】一度は聴いたことのある洋楽~話題の新曲から往年の名曲まで
- 【2025】今流行りの洋楽。最新の注目したいヒット曲
- 明るい雰囲気の合唱曲。合唱コンや行事で披露したい曲まとめ
- 【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(21〜30)
SingCarpenters

オーソドックスなポップ・ミュージックで人気を集めたデュオ、カーペンターズ。
世界的な活躍を収めたデュオではありますが、特に日本での活躍がすさまじく、いくつもの名曲をヒットさせました。
そんなカーペンターズの作品のなかで、合唱コンクールにオススメしたい楽曲が、こちらの『Sing』。
もともとが合唱を取り入れた楽曲ということもあるため、合唱との相性はバツグンです。
ハーモニーが多いほど迫力が増えるので、ぜひ大人数での合唱で挑戦してみてください。
Bohemian RhapsodyQueen

2018年に公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」では、伝説的ロックバンドQUEENの物語が映像化されました。
QUEENのファンだけでなく、さまざまな層で人気になった映画なので、記憶に残っている人も多いでしょう。
映画のタイトルにもなった楽曲「Bohemian Rhapsody」はオペラチックな楽曲なので、合唱コンクールにもぴったりですね。
TomorrowCharles Strouse

ミュージカル『アニー』の代表曲です。
何度も映画化、そしてカバーバージョンがリリースされているので、知ってる方は多いはず。
孤児院で育ったアニーが悲しいときに口にする歌で、明日への希望を歌っています。
幸せな気持ちになれる、世界で愛されている名曲です。
Man In The MirrorMichael Jackson

アルバム「Bad」からのシングルです。
自らを見つめ直し、世界を変えていこうというメッセージがこめられているこの曲。
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画「THIS IS IT」で歌われていて、それをきっかけにこの曲のファンになった、という人もいます。
合唱曲として海外で根強い人気があります。
This Is MeKeala Settle

映画『グレイテスト・ショーマン』から生まれた、自己肯定をテーマにした感動的な楽曲。
アメリカ出身のケアラ・セトルさんが歌う本作は、第75回ゴールデングローブ賞主題歌賞を受賞しました。
映画のストーリーに合わせ、社会から疎外されながらも、偏見や差別に立ち向かう勇気と希望を歌い上げています。
サーカス団の一員であるひげを生やした女性レティ・ルッツを演じた彼女の力強い歌声は、個性を認め合うことの大切さを訴えかけます。
合唱では、一人ひとりが自分らしく、そして仲間と心を通わせながら歌うことで、より一層輝きを増す楽曲です。
歌詞の意味を理解し、映画のストーリーを意識して練習すると、より深い表現が可能になるでしょう。
Seasons of LoveJonathan Larson

ミュージカル「レント」の代表曲です。
日本でもCMソングとして起用されたので、知っていル人も多いはず。
ソロパートのクオリティにもこだわりたいところですが、全員での合唱部分はゴスペルを意識すれば迫力が生まれるはずです。
BelieverImagine Dragons

インパクトの強い作品で合唱コンクールを盛り上げたい方にオススメしたい作品が、こちらの『Believer』。
この作品は世界でも非常に高い評価を集めるオルタナティブ・ロックバンド、イマジン・ドラゴンズの作品で世界中でヒットを巻き起こしたスポーツをテーマにした作品です。
迫力のあるメロディーのため、合唱との相性が悪いように思えますが、足踏みなどでリズムを取りさえすれば、しっかりとクオリティが維持される作品です。