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【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ

合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。

せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。

そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!

そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!

往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(71〜80)

EverydayZac Efron & Vanessa Hudgens

Troy, Gabriella – Everyday (From “High School Musical 2”)
EverydayZac Efron & Vanessa Hudgens

ディズニーの名作映画の劇中歌として知られる本作は、青春時代の夢や友情を爽やかに描いた心温まるデュエットソングです。

アメリカ出身のザック・エフロンさんとヴァネッサ・ハジェンズさんによる息の合った歌声が印象的で、2007年8月リリースの映画『ハイスクール・ミュージカル2』のサウンドトラックに収録されました。

明るく伸びやかな曲調と、希望を歌った歌詞は、合唱する人々の心を一つにする素晴らしい力を持っています。

Hail Holy Queenキリスト教聖歌

Hail Holy Queen 「天使にラブソングを…」より【たむらまろ 混声合唱ver.】
Hail Holy Queenキリスト教聖歌

カトリック教会の伝統的な賛歌を、11世紀から現代へと橋渡しした名曲。

聖母マリアへの祈りを込めた荘厳な歌声は、映画『天使にラブ・ソングを…』でまったく新しい魅力を見せました。

映画では、ウーピー・ゴールドバーグさん演じる主人公が指導する修道院の聖歌隊により、ゴスペル風の躍動感あふれるアレンジで披露されます。

1992年にリリースされたサウンドトラックは、アメリカでゴールドディスクを獲得。

伝統的な合唱スタイルでも、ゴスペル調のアレンジでも魅力的な楽曲で、仲間と心を一つにして歌い上げる喜びを存分に味わえることでしょう。

Alone, Pt. IIAlan Walker & Ava Max

Alan Walker & Ava Max – Alone, Pt. II _ cover by COLOR MUSIC Choir
Alone, Pt. IIAlan Walker & Ava Max

パワフルな歌声を最大限にいかせる『Alone, Pt. II』もオススメです。

こちらはノルウェーのトラックメイカー、アラン・ウォーカーさんと、アメリカのシンガーソングライター、エイバ・マックスさんが手掛けた作品です。

前半は静かで、サビにかけて一気に盛り上がるという構成なので、迫力のある歌声を披露できます。

また、歌詞が大切な人との絆を描くものなのも魅力です。

いっそう合唱を通して絆を深められるでしょう。

Oh My GodAdele

OH MY GOD – A CAPPELLA COVER (opb. Adele)
Oh My GodAdele

合唱コンクールというと優しいハーモニーが定番ですよね。

これは日本に多い傾向で、海外ではスタイリッシュなものや迫力のある力強い作品が合唱コンクールで使用されることは珍しくありません。

こちらの『Oh My God』は日本の合唱コンクールのスタイルとは真逆の作品で、アデルさんによって2022年にリリースされました。

合唱だけでも十分にクオリティを維持できる作品ですが、足踏みを加えるとより迫力が出るでしょう。

True ColorsCyndi Lauper

True Colors by Justin Timberlake from TROLLS (Cyndi Lauper) | Cover by One Voice Children’s Choir
True ColorsCyndi Lauper

聴く人を元気づけられるような曲を探している方には、『True Colors』もオススメです。

こちらはシンディ・ローパーさんが1986年にリリースした1曲。

後にアニメ映画『Trolls』の劇中歌としてカバーされています。

そちらのカバーバージョンはキャラの声優を務めたジャスティン・ティンバーレイクさんとアナ・ケンドリックさんが歌っています。

そして歌詞は傷ついた人に寄り添う内容なので、歌えば温かい雰囲気で会場を包み込めそうです。

Your SongElton John

もともとB面だったのですが、ラジオDJが好んで流したこともあり、大ヒットした曲です。

エルトン・ジョン自身も気に入っており、ライブでは演奏が欠かせない一曲となっています。

大切な人への思いを歌っていて、コンクール会場がハートフルな雰囲気に包まれるはずです。

Some NightsFun

Some Nights – Stellenbosch University Choir
Some NightsFun

『Some Nights』は、アメリカのインディーポップバンドファンが放った名曲。

ミレニアル世代の不安や苦悩を焦がれるように歌い上げたメッセージ性の強い楽曲で、多くの人の心に響き渡りました。

壮大なコーラスに乗せて自己と向き合い、アイデンティティを探求する姿は、聴く人の胸を打ちます。

ポップでキャッチーな音楽性に秘められた歌詞の深みこそ、名曲たるゆえんでしょう。

音楽シーンに新風を吹き込んだ彼らの代表曲を、ぜひ合唱でその世界観を表現してみてはいかがでしょうか。

きっと最高のステージになるはずです!