【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(71〜80)
Take Me Home, Country RoadsOlivia Newton-John

ジョン・デンバーが歌う原曲を、オリビア・ニュートン=ジョンがカバーした楽曲です。
原曲はウェストバージニア州の州歌として有名です。
オリビア・ニュートン=ジョンのバージョンは、出だしがゴスペルのような合唱で始まるのが特徴。
ジブリの映画「耳をすませば」で聴いたことがある人は多いはず。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

1970年代のニューソウルで大活躍したアーティスト、スティービー・ワンダーさん。
若い方でも多くの方が彼を知ってると思います。
いくつもの名曲を残してきた彼ですが、こちらの『I Just Called To Say I Love You』は彼の作品のなかでも特に合唱と親和性の高い楽曲です。
AメロとBメロがシンプルで、サビになるとタイミングの面で難しさはあると思います。
しかし、全体を通して文字数も少ない楽曲のため、初心者が集まる合唱団でも十分に課題曲として機能するでしょう。
Oh My GodAdele

合唱コンクールというと優しいハーモニーが定番ですよね。
これは日本に多い傾向で、海外ではスタイリッシュなものや迫力のある力強い作品が合唱コンクールで使用されることは珍しくありません。
こちらの『Oh My God』は日本の合唱コンクールのスタイルとは真逆の作品で、アデルさんによって2022年にリリースされました。
合唱だけでも十分にクオリティを維持できる作品ですが、足踏みを加えるとより迫力が出るでしょう。
Don’t Stop Believin’Journey

1980年代に世界的な人気を集めたロック・バンド、ジャーニー。
キレのあるハードロックからバラードまで、なんでもこなしてしまうバンドでスティーブ・ペリーさんがボーカルを務めていた時代の人気はすさまじいものでした。
そんなジャーニーの作品のなかでも、特に合唱コンクールにピッタリな作品が、こちらの『Don’t Stop Believin’』。
エネルギッシュな楽曲のため、合唱だけではなく足踏みや手拍子を加えてみると良いスパイスとなるでしょう。
Some NightsFun

『Some Nights』は、アメリカのインディーポップバンドファンが放った名曲。
ミレニアル世代の不安や苦悩を焦がれるように歌い上げたメッセージ性の強い楽曲で、多くの人の心に響き渡りました。
壮大なコーラスに乗せて自己と向き合い、アイデンティティを探求する姿は、聴く人の胸を打ちます。
ポップでキャッチーな音楽性に秘められた歌詞の深みこそ、名曲たるゆえんでしょう。
音楽シーンに新風を吹き込んだ彼らの代表曲を、ぜひ合唱でその世界観を表現してみてはいかがでしょうか。
きっと最高のステージになるはずです!
HonestyBilly Joel

ビリー・ジョエルの代表的な曲です。
とくに日本での人気が高く、アメリカ版のベストアルバムには収録されませんでしたが、日本版には収録されています。
ビヨンセなど多くのアーティストによってカバーされています。
テンポがゆっくりなので歌いやすいバラードです。
Don’t Look Back In AngerOasis

オアシスの名曲、『Don’t Look Back In Anger』。
2010年に公開された漫画を基にした映画『BECK』で使用された楽曲なので、記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?
一見、恋愛を描いたリリックのように思えますが、ノエル・ギャラガーさんいわく、幼少期の体験をベースに作られているようです。
そういった部分も合唱コンクールに合いそうですね。
メロディーは非常にキャッチーなものですが、サビの部分はそれなりに声を張らなければいけないため、男女混声や女性のみの合唱に合うでしょう。