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【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ

合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。

せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。

そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!

そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!

往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(61〜70)

You Raise Me UpSECRET GARDEN

“You Raise Me Up” – cover by COLOR MUSIC Children’s Choir
You Raise Me UpSECRET GARDEN

合唱コンクールで心を打つ選曲をお探しなら、『You Raise Me Up』は見逃せない1曲です。

この楽曲は、つらい時に支えとなってくれた人への感謝を込めて創られ、多くのアーティストにカバーされてきました。

感動的なメロディーは、一緒に歌う仲間たちとの絆を深め、聴く人々に勇気と希望を与えます。

また、合唱での表現力が豊かになるような曲構成も魅力で、歌詞が胸に迫る強さを持ち合わせています。

実際に大会で演じられたパフォーマンスの動画もあり、練習の参考になるでしょう。

音楽の持つ力を信じ、一丸となって歌い上げる合唱コンクールには、この曲がぴったりです。

Stay With MeSam Smith

澄みきった高音の声質が印象的なシンガー・ソングライター、サム・スミスさん。

2014年にリリースされたこちらの『Stay With Me』は彼の代表的な作品の1つで、世界中で大ヒットを記録しました。

この曲を知っている方は、すでに合唱との相性の良さに気づいているのではないでしょうか?

この曲はピアノとボーカルを主体としたシンプルな構成に加えて、後半ではハーモニーを使用しています。

そのため合唱ではそのままの原曲の雰囲気が演出できるでしょう。

Bad DayDaniel Powter

Daniel Powter – Bad Day (Official Music Video) [HD]
Bad DayDaniel Powter

ダニエル・パウターのファーストシングルです。

邦題は「バッド・デイ~ついてない日の応援歌」。

落ち込む日もあるよ、今日はちょっとついてなかっただけさ、という人の心に寄り添ってくれる優しい曲です。

手拍子でリズムを取りながら歌えば、一体感が生まれるかも。

DANCE MONKEYTones and I

‘Dance Monkey’ Galway City Children’s Choir
DANCE MONKEYTones and I

2019年にブレイクを果たしたオーストラリアの女性シンガーソングライター、トーンズ・アンド・アイさん。

彼女の音楽性と声質は非常に独特で、耳にすると一発で彼女の楽曲と分かります。

そんな彼女の人気を確固たるものにした作品が、こちらの『DANCE MONKEY』。

原曲を聴いていると合唱との相性が悪いように思えるかもしれません。

しかし、動画を見てもらえれば分かるように実は相性がよく、ピアノを打楽器のように使いさえすれば、原曲の雰囲気をしっかりと演出できます。

My WayNancy Sinatra Frank Sinatra

もとはフランス語の曲でしたが、その後英語の歌詞がつけられ、フランク・シナトラのボーカルによりリリースされた曲です。

海外のみならず、日本でも数多くカバーされています。

卒業ソングとしての人気も高いです。

メロディーが難しくないので、比較的歌いやすい曲です。

Bad GuyBillie Eilish

Choir! Choir! Choir! sings Billie Eilish “Bad Guy”
Bad GuyBillie Eilish

2019年に大ヒットしたビリー・アイリッシュさんの名曲『Bad Guy』。

え、合唱コンクールにビリー・アイリッシュって……、いくらなんでも無理じゃない?

そう思われる方は多いと思います。

安心してください。

実はこの曲、スタイリッシュな音楽性により影に隠れている部分があるのですが、非常にシンプルな構成にまとめられています。

そのため声だけでも十分に楽曲の魅力を演出できるでしょう。

合唱コンクールの常識を変えたい方は、ぜひチェックしてみてください。

Your SongElton John

もともとB面だったのですが、ラジオDJが好んで流したこともあり、大ヒットした曲です。

エルトン・ジョン自身も気に入っており、ライブでは演奏が欠かせない一曲となっています。

大切な人への思いを歌っていて、コンクール会場がハートフルな雰囲気に包まれるはずです。