【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(61〜70)
Call Me MaybeCarly Rae Jepsen

ポップなサウンドで人気を集めた女性シンガーソングライター、カーリー・レイ・ジェプセンさん。
こちらの『Call Me Maybe』で世界的な人気を集めました。
この楽曲は好きな男性が実はゲイだったというオチのあるユニークな作品で、一見、合唱には不向きなように思えます。
しかし、実際はそんなことはなく、ピアノの演奏次第ではありますが、十分に合唱でも原曲のクオリティを維持できます。
リズム感が求められるため上級者向きではありますが、ぜひ挑戦してみてください。
The Neverending Story ThemeLimahl

同名の映画のテーマソングです。
懐かしさを感じる方は多いはず。
リリース、映画の公開からかなりの年月が経過していますが、現在でも人気が高い楽曲ですよ。
女性向けの合唱曲としてオススメできます。
大人が聴くと、昔を思い出して泣けてくるかも。
I Just Called To Say I Love YouStevie Wonder

1970年代のニューソウルで大活躍したアーティスト、スティービー・ワンダーさん。
若い方でも多くの方が彼を知ってると思います。
いくつもの名曲を残してきた彼ですが、こちらの『I Just Called To Say I Love You』は彼の作品のなかでも特に合唱と親和性の高い楽曲です。
AメロとBメロがシンプルで、サビになるとタイミングの面で難しさはあると思います。
しかし、全体を通して文字数も少ない楽曲のため、初心者が集まる合唱団でも十分に課題曲として機能するでしょう。
Livin’ On A PrayerBon Jovi

エネルギッシュな合唱でコンクールを勝ち抜きたい方にオススメしたい作品が、こちらの『Livin’ On A Prayer』。
誰もが知っているボン・ジョヴィの名曲ですね。
力強いロックのため、合唱との相性が悪いように感じる方も多いと思います。
しかし、この曲の合唱との相性は非常に良く、サビに関してはバツグンの迫力をほこります。
海外の動画で、電車のなかでこの曲を歌う黒人男性の方を見たことはありませんか?
あの動画のように大きい声で合唱すれば、コンクールでは大いに盛り上がるでしょう。
My WayNancy Sinatra Frank Sinatra

もとはフランス語の曲でしたが、その後英語の歌詞がつけられ、フランク・シナトラのボーカルによりリリースされた曲です。
海外のみならず、日本でも数多くカバーされています。
卒業ソングとしての人気も高いです。
メロディーが難しくないので、比較的歌いやすい曲です。