【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(1〜10)
Champagne SupernovaOasis


イギリスのロック・シーンを代表するバンド、Oasisが1995年にアルバム『(What’s the Story) Morning Glory?』で世に送り出した楽曲は、サイケデリックなロックの要素を盛り込んだ7分に及ぶ大作です。
ゆったりとしたテンポから徐々に高まっていく展開と、夢幻的な歌詞の世界観は、聴く人それぞれが自由に解釈できる普遍的な魅力を持っています。
本作はアメリカのモダン・ロック・トラックス・チャートで1位を獲得し、2025年公開予定の映画『The Electric State』でもスローダウンバージョンが使用されています。
2024年8月に再結成を発表したOasisは、2025年に開催予定のワールドツアー「OASIS LIVE 25」で、日本での公演も予定されています。
合唱することで、本作が持つ壮大で美しいメロディを違った形で再現できるでしょう。
Wake Me UpAvicii


アヴィーチーさんの『Wake Me Up』は、感動を呼ぶ爽快なメロディーが魅力的な楽曲です。
カントリーサウンドとエレクトロニカの斬新さが融合し、幅広い年代に愛され続けています。
合唱コンクールで思い切り声を出して歌うと、自分でも驚くほど心地よく、新しい自分を発見できるかもしれません。
シンプルながらも力強いビートは、初心者から熟練者まで、どなたでも楽しんで取り組めることでしょう。
Golden HourJVKE


チェンバーポップの繊細な美しさと壮大なストリングスが織りなす独創的なサウンドスケープが印象的な楽曲です。
アメリカのロードアイランド州出身のシンガーソングライター、ジェイク(JVKE)さんは、音楽教師である母親と牧師の父親のもとで幼い頃から音楽の薫陶を受けてきました。
アルバム『this is what ____ feels like(Vol. 1–4)』に収録された本作は、彼の兄であるザック・ローソンさんと共同で手掛けた作品で、2022年7月にリリースされました。
恋人との幸せな瞬間を幻想的に描写した歌詞と、ピアノを基調とした壮大なアレンジが見事に調和しています。
力強い歌唱力と表現力が求められる楽曲ですが、合唱曲としても映える楽曲構成で、ハーモニーの美しさを引き立てることができるでしょう。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(11〜20)
Good Luck, Babe!Chappell Roan


秘密の恋と後悔を歌ったエモーショナルなメロディが心を打つ楽曲です。
1998年生まれのアメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんが、2024年4月に披露した意欲作。
ある女性への切実な想いを、ソウルフルな歌声とともに綿密に構築されたサウンドで紡ぎ出しています。
アルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』で高い評価を得たローンさんは、本作でもプロデューサーのダン・ニグロと手を組み、力強いボーカルと洗練された音楽性を見事に融合。
グラミー賞のアルバム・オブ・ザ・イヤーにノミネートされた実力者の真骨頂が発揮された一曲です。
オリヴィア・ロドリゴの「Guts World Tour」のサポートアクトも務めるなど、着実にキャリアを重ねているローンさん。
10代の若い方々の合唱曲としても、ぜひおすすめしたい名曲ですね。
All I Want For Christmas Is YouMariah Carey


クリスマスに大切な人と過ごしたいという純粋な思いを、アメリカの歌姫マライア・キャリーさんが力強く歌い上げた楽曲です。
1994年11月に公開された本作は、同年リリースのホリデーアルバム『Merry Christmas』に収録され、フジテレビ系ドラマ『29歳のクリスマス』の主題歌として日本でも話題を呼びました。
爽やかなベルの音色とマライアさんならではの高音ボーカルが印象的な本作は、物質的な贈り物よりも愛する人との時間を大切にしたいという普遍的なメッセージを伝えています。
2025年の来日公演も決定しており、ますます注目が集まるマライアさんの代表作。
合唱コンクールでは、みんなで美しいハーモニーを作り上げることで、心が一つになれる素敵な一曲だと言えます。
Like a PrayerMadonna


パワフルな声量とゴスペルのコーラスが織りなす圧倒的な世界観で知られる人気曲です。
宗教的なテーマと人間の愛を巧みに融合させた歌詞は、アメリカ出身のマドンナさんの音楽的成熟を象徴する作品となりました。
1989年3月に発表された本作は、同名のアルバム『Like A Prayer』のリードシングルとして幅広い人気を博し、アメリカやイギリスなど各国のチャートで1位を獲得しています。
飲料メーカーのペプシコーラのCMソングとしても起用された本作は、宗教的な表現をめぐる議論を巻き起こしましたが、その後も根強い人気を集め続けています。
合唱曲として取り組むなら、ゴスペル風のコーラスパートをクラス全員で歌い上げることで、会場全体を包み込む壮大な演出が可能です。
My ImmortalEvanescence


優しいピアノの旋律から始まり、エイミー・リーさんの透明感のある歌声が心に響くロック・バラッド。
アメリカのエヴァネッセンスが2003年にメジャーデビューアルバム『Fallen』からリリースした楽曲で、亡き人への想いと別れの苦しみを描いた切なさに満ちた作品です。
静かなピアノの音色が次第にバンドサウンドへと展開し、壮大なドラマのような世界観が広がります。
映画『デアデビル』のサウンドトラックにも収録され、ゴールド認定を受けたほどの反響を呼びました。
本作は2004年のMTV Video Music AwardsでBest Rock Videoにノミネートされ、モノクロで撮影された幻想的なミュージックビデオも見どころです。
合唱で歌うなら、前半のバラード調の部分を活かして、みんなで心を一つにして表現してみてはいかがでしょうか。