【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(31〜40)
EverydayZac Efron & Vanessa Hudgens

ディズニーの名作映画の劇中歌として知られる本作は、青春時代の夢や友情を爽やかに描いた心温まるデュエットソングです。
アメリカ出身のザック・エフロンさんとヴァネッサ・ハジェンズさんによる息の合った歌声が印象的で、2007年8月リリースの映画『ハイスクール・ミュージカル2』のサウンドトラックに収録されました。
明るく伸びやかな曲調と、希望を歌った歌詞は、合唱する人々の心を一つにする素晴らしい力を持っています。
Hail Holy Queenキリスト教聖歌

カトリック教会の伝統的な賛歌を、11世紀から現代へと橋渡しした名曲。
聖母マリアへの祈りを込めた荘厳な歌声は、映画『天使にラブ・ソングを…』でまったく新しい魅力を見せました。
映画では、ウーピー・ゴールドバーグさん演じる主人公が指導する修道院の聖歌隊により、ゴスペル風の躍動感あふれるアレンジで披露されます。
1992年にリリースされたサウンドトラックは、アメリカでゴールドディスクを獲得。
伝統的な合唱スタイルでも、ゴスペル調のアレンジでも魅力的な楽曲で、仲間と心を一つにして歌い上げる喜びを存分に味わえることでしょう。
You Are My SunshineJimmie Davis

アメリカ、ルイジアナ州の州歌として知られているポピュラーソングです。
日本でも戦後にヒットしました。
ポップなメロディーがすてきですね。
ぜひみんなで、ノリノリで歌ってみてください。
ちなみに、ジミー・デイビスはルイジアナ州の知事でもありました。
Seasons of LoveJonathan Larson

ミュージカル「レント」の代表曲です。
日本でもCMソングとして起用されたので、知っていル人も多いはず。
ソロパートのクオリティにもこだわりたいところですが、全員での合唱部分はゴスペルを意識すれば迫力が生まれるはずです。
Man In The MirrorMichael Jackson

アルバム「Bad」からのシングルです。
自らを見つめ直し、世界を変えていこうというメッセージがこめられているこの曲。
マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画「THIS IS IT」で歌われていて、それをきっかけにこの曲のファンになった、という人もいます。
合唱曲として海外で根強い人気があります。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(41〜50)
Can’t Help Falling In LoveElvis Presley

伝説的なロックミュージシャン、エルヴィス・プレスリーは「世界史上もっとも売れたソロアーティスト」とも言われており、楽曲は今でも高い人気をほこっています。
そんな彼の楽曲の中でも合唱にオススメなのが「Can’t Help Falling In Love」です。
この曲は彼の代表的なバラードで、とても美しいコーラスが魅力的ですよね。
My Heart Will Go OnCéline Dion

映画「タイタニック」の主題歌として有名な曲です。
世界的大ヒットを記録しました。
セリーヌ・ディオン、最大のヒット曲でもあります。
ウィーン少年合唱団がカバーするなど、合唱曲として各国で人気があります。
映画の名シーンが頭に浮かんできますね。