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【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ

合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。

せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。

そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!

そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!

往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。

【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(21〜30)

When You BelieveMariah Carey & Whitney Houston

When You Believe – The Prince of Egypt | One Voice Children’s Choir | Kids Cover (Official Video)
When You BelieveMariah Carey & Whitney Houston

アメリカ出身のホイットニー・ヒューストンさんとマライア・キャリーさんという、世界的な歌姫による奇跡のデュエット曲。

1998年に公開されたアニメ映画『プリンス・オブ・エジプト』の主題歌で、2人の歌唱力が競演する印象的な楽曲です。

メディアではライバル関係と報じられていた2人ですが、実際のレコーディングでは和やかな雰囲気のなか収録が進み、結果として壮大な信念と希望にあふれる名曲となりました。

第71回アカデミー賞の主題歌賞を受賞し、ビルボードHot100でも最高15位を記録。

英語の歌詞は難しく感じるかもしれませんが、心を込めて一緒に歌うことで、希望に満ちた本作のメッセージを表現できるはずです。

A Whole New WorldAlan Menken

A Whole New World from Aladdin – The Magic of Voices (A Cappella)
A Whole New WorldAlan Menken

ディズニー映画『アラジン』で印象深いラブバラードとして知られる楽曲です。

愛と冒険、自由への憧れをテーマにした歌詞と、クラシックとポップスの要素を融合させた美しいメロディラインが魅力的ですよね。

メロディの音域が比較的せまいため、合唱でも歌いやすい楽曲となっています。

合唱のコンサートや合唱コンクールでの演目としてはもちろん、結婚式や学校行事など、仲間と心を一つにして歌い上げたい場面にピッタリの楽曲です。

Do You Hear the People Sing?Claude-Michel Schönberg

自由と正義を訴える力強いメッセージが込められた、フランスの作曲家クロード=ミシェル・シェーンベルクさんの代表作。

行進曲調の疾走感あふれるメロディと、高揚感のある壮大なオーケストレーションが印象的な1曲です。

1980年に初演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中歌として書き下ろされ、2012年には映画版でも使用されました。

合唱の舞台で取り上げれば、観客の心に深く響くことでしょう。

仲間と声を合わせて歌うことで、作品の持つ連帯感や希望のメッセージをより一層実感できる楽曲です。

Heal the WorldMichael Jackson

Heal The World – André Rieu (Tribute to Michael Jackson)
Heal the WorldMichael Jackson

愛と平和へのメッセージを優しく歌い上げた、アメリカ出身のマイケル・ジャクソンさんのバラード曲。

アルバム『Dangerous』収録の楽曲で、1992年11月に単独シングルとして公開された作品です。

壮大なオーケストラとクワイアのハーモニーが美しく、美しい旋律に乗せて世界中の子供たちと平和への願いを歌い上げる本作は、合唱で歌う際にもその世界観をしっかりと表現できる1曲といえます。

心を一つに、世界をより良い場所にしたいという思いを共有しながら、仲間と歌い上げてみてはいかがでしょうか。

Hey JudeThe Beatles

Hey Jude (Beatles) – Salt Lake Choral Artists Concert Choir
Hey JudeThe Beatles

キャッチーな音楽性で世界中の人気を集めたロック・バンド、ビートルズ。

子供から大人まで誰でも知っているバンドですね。

そんなビートルズの作品のなかで、合唱コンクールにオススメしたい楽曲が、こちらの『Hey Jude』。

この曲はビートルズの作品のなかでも、ポップ・ミュージックの特色が特に強い楽曲です。

そのためハーモニーを多く用いる合唱との相性が良く、楽曲としても構成がシンプルのため、歌いやすさもバツグンです。