【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
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【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(1〜20)
Circle of LifeElton John


ディズニー映画『ライオン・キング』のオープニングで描かれる、生命の営みと自然の壮大さを感じさせる問題作です。
エルトン・ジョンさんのキャリアの中でも輝かしい功績を残した代表作で、アルバム『The Lion King: Original Motion Picture Soundtrack』に収録されている楽曲です。
1994年8月9日に公開された本作は、作詞家のティム・ライスさんが午後2時に歌詞を渡したところ、エルトンさんはわずか1時間半で作曲とデモ録音を完成させたという伝説的なエピソードがあります。
学生の皆さんと壮大なメロディーを響かせることで、クラスメイトとの一体感を生み出せる魅力的な楽曲です。
We Are the WorldUSA For Africa


アフリカの貧困層を救う目的で結成されたチャリティーミュージックグループ、USA・フォー・アフリカ。
マイケル・ジャクソンさんやスティービー・ワンダーさんといったトップアーティストたちが集結したことで話題を呼びましたね。
こちらの『We Are the World』のサビは合唱で構成されています。
そのため、一般的な合唱との相性が非常に良く、歌いやすいと思います。
より迫力のあるものにしたいなら、歌唱力の高い人にシンディー・ローパーさんやスティービー・ワンダーさんのパートをソロで歌ってもらうと良いでしょう。
Cruel SummerTaylor Swift


情熱的な恋愛の高揚感とその内に秘めた苦悩を鮮やかに描いた楽曲で、アメリカのテイラー・スウィフトさんがアルバム『Lover』から2019年8月にリリースした作品です。
シンセサイザーの音色と揺れるビートが印象的なシンセポップ調のサウンドに乗せて、夏の恋愛にまつわる切迫感と中毒的な感情が表現されています。
本作は2023年6月に改めてシングルカットされ、米ビルボードHot100で1位を獲得。
iHeartRadio Music Awardsでは「TikTok Bop of the Year」を受賞するなど、数々の賞に輝きました。
相手を想う気持ちと秘密の恋に揺れる心情を描いた歌詞は、夏の恋愛ソングとして合唱に最適。
強い感情を共有したい学生さんにもぴったりな1曲です。
Like a PrayerMadonna


パワフルな声量とゴスペルのコーラスが織りなす圧倒的な世界観で知られる人気曲です。
宗教的なテーマと人間の愛を巧みに融合させた歌詞は、アメリカ出身のマドンナさんの音楽的成熟を象徴する作品となりました。
1989年3月に発表された本作は、同名のアルバム『Like A Prayer』のリードシングルとして幅広い人気を博し、アメリカやイギリスなど各国のチャートで1位を獲得しています。
飲料メーカーのペプシコーラのCMソングとしても起用された本作は、宗教的な表現をめぐる議論を巻き起こしましたが、その後も根強い人気を集め続けています。
合唱曲として取り組むなら、ゴスペル風のコーラスパートをクラス全員で歌い上げることで、会場全体を包み込む壮大な演出が可能です。
My ImmortalEvanescence


優しいピアノの旋律から始まり、エイミー・リーさんの透明感のある歌声が心に響くロック・バラッド。
アメリカのエヴァネッセンスが2003年にメジャーデビューアルバム『Fallen』からリリースした楽曲で、亡き人への想いと別れの苦しみを描いた切なさに満ちた作品です。
静かなピアノの音色が次第にバンドサウンドへと展開し、壮大なドラマのような世界観が広がります。
映画『デアデビル』のサウンドトラックにも収録され、ゴールド認定を受けたほどの反響を呼びました。
本作は2004年のMTV Video Music AwardsでBest Rock Videoにノミネートされ、モノクロで撮影された幻想的なミュージックビデオも見どころです。
合唱で歌うなら、前半のバラード調の部分を活かして、みんなで心を一つにして表現してみてはいかがでしょうか。