【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(31〜40)
We’re All in This TogetherHigh School Musical Cast

団結と多様性の尊重をテーマに、心に響くメッセージを届ける映画『ハイスクール・ミュージカル』の楽曲。
メロディアスなポップチューンと学校のブラスバンド風のアレンジが絶妙にマッチし、ホイッスルなどの効果音が青春の躍動感を見事に表現しています。
2020年4月には医療従事者への感謝を込めて、オリジナルキャストによるリモートパフォーマンスも話題となりました。
合唱コンクールや文化祭などで歌いたい曲をお探しの方にオススメ。
皆で一緒に歌えば、きっとステキな思い出になるはずです。
Hail Holy Queenキリスト教聖歌

カトリック教会の伝統的な賛歌を、11世紀から現代へと橋渡しした名曲。
聖母マリアへの祈りを込めた荘厳な歌声は、映画『天使にラブ・ソングを…』でまったく新しい魅力を見せました。
映画では、ウーピー・ゴールドバーグさん演じる主人公が指導する修道院の聖歌隊により、ゴスペル風の躍動感あふれるアレンジで披露されます。
1992年にリリースされたサウンドトラックは、アメリカでゴールドディスクを獲得。
伝統的な合唱スタイルでも、ゴスペル調のアレンジでも魅力的な楽曲で、仲間と心を一つにして歌い上げる喜びを存分に味わえることでしょう。
Bohemian RhapsodyQueen

2018年に公開された映画「ボヘミアン・ラプソディ」では、伝説的ロックバンドQUEENの物語が映像化されました。
QUEENのファンだけでなく、さまざまな層で人気になった映画なので、記憶に残っている人も多いでしょう。
映画のタイトルにもなった楽曲「Bohemian Rhapsody」はオペラチックな楽曲なので、合唱コンクールにもぴったりですね。
I Will Follow himLittle Peggy March

愛と希望に満ちた美しいメロディと、天使のような澄んだ歌声が心に響く楽曲です。
アメリカ出身のリトル・ペギー・マーチさんが15歳で歌い上げ、1963年4月に全米ビルボード・ホット100で1位を獲得。
ヨーロッパや南アフリカなど世界各国でも大ヒットを記録しました。
本作は映画『天使にラブ・ソングを…』でも使用され、合唱曲として親しまれています。
英語での合唱に挑戦したい方はもちろん、美しいハーモニーを存分に楽しみたい合唱団にもピッタリの1曲です。
A Million DreamsPasek and Pau

2017年公開のミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』から誕生した心温まる楽曲。
幼少期の夢や未来への希望をテーマにした歌詞と、優しく包み込むようなメロディが見事に調和した本作は、物語序盤の印象的なシーンで使用されています。
映画のサウンドトラックアルバム『The Greatest Showman: Original Motion Picture Soundtrack』に収録されたこの曲は、世界中のコーラスグループによって歌われ人気を集めています。
さまざまな編成の楽譜が出版されているので、メンバーに合わせて最適なアレンジを選べるのも魅力的です。