【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ
合唱コンクールの曲を決めるときに、「ほかのクラスと被りたくない!!」と考えている方は多いと思います。
せっかくのコンクールですから、自分たちだけの選曲をして、周りとは違うパフォーマンスを披露したいですよね。
そんなときにオススメなのが、洋楽を歌うこと!
そこで、この記事では合唱にオススメな洋楽をたくさん紹介していきますね!
往年の名曲はもちろん、最近のポップスも選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてください。
【2025】合唱コンクールで歌ってみよう!おすすめの洋楽まとめ(81〜90)
Leave the door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

ブルーノ・マーズさんとアンダーソン・パークさんによるソウル・ユニット、シルク・ソニック。
リバイバル・ブームの先駆けとなったユニットで、2022年にはグラミー賞でいくつもの賞を受賞しました。
そんなシルク・ソニックの楽曲で合唱コンクールにオススメしたい作品が、こちらの『Leave the door Open』。
もともとの楽曲がゆったりとしたソウル・ミュージックのため、合唱とも相性の良い作品です。
ハーモニーに自信のある合唱団にオススメの楽曲ですね。
True ColorsCyndi Lauper

シンディ・ローパーのセカンドアルバムからシングルカットされた曲です。
人間の内面の、真の美しさを問いかける曲で、人権運動のテーマソングとしても使用されています。
みんなで合唱すれば、より曲のメッセージ性が伝わるかもしれません。
SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello

セクシーな楽曲で合唱コンクールに挑みたいという方にオススメしたい作品が、こちらの『Señorita』。
この楽曲はカミラ・カベロさんとショーン・メンデスさんによって2019年にリリースされた作品で、2人がこの曲をリリースした後、交際を認めた経緯もあって世界的に人気を集めました。
ピアノと合唱さえあれば、十分に原曲の魅力を引き出せる楽曲ですので、ラテン・ミュージックやラブソングを合唱コンクールに取り入れたい方は要チェック!
Be My BabyThe Ronettes

1960年代に大活躍したガールズグループ、ザ・ロネッツ。
こちらの『Be My Baby』は彼女たちの代表的な作品として知られています。
合唱コンクールにおける、この曲のポイントは歌いやすさにあると思います。
メインボーカルの難易度が低く、基本的に声を張り上げるようなフレーズもないのですが、メロディーが非常に明るいため、難易度のわりに迫力が出やすい作品と言えるでしょう。
複数人で合唱のように歌われている曲ですので、この曲を練習する際は、ぜひ原曲をチェックしてみてはいかがでしょうか?
As It WasHarry Styles

ポップスと新たな音楽表現を融合させた楽曲です。
パンデミック後の変化への適応や孤独、名声との葛藤がテーマとなっており、聴く人の心に強く響きます。
ハリー・スタイルズさんの透き通った歌声と印象的なメロディーラインが魅力的。
2022年4月にリリースされ、多くの国のチャートで1位を獲得。
グラミー賞など数々の賞を受賞しました。
アルバム『Harry’s House』に収録され、1970年代から80年代の音楽の影響を感じさせる1曲。
本作は、過去に囚われず前に進もうとする姿勢が表現されています。
変化を受け入れる勇気が必要な人にぴったりな楽曲ですね。