洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで
クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。
邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!
ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。
そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?
とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。
一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。
以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。
厳選したナンバーをリストアップしてみました。
ぜひご覧ください!
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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(71〜80)
Carol of the BellsLibera

ウクライナの司祭であったミコラ・レオントヴィチによってウクライナ民謡「シュチェドルィック」を基に、1914年に作曲されました。
歌詞は1936年にウクライナ人作曲家ピーター・J・ウィルウフスキーがつけました。
詩に関してはウィルウフスキーの著作権が保護されています。
クリスマス映画「ホーム・アローン」で使用されていることでもおなじみです。
The Christmas SongMarvin Gaye

大物アーティストなのに日本での知名度が低く残念な一人が、マーヴィンゲイです。
この人は本来スティービーワンダーほど人気があっても良いと思うのですが、何かが足りず日本で人気を獲得できません。
この渋いクリスマス曲を聴いて、多くの人がファンになってほしいと思います。
Santa Claus Is Coming To TownMichael Bublé

クリスマスの定番曲としてこの曲はあまりに有名ですね。
この曲はよりジャジーなアレンジになっており、しっとりとした質感がすてきですね。
BGMとしても活躍する場が多いと思います。
2017年にリリースされたものです。
My Grown-up Christmas ListNatalie Cole

ナット・キング・コールの実娘であるナタリー・コールが歌うクリスマスソングです。
グラミー賞の最優秀賞であるR&B女性ボーカル賞を受賞するなど、力強くも温かみのある歌声は世界から評価されています。
その歌声で歌われる大人のクリスマスソングは、心に染みわたりますね。
HumbugOwl City

アメリカのミュージシャン、アダム・ヤングによるソロプロジェクトによる1曲です。
シンセサイザーを基調としたエレクトロポップ中心の楽曲が多く、こちらもその内の一つと言えるでしょう。
落ち着きながらも陽気な雰囲気は、クリスマスにぴったりですね。
That’s Christmas To MePentatonix

ペンタトニックスは2011年に結成されたテキサス州出身のアカペラグループです。
まるで楽器を奏でているかのような素晴らしいハーモニーで、鳥肌が立ってしまうほど美しく洗練されたアカペラはクリスマスにぴったりと言えます。
Christmas In HollisRun-D.M.C.

多くのラッパー達に影響を与え、ヒップホップの流れを変えたと言われるRUN DMC(ラン・ディーエムシー)。
そんな彼らのクリスマスソングはダイ・ハードの挿入曲として使われていたので、ヒップホップを聴いたことがない方でも、もしかしたら聴いたことがあるかもしれませんね。