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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで

クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。

邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!

ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。

そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?

とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。

一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。

以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。

厳選したナンバーをリストアップしてみました。

ぜひご覧ください!

もくじ

洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(21〜40)

I Saw Mommy Kissing Santa ClausThe Jackson 5

Jackson 5 I Saw Mommy Kissing Santa Claus (Kids Version)
I Saw Mommy Kissing Santa ClausThe Jackson 5

マイケル・ジャクソンが所属していたことでも有名なアメリカの音楽グループ、ジャクソンファイブの楽曲。

日本でも『ママがサンタにキッスした』という曲名で有名なクリスマスの定番曲です。

幼さを感じる高音のボーカルに合いの手的にからむコーラスが美しい、クリスマスに家族で聴きたいナンバーです。

Something Just Like ThisThe Chainsmokers & Coldplay

The Chainsmokers & Coldplay – Something Just Like This (Lyric)
Something Just Like ThisThe Chainsmokers & Coldplay

コールドプレイをフィーチャーしたアンセム。

クリスマスに直接関係はありませんが、聖なる夜の雰囲気と歌詞の内容やサウンドがぴったりな1曲です。

彼らの中でもクローザーに次ぐ人気曲で、年中聴かれているくらいヒットした曲です。

上げすぎないムードがBGMなどにぴったりだと思います。

近年スタンダードとなったゆったりとしたEDM。

Last ChristmasCarly Rae Jepsen

Wham!の名曲のカバーです。

女性ボーカルではまた違って聞こえますね。

この曲は直訳すると「去年のクリスマス」……。

実は失恋ソングなんですね。

英語がわかる好きな人の前で流すときは注意です!

でも、クリスマスパーティーなどの場ではもはや定番なので、スベることはまずないでしょう!

カーリー・レイ・ジェプセンのバーションも女性ならではの丸みを帯びた優しさがあり、曲な内容と伴って切なさが増しています。

Underneath The TreeKelly Clarkson

Kelly Clarkson – Underneath the Tree (Official Audio)
Underneath The TreeKelly Clarkson

キャッチーな音楽性で人気を集めるアメリカ出身のシンガーソングライター、ケリー・クラークソンさん。

こちらの『Underneath The Tree』は彼女の作品のなかで、クリスマスの定番として知られています。

メロディーは一般的なクリスマス・ミュージックにポップの要素を加えた雰囲気に仕上げられています。

ケリー・クラークソンさんの楽曲全般に言えることですが、クセのない非常にキャッチーなメロディーに仕上げられているので、洋楽を聴かないという方にもオススメです。

thank u, nextAriana Grande

Ariana Grande – thank u, next (Official Video)
thank u, nextAriana Grande

歌姫アリアナ・グランデが自身の失恋の経験を元に「さぁ、次へ行こう!」という前向きなメッセージを込めた1曲です。

一見クリスマスソングと関係ないように聞こえますが、MVの終わりにはサンタコスをした女性グループが登場します!

この歌は結婚についても歌われており、さまざまな条件に当てはまりますね。

元彼の存在が今の自分を作り上げたと歌っています。

O Holy NightDiana Ross

なんとも90年代らしい壮大なクリスマスソングです。

圧巻のサウンドですよね。

ポップスの枠組みをこえた、まるで映画でも見ているようなシネマティックなムードが特徴的で、オーケストラの生演奏が伴奏を支え、ダイアナ・ロスの歌声を引き立てています。

聖なる夜にピッタリの神聖なバラードは上品な雰囲気を演出してくれるのにも役立ちそうですね。