洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで
クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。
邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!
ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。
そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?
とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。
一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。
以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。
厳選したナンバーをリストアップしてみました。
ぜひご覧ください!
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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(91〜100)
This ChristmasDonny Hathaway

R&Bアーティストのクリスマス・ソングの中でもっともよく知られている1曲がこちらではないでしょうか。
1970年にこの曲がリリースされたとき、ダニー・ハサウェイさんはデビューしたばかりでそれほど有名ではありませんでした。
その20年後、コンピレーションアルバムにこの曲が入ったことをきっかけに、徐々にこの曲の良さが世の中に浸透していき、カバーをされることも多くなっていきました、ノリのいい、ステキな曲です。
All I Want For Christmas Is YouFifth Harmony

いつ聴いても色あせない永遠のクリスマスソングですよね。
マライア・キャリーが1994年にリリースしたとても有名な曲ですで、アメリカのトップアカペラグループ、ペンタトニックもカバーしています。
この曲を聴かないとクリスマスが越せない、それくらいまでに大定番ですよね。
万人受けするサウンドで好き嫌いも少ないと思います。
洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(101〜110)
New AxeJack Johnson

ハワイ州オアフ島出身のアーティスト、ジャック・ジョンソンさん。
アーティストだけではなく、サーファー、映画監督、実業家、プロデューサーなどさまざまな分野で活躍をしています。
楽曲はアコースティックギターをベースにした、癒やし系のものに仕上げられています。
そんな彼のクリスマスソングが、こちらの『New Axe』です。
木こりらしき男性がクリスマスに家族と幸せに過ごす描写が描かれた、心が温まる感動的な作品です。
You For ChristmasKelly Clarkson

クリスマスの魔法を音楽に乗せて、ケリー・クラークソンさんが新曲をリリースしました。
『アメリカン・アイドル』初代優勝者として知られる実力派シンガーの彼女が、今回歌い上げるのは、華やかな季節の装飾の中に隠れた、心の奥底にある孤独感や寂しさ。
愛する人とのつながりを求める気持ちが、力強いボーカルによって見事に表現されていますね。
2024年11月には、この楽曲を含むクリスマスアルバムのデラックス版がリリースされる予定です。
大切な人と過ごすクリスマスの夜に、心温まる音楽として楽しめる一曲となっていますよ。
Ding Dong Merrily On HighKing’s College Cambridge

クリスマスの雰囲気を味わうなら、やっぱり洋楽のクリスマスソングがステキですよね。
こちらの作品は16世紀のフランスのダンス曲がルーツの、クラシカルな雰囲気が漂う名曲です。
キングス・カレッジ・ケンブリッジによる演奏は、美しいハーモニーが特徴的で、1969年にアルバム『Carols from King’s』に収録されました。
英語とラテン語を組み合わせた歌詞が印象的で、天使たちの歌声と鐘の響きを通じて神への賛美と喜びを表現しています。
クリスマスの時期に聴きたくなるナンバーで、特にイブの「Nine Lessons and Carols」サービスでよく演奏されます。
本作は、クリスマスの雰囲気を味わいたい方や、トラディショナルな音楽が好きな方にオススメです。
White ChristmasMichael Bublé

1940年代から現在にいたるまで、長年にわたって愛され続けているクリスマスの名曲『White Christmas』。
多くのメディアで使用されている名曲のため、日本の方でもほとんどの方が耳にしたことがあると思います。
そんな『White Christmas』ですが、特にオススメしたいのがこちらのマイケル・ブーブレさんによるバージョンです。
古風なメロディーに仕上げられていますが、サウンドのクオリティは高いため、独特の雰囲気がただよっています。
WhateverOasis

この曲は日本ではCMソングとして大人気になりましたが、本国のイギリスではクリスマスシーズンに向けて発売された、ギターロックのクリスマス曲なんです!
このことは知らない人が多いと思います?
バンドが解散した今でも、毎年冬になるとこの曲がラジオなどから良く掛かるようになるのはこのことからですね!





