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洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで

クリスマスシーズンになるとたくさん耳にするクリスマスソング。

邦楽もいいですが、やっぱりクリスマスの雰囲気を味わうなら洋楽のクリスマスソングもステキですよね!

ロック、フォーク、カントリー、ポップ、R&Bといった、それぞれのジャンルから定番のクリスマスソングを探している人が多いと思いますが「定番曲がわからない」「どんなアーティストが歌っているのか知らない」「新しいクリスマスソングを知りたい」……。

そんなふうに、お悩みの方もいるのではないでしょうか?

とくに洋楽のクリスマスソングとなると、普段、あまり洋楽を聴かない方にとっては選ぶのが難しいかもしれませんね。

一聴してクリスマスナンバーだとわかる音色の曲や、定番と言われている古い楽曲は今も人気が高いーーこの2点がクリスマスソングを選ぶときのポイントです。

以上の点を踏まえて、ここで紹介する楽曲の中からあなた好みの聖夜に響くナンバーを選んでみてくださいね!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの声を参考に人気の曲をリサーチ。

厳選したナンバーをリストアップしてみました。

ぜひご覧ください!

もくじ

洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(61〜80)

Christmas Time is Here AgainThe Beatles

The Beatles – Christmas Time Is Here Again (Complete Version)
Christmas Time is Here AgainThe Beatles

世界一有名なバンド・ビートルズのクリスマスソングです。

私はオリジナルアルバムを全部購入して持っているのですが聴いた事がありませんでした。

調べてみるとファンクラブ限定の曲で、アルバムでは未発表という幻の名曲となっています。

Last ChristmasThe xx

The xx – ‘Last Christmas’ in the BBC Radio 1 Live Lounge
Last ChristmasThe xx

イギリスの人気バンドThe xxによるワム!

の名曲「Last Christmas」のカバー。

オリジナルとは違い、ダークでメランコリックなメロディーはまるでもともと彼らの曲であったかのような最高のカバーソングです。

洋楽のクリスマスソング。新しいヒット曲から殿堂の名曲まで(81〜100)

Wonderful ChristmastimeTuxedo

タキシード姿が特徴的なニューディスコデュオ。

この楽曲はMVはありませんが、サウンドからその雰囲気が十分に感じとれますね!

ポール・マッカートニーのカバーソングで、クリスマスを楽しもう!アゲていこう!といったシンプルなメッセージが光っていますね。

これぞロックンロールと言う感じでしょうか。

Won’t Be Home For Christmasblink-182

キャッチーなメロディーで楽しいクリスマスを迎える曲かと思いきや、クリスマスイブにバカをやってしまって、刑務所でクリスマスを迎える男の歌です。

強がりながらも心の中で保釈金を払ってくださいと叫んでしまうストーリー性抜群の歌詞が特徴の一曲です。

みなさんはこの歌詞の男のようにはならないように注意しましょうね。

White Lady White PowderElton John

イギリスを代表するシンガソングライター、エルトン・ジョンさん。

彼のアルバム『21 AT 33』に収録された名曲が、こちらの『White Lady White Powder』。

この曲はクリスマスシーズンにピッタリな、幸福感にあふれたサウンドが魅力のナンバーです。

歌詞では、男性の目線から美しい女性に恋する様子が描かれています。

また、歌詞の白色に関するさまざまなワードが登場するのもポイント。

視点を変えると、別のさまざまな解釈ができるので、ダブルミーニングなどが好きな方にもオススメです。

Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

Mariah Carey, Khalid, Kirk Franklin – Fall in Love at Christmas (Official Music Video)
Fall in Love at ChristmasMariah Carey, Khalid, Kirk Franklin

ロマンチックな気分にひたりたいときには、この『Fall in Love at Christmas』もオススメです。

こちらはシンガーソングライターのマライア・キャリーさんと、R&Bシンガーのカリードさん、ゴスペルシンガーのカーク・フランクリンさんが手掛けた1曲。

曲はR&B調なのですが、ゴスペルの合唱を合わせることでクリスマスらしい荘厳さも演出しています。

他にはあまりない構成の楽曲なので、メロディだけでも一聴の価値アリです。