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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(41〜50)

All or NothingSmall Faces

The Small Faces – All Or Nothing (1966)
All or NothingSmall Faces

モッズバンドの中でも最高にクールなバンド。

若くして死んでしまったスティーブ・マリオットですが、もうかっこよすぎました。

サウンドも、バンドのイメージも、すごくスタイリッシュでちょっとやそっとでは誰も真似(まね)できないクールさがありました。

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(51〜60)

Youngblood5 Seconds of Summer

5 Seconds of Summer – Youngblood (Official Video)
Youngblood5 Seconds of Summer

若者から多くの支持を集めるバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。

もともとはYouTuberとして活動をしていましたが、YouTubeやSNSを通じてその音楽性が認められ、ワン・ダイレクションのオープニングアクトを努めたことで一気に人気を集めました。

Do You Believe In LoveHuey Lewis & The News

1982年全米7位。

彼らの2枚目のアルバム「ベイエリアの風」から飛び出したファーストヒットです。

ヒューイ・ルイスは意外に下積みが長く、なかなか芽が出ませんでした。

バンドのメンバーも同様で、みんなで一緒にビッグになっていったところが、バンドの仲の良さをファンにイメージさせたのでしょう。

サウンドも西海岸風の爽やかさに、ヒューイのパワフルなボーカルが案外マッチして、ヒットにつながったと思います。

この直後に名盤「スポーツ」が発表されました。

Separate Ways (Worlds Apart)Journey

Journey – Separate Ways (Worlds Apart) (Official HD Video – 1983)
Separate Ways (Worlds Apart)Journey

アメリカのロックシーンに革命を起こしたJourney(ジャーニー)。

1973年にサンフランシスコで結成され、プログレッシブ・ロックからポップスの要素を取り入れたスタイルへと進化していきました。

1978年からスティーブ・ペリーさんがリードボーカルを務め、80年代に最大の成功を収めます。

代表曲は誰もが一度は耳にしたことがあるはず。

2017年にはロックの殿堂入りを果たし、その音楽性はアルバムロックからソフトロックまで幅広く、世界中で1億枚以上のアルバムを売り上げました。

パワフルなボーカルと心地よいメロディーラインが魅力的で、USA Todayの世論調査ではアメリカで5番目に人気のあるロックバンドに選ばれています。

JoannaKool and The Gang

1981年全米1位。

ダンス・R&B系はソロが多く、カッコいいバンドはあまり多くはないのですが、クール&ザ・ギャングはその中ではやはり人気が高い素晴らしいバンドです。

彼らはノリのよいディスコ・サウンドがメインで、バラードのヒット曲は「チェリッシュ」や「トゥー・ホット」などマイナー調の曲を思い浮かべますが、この「ジョアンナ」はイメージがちょっと違う感じです。

古き良きR&Bミディアム・バラードですね。

こういう曲もしっかりできるのもバンドとしての実力あってこそです。

Lust For LifeIggy Pop

パンクロックの先駆者として音楽史に燦然と輝く存在。

アメリカ出身のイギー・ポップさんは、1967年に結成したプロト・パンクバンド「ザ・ストゥージズ」から、音楽シーンに革命的な衝撃を与え続けています。

予測不可能な過激なパフォーマンスと独特の声で観客を魅了し、ステージダイブの生みの親としても知られています。

デヴィッド・ボウイとの創造的な協力関係から生まれた名盤『The Idiot』や『Lust for Life』は、ロック史に大きな足跡を残しました。

2020年にはグラミー賞生涯功労賞を受賞し、2010年にはザ・ストゥージズのメンバーとしてロックの殿堂入りを果たしています。

ガレージロックからエレクトロニックまで、ジャンルの垣根を超えた多彩な音楽性は、叛逆精神あふれる表現者の真骨頂といえるでしょう。

The Best (feat. Alice Merton)AWOLNATION

アメリカのロックバンド、エイウォルネイション。

もはや言葉で説明するより再生ボタンを押してもらったほうが早いというくらい、聴けば最速で世界観にハマり込んでしまうようなロックバンドです。

どの曲を聴いても名曲なのですが、こちらの楽曲『The Best』は彼らの魅力の詰まった楽曲で、確かなアイディアとアレンジが最高に突き抜けている1曲です。

ロックバンドを好きで良かったと思わせられるような1曲です。

ぜひ彼らの重低音に身をゆだねてみてください!