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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(41〜50)

Alive And KickingSimple Minds

1985年全米3位。

同年に映画「ブレックファスト・クラブ」の主題歌として全米1位に輝いた「ドント・ユー」の余勢を駆った感じで3位まで登りました。

とても良いバンドでジム・カーのボーカルも素晴らしいと思いますが、プロデューサーに起用した(U2を手掛けた)スティーヴ・リリー・ホワイトの功罪も感じてしまいます。

U2のボノとジムは仲良しらしく、プロデューサーの変更もボノの進言があったと噂(うわさ)されます。

何となくU2っぽさを感じてしまうのはそのせいかもしれません。

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(51〜60)

Youngblood5 Seconds of Summer

5 Seconds of Summer – Youngblood (Official Video)
Youngblood5 Seconds of Summer

若者から多くの支持を集めるバンド、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー。

もともとはYouTuberとして活動をしていましたが、YouTubeやSNSを通じてその音楽性が認められ、ワン・ダイレクションのオープニングアクトを努めたことで一気に人気を集めました。

L’elefante biancoArea

イタリアの誇る驚異の前衛ジャズロックバンド。

凄腕ミュージシャンの集まりで、超絶技巧の演奏に加え、「人間世界遺産」ことボーカルのデメトリオ・ストラトスの歌も凄まじいです。

全ロックファンは必ず聴いておかないといけない名バンドです。

JoannaKool and The Gang

1981年全米1位。

ダンス・R&B系はソロが多く、カッコいいバンドはあまり多くはないのですが、クール&ザ・ギャングはその中ではやはり人気が高い素晴らしいバンドです。

彼らはノリのよいディスコ・サウンドがメインで、バラードのヒット曲は「チェリッシュ」や「トゥー・ホット」などマイナー調の曲を思い浮かべますが、この「ジョアンナ」はイメージがちょっと違う感じです。

古き良きR&Bミディアム・バラードですね。

こういう曲もしっかりできるのもバンドとしての実力あってこそです。

Hungry like the WolfDuran Duran

Duran Duran – Hungry like the Wolf (Official Music Video)
Hungry like the WolfDuran Duran

1978年にイギリスのバーミンガムで結成されたデュラン・デュランさんは、ニューロマンティック・ポップスの先駆者として知られています。

1981年のデビュー曲は瞬く間にヒットし、MTVブームの波に乗って人気に火がつきました。

80年代には『ガールズ・オン・フィルム』や『リオ』など、映画的なミュージックビデオで注目を集めたヒット曲を次々と発表。

1982年のアルバム『リオ』は1200万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

2022年にはロックの殿堂入りを果たすなど、40年以上のキャリアを誇る実力派バンドです。

ポップロックとダンスミュージックを融合させた彼らのサウンドは、今でも色あせることなく多くの人々を魅了し続けていますよ。

All or NothingSmall Faces

The Small Faces – All Or Nothing (1966)
All or NothingSmall Faces

モッズバンドの中でも最高にクールなバンド。

若くして死んでしまったスティーブ・マリオットですが、もうかっこよすぎました。

サウンドも、バンドのイメージも、すごくスタイリッシュでちょっとやそっとでは誰も真似(まね)できないクールさがありました。

Hold The LineTOTO

Toto – Hold The Line (Official Video)
Hold The LineTOTO

1979年全米5位 1stアルバム「宇宙の騎士/TOTO」とデビュー・シングルとなった「ホールド・ザ・ライン」は、すぐにヒット・チャートを駆け上がり、アルバムが全米9位、シングルが全米5位の大ヒットとなりました。

キーボードのデビッド・ペイチとドラムのジェフ・ポーカロが中心となり結成されたグループで、ふたりは1976年にリリースされたボズ・スキャッグスの歴史的AORの名盤「シルク・ディグリーズ」のレコーディングとツアーに参加。

この曲のあとトップ10ヒットは「ロザーナ」まで待つことになります。