かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(1〜10)
Hotel CaliforniaThe Eagles

アメリカ音楽シーンに革命を起こした伝説のカントリーロックバンド、イーグルス。
1971年にロサンゼルスで結成され、カントリー、フォーク、ポップなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで世界を魅了してきました。
デビュー直後から数々のヒット曲を生み出し、1975年には『One of These Nights』でグラミー賞を受賞。
1976年に発表したアルバム『Hotel California』は全世界で3200万枚以上の売上を記録し、バンドの代表作となりました。
メンバーチェンジや解散を経験しながらも、1994年に復活。
グラミー賞6冠、ロックの殿堂入りなど、輝かしい功績を残しています。
パワフルでハーモニーの美しい歌声と洗練された演奏は、ロックファンはもちろん、心地よい音楽を求めるすべての音楽ファンにおすすめです。
Under The BridgeRed Hot Chili Peppers

1992年全米2位。
アルバム「ブラッド・シュガー・セックス・マジック」からシングルカットされ大ヒットになりました。
レッチリの音楽は表現が難しいのですが、ハード・ロックと言ってよいのでしょうか?
それともパンク?
日本では「ミクチュアー」なんてよく言われます。
とにかく初期はハチャメチャをやるバンドという印象でした。
今や押しも押されもせぬ大御所となった感じですが、もともとメンバーそれぞれの個性が強く、硬派なバンドというイメージです。
Highway to HellAC/DC

オーストラリアの代表的なバンドと言えば、やはりエーシーディーシーではないでしょうか?
メンバーであるスコットランド出身のヤング兄弟を中心に構成されているため、曲によってはUKロックに近いものもあります。
とにかく渋くてハチャメチャなかっこいいバンドです。
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(11〜20)
Comfortably NumbPink Floyd

イギリスが誇る革新的なロックバンド、ピンク・フロイドが1965年にロンドンで結成されました。
プログレッシブ・ロックやサイケデリック・ロックのパイオニアとして、実験的なサウンドと壮大なライブパフォーマンスで世界中の音楽ファンを魅了してきました。
1967年のデビュー以来、長尺の楽曲構成と斬新な録音技術で次々と名作を生み出し、1973年発表のアルバム『The Dark Side of the Moon』は世界的な大ヒットを記録。
1981年にはグラミー賞を受賞し、1996年にはロックの殿堂入りも果たしています。
幻想的なメロディーと深い思索性を持つ歌詞、そして圧倒的なサウンドスケープは、心揺さぶる音楽体験を求めるリスナーにぴったりです。
Immigrant SongLed Zeppelin

おそらく日本のテレビなどで最も頻繁に聴くことができる曲がこちらです。
邦題で『移民の歌』と言われるこの曲はハードロックの開祖やヘヴィメタルの元祖とも呼ばれたイギリス出身の彼らが1970年にリリースした楽曲です。
イギリスではディープ・パープルと人気を二分しながらも、ハードロックをクロスオーバーした多彩な音楽性で歴史を塗り替えた伝説。
特にジミー・ペイジとロバート・プラントは日本においても多くのファンを生み出しました。
November RainGuns N’ Roses

日本でも非常に多くの人気を集め続けているバンドである、ガンズ・アンド・ローゼズ。
1980年代後半に絶大な人気を集めており、アルバムにいたっては全世界で1億枚を売り上げている、商業的にも大成功をおさめたバンドです。
ダミ声のロックが好きな方にオススメです。
Last NiteThe Strokes

60年代のロックバンドが持っていたフィーリングを再び蘇らせたのが彼ら。
一定の期間でガレージロックブームはあったのですが、その度にロックンロールが生まれ変わりました。
そして、何と言っても2000年代のターニングポイントは彼らです。
本作は2001年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.5を記録、イギリスでシルバー認定も受けています。
ミュージックビデオは、フランシス・フォード・コッポラの息子であるロマン・コッポラによって監督されています。