かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
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かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(71〜80)
Election DayArcadia

1985年全米6位。
デュラン・デュランのサイモン・ル・ボン、ニック・ローズ、ロジャー・テイラーで結成されたバンドというよりユニット。
先にジョンとアンディがパワーステーションを結成し、「別行動」を取ったのに「対抗?」して作られた感じが強いです。
サイモン・ル・ボンのボーカルであるためデュランデュランとの差はあまり感じませんでした。
強いて言えばデュラン・デュランからロック色を引き算したようなサウンドでした。
それでもさすがにカッコよかったのですが。
Shes a Wrong WomanBacon Fat

黒人ブルースハーピスト、ジョージ・スミスの高弟で白人ハーピストの代表格のひとりとなったロッド・ピアザが結成したブルースバンド。
師匠スミスも参加して貫禄のハープを聴かせてくれる濃厚なブルースに酔いしれる隠れた名盤です。
When I See You SmileBad English

1989年全米1位。
ジャーニーのギタリストで80年代前半のギター少年の憧れだったニール・ショーン、そのジャーニーの音楽的な核であったキーボードのジョナサンケイン、元ベイビーズで84年にソロで「ミッシング・ユー」の全米1位も持つベースとボーカルのジョン・ウエイト、ドラムにディーン・カストロノバを迎えて結成されたスーパー・グループです。
残念ながらニール・ショーンが脱退してバンドはあっという間に解散。
ニールとジョナサンは新生ジャーニーで活動を始めることになります。
売れて当然のスーパーなバンドでした。
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(81〜90)
Gamma RayBirth Control

ハモンドオルガンをフューチャーしたハードロックが「ドイツのディープパープル」と言われる永遠のB級バンド。
むさくるしいルックスとあか抜けなさが持ち味で、このタイトル曲が後にドイツのハードロックバンドの名前になったのは有名な話です。
Does Anybody Really Know What Time It Is?CHICAGO

1971年全米7位。
1stアルバム「Transit Authority(シカゴの軌跡)」に収録。
「イントロダクション」から同曲の「いったい現実を把握している者はいるのだろうか?
(邦題)」、「ビギニングス」、「クエッションズ67/68」と怒涛の名作が続くすごいアルバムです。
シングルとしては3曲目のチャートインで「長い夜」に続いてのヒットです。
ブラスロックをやっていた初期シカゴは曲の内容も政治的だったりして、攻めまくっています。
AORシカゴとはまったく別バンドです。
The FlameCheap Trick

アメリカのロックシーンに革命を起こした、チープ・トリック!
1973年結成のこのバンドは、ブリティッシュ・ポップとハードロックを融合させた独特のサウンドで、多くのファンを魅了してきました。
1978年発売のライブアルバム『Cheap Trick at Budokan』は、日本での人気が火付け役となって世界的なヒットに。
その後も数々の名曲を生み出し、2016年にはロックの殿堂入りを果たしています。
エネルギッシュなステージパフォーマンスと、キャッチーなメロディーラインが魅力的な彼らの音楽は、ロックファンはもちろん、パワーポップが好きな方にもおすすめです!
Suzie QCreedence Clearwater Revival

1968年全米11位。
「全米2位の名手」CCRのデビューヒットもやはりトップ10一歩手前だったんですね。
CCRはギターとボーカルのジョンとその兄のトムのフォガティ兄弟を中心にしたバンドで、土臭いルーツロックを追い求める、日本では「シブ~いバンド」として認知されていましたが、「雨を見たかい」ほかヒット曲も多いのです。
この曲は1957年のデイル・ホーキンスがオリジナルです。