かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド
日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!
パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。
その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。
お好きな方はぜひご覧くださいね!
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(91〜100)
Just A GirlNo Doubt

ボーカルのグウェン・ステファニーさん率いるロックバンド、ノー・ダウト。
彼女らの魅力はスカパンク、ポップの楽曲ですがこちらの楽曲『Just A Girl』はオルタナティブロックのテイストも感じられます。
女性が歌うロックバンドが好きな方には最適で、彼女の激しいパフォーマンスやファッションも楽しむことができます。
レゲエ色の強い曲や王道のスカパンクなど、個性豊かな楽曲群も魅力で、年代ごとにアルバムを聴いていくのもおもしろいと思います!
Shakin’ the bluesScreamin’ Cheetah Wheelies

テネシー州出身という出自とおり、ブルースから強い影響を受けるバンドで、ブルージーなタメとハードロッキンなリフが泥臭いカッコよさを醸し出してます。
活動時期は90年代だけで、すでに解散しています。
ユニークなバンド名は米国の漫画からとったものだそうです。
かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(101〜110)
BabeStyx

1979年全米1位。
チャック・パノッツォとジョン・パノッツォの兄弟を中心に結成されました。
デニス・デ・ヤングも初期からのメンバーです。
70年にジェイムズ・ヤングが加入し、75年にはデニス・デ・ヤングと並ぶフロントマンのトミー・ショウが加入して70年代後半から一気に人気が爆発。
79年にはこの「ベイブ」でついにNo1を獲得。
その後もメンバーの出入りが激しく、紆余曲折ありました。
現在はデニスがメンバー外ですね。
AlrightSupergrass

1990年代のオアシスなどのロックバンドに代表されるイギリスのブリットポップムーブメントの代表格のロックバンド、スーパーグラス。
90年代のロックバンドファンにとっては避けて通れないバンドです。
まさにオルタナロックを体現する楽曲たちは90年代の雰囲気を感じられます。
こちらの楽曲『Alright』はシンプルな八分音符のピアノを基調に重ねられたロックサウンドが心地よい楽曲で、サーフロックのテイストも感じられる最高に気持ちの良い楽曲です。
Town Called MaliceThe Jam

イギリスが誇るロックバンド、ザ・ジャムさん。
1972年に結成され、パンクロックの最盛期に登場しました。
デビューシングル『In the City』は1977年にリリースされ、イギリスのトップ40入りを果たしています。
その後も18連続でトップ40入りを達成し、4曲がナンバーワンヒットに。
1960年代初頭のモッドバンドの影響を受けたサウンドは、ポップ指向が強くなっていきました。
1982年12月に解散を発表するまで、イギリスの音楽シーンを牽引し続けたのです。
解散直前にリリースしたアルバム『The Gift』はUKチャート1位を獲得。
ブリティッシュな魂が詰まった彼らの音楽は、今も多くのファンに愛され続けています。
Typical GirlsThe Slits

1976年にイギリスで結成された、ザ・スリッツはパンクロックの先駆者として知られています。
女性だけで構成されたバンドとして、音楽界に新しい風を吹き込みました。
1979年にリリースされたデビューアルバム『Cut』は、UKチャートで30位に入るなど、大きな反響を呼びました。
パンクロックの枠を超えた彼女たちの音楽は、レゲエやダブの要素も取り入れた独特なサウンドが特徴です。
2005年には再結成を果たし、世界各地でツアーを行いました。
強烈なパフォーマンスと社会への挑戦的な姿勢は、マドンナやスパイス・ガールズなど、多くの女性アーティストに影響を与えたといわれています。
音楽を通じて自己表現したい方にぴったりのバンドですよ。
Vietnamese BabyNew York Dolls

中性的な女装ファッションと過激な言動がクローズアップされ、当時はキワモノ扱いされていましたが、後にパンクのオリジネイターとして評価されました。
ドラッグ禍で死んだ元メンバーのジョニー・サンダースは忌野清志郎や甲本ヒロトにも影響を与えた伝説のロッカーです。